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No.85
山本鈴美香 やまもとすみか
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7つの黄金郷  ご意見ご感想お待ちしてます!
【出版社】集英社 【発表年】 第1部1巻 海賊と王族の巻 1977.4/20第1部2巻 ふたりの天使の巻 1977.5/20
第2部1巻 3つの絵の巻 1977.6/20第2部2巻 悪魔と太陽神の巻 1977.7/20第2部3巻 聖なる紋章の巻 1977.8/20第3部1巻聖少女の巻 1978.1/20 第3部2巻 青薔薇館の巻 1978.2/20【サイズ】新書版【その他】第1部1巻 昭和50年週刊マーガレット26〜33号2巻 昭和50年週刊マーガレット34〜43号 第2部1巻 昭和51年週刊マーガレット4・5〜13号2巻 昭和51年週刊マーガレット14〜20号「エスパー・エスパー」同時収録3巻 昭和51年週刊マーガレット21〜26号「バッカスをさがせ!」同誌47年11〜14号 第3部1巻昭和52年週刊マーガレット32〜37号2巻昭和52年週刊マーガレット38〜45号
【感想】
2003/1 open!!>>7つの黄金郷がいっぱい!!
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エースをねらえ!全18巻**名言集
【出版社】集英社 【発表年】1巻1973/9 【サイズ】新書版【その他】マーガレットコミックス
【感想】
(2004/6掲載)
[エースをねらえ」(テレビ)毎週欠かさず観ています。カラダを悪くしていた小学生の頃、エースをねらえは、私の宝物でした。入院を繰り返し、大好きなスポーツも止められ、毎日が退屈だった私は、幾度と無く、ひろみに、コーチに、藤堂さんに、励まされました。病気を克服し、念願の体育の教師になり、バスケットボールを通して指導者の道を歩んでいますが、25年という時を経て、今読み返してもあの頃の感動はそのままです。そして、今、大人になり、あの頃とはまた違った視点でこのマンガを読めることがとてもしあわせです。(さとこ)
(2004/2掲載)
文庫本は読んでないのでわかりませんが、コミックでは確かにお蘭が水替えから戻ると、日記に「岡エースをねらえ」・・・まで描かれていますよ。ただ、そのあたりのどこがないのでしょう?ページ自体抜けていると、前後が合わなくなると思いますが・・・?(fumi)
(2004/1掲載)
こんにちは、、納得がいかない事があり、今回メッセージを入れました。
エースをねらえを久々に文庫で買い、読んでいたのですが文庫の7巻84ページの次のページが抜けているように思うのですが・・・。
シーンは宗像コーチが死ぬところですが、確か、私の記憶では、続きに、
義妹のお蘭に「花の水を替えてきてくれと」頼んで戻ってきたお蘭が見たものは、ベットで日記に「岡、エースをねらえ」と書き終え亡くなっている宗像コーチだった気がずるのですが??
文庫は編集されて発売されているのでしょうか?? かなり大切なシーンだと思うのですが・・・ だれか、その真相をご存じないでしょうか??? よろしくお願いします。(青貴)
やっぱり宗方コーチの「愛している、愛している、岡に出会えて良かった」は名言でしょう。一回でも言われてみたいですね。(2003/10/10 純)
番外編の二話が最近の文庫本に載っているか、誰か知っていたら、教えてくれませんか?1つは、お蝶様の話で、1つは、チバチャンの学内レポートなんですが・・・。ああ、あの雛鳥は、どうなったのでしょうか・・・?ちなみに「エルド」の続きも気になりますが・・・まあ、諦めるしかないでしょうか。個人的には、「白欄」の方が望みがあるかと思っています。では、情報お待ちしてます。(2003/2 スミ姫2)
ホーム社(発売は集英社)から文庫版が出版されているので買いました。以前から読んではいたので初読みではありませんが、何度読んでも感動します。今日の漫画にも面白い作品は多々あるでしょうが、人生勉強をさせてくれるものはなかなかありません。そんな中で「エースをねらえ!」は単なるスポ根ものに終わらず、テニスというスポーツを通して人の生き様や在り様を示してくれました。
 宗方コーチが亡くなった後のストーリー展開に不満を持つ方のお話をあちこちのサイトで拝見もしましたが、「それからお姫様は幸せに暮らしました」的なおとぎ話ではなく、あくまで現実に徹してその後を描いた後半部分は人間ドラマと呼ぶにふさわしいと思います。綺麗で明るい事ばかりじゃない、人生は長く険しいものなんだという事を、この作品から教わりました。(2002/11 ゆきこ)
私は、中3の女の子です。こないだ、親が読みたがっていた、エースをねらえを見つけ、買ってわたしも読みました。すごく感動して、胸がドキドキしました。夜も眠れず、ついつい 読んでしまったり・・・こんなドキドキするマンガは、本当に久しぶりでした。何回も、何回も読み返してしまう、このマンガをぜひ、テレビでやってほしいと思いました。私もあんな恋や試練をのりこえたい!!!岡ひろみに、なりたい!!!!!と思いました。あんな、すばらしいコーチに出会いたい!!!!こんなに、すばらしいマンガは一生のこしとくべきだと思います。(2002/8 とも)
「ここまでと思った時、もう一歩ねばれ!」このセリフを何度つぶやいたことか。本当にエースをねらえ!は青春時代の私の哲学書でありました。(2002/6 ふみりん)
  言わずもがなの本家本元スポ根少女まんが。いったいどれだけの時間をこのマンガに費やし、感動を得、またたくさんのムズカシイ言葉を教えられたことか!後にこの方は教祖様になってしまったと聞くけれど、さもありなんの人生論・哲学があちこちに垣間見える。まあそんな事はさて置くとしても、岡ひろみを主人公にテニスを通じて描かれるさまざまな試合、人間模様、試練、愛、友情、あらゆる要素に事欠かず読み応え十分。(雁98/10/24)
  この作品は、私の中学時代の部活生活(バスケですが)その後の生き方などを支えた作品です。ただのスポ根漫画では終わらない重みがあります。この漫画がなかったら苦しい練習をさぼってただろうし、やめていたかもしれない。自分は岡ひろみになりきっていたあのころ・・。懐かしいです。また、お蝶夫人のかっこいいこと!「負けることを恐れるのは、およしなさい。それより、負けることを恐れて力を出し切らないことこそ恐れなさい!」と、ダブルスを組んだ、ひろみに渇を入れるところは、あの頃も、そして今も、私の心にふかーく刻まれて、いろんなシーンで励ましてくれている。まだまだたくさんあるけど、語りきれないです。(PAKU98/10/26)
  10巻までの話では、私も大好きでした。体育会系のクラブには入って入ませんでしたが、元気ずけられたこと、考えさせられたこともしばしば。もう下に出ているように、意外にもいい言葉もいっぱい。なんで、私の誕生日にコーチが死んでしまうんだー!と思ったことも。でも、11巻意向は、どうも。続編の悲しさ以上に、良い指導者(男)の後をついていくのが本当、という風に読めたの。それだけはいやでした。10巻でコーチに手を放されたのに、とか、よそのマンガでは自分一人で立つ日をずっと待っている人もいたのに、とか思ってしまいます。ついでに「7つの黄金境」だったけ、続きがよみたーい。(園98/11/28)
  何度読んでもいつも感動してしまいます。でも、宗方コーチが亡くなってから話が暗くなってしまってちょっと寂しい気がしました.やはり親友の牧もたくさん出てひろみを助けて欲しかったけど、登場人物が限定されてきた気がします。しかも絵がかなり変わってしまったので私は亡くなってからの本は持っていません.あとあれだけ人気のある藤堂さんやひろみはきっと他の人から告白とかされていてもおかしくなかったはず。そういうテニス以外の私生活を入れてもっと多角的な高校生活を漫画で表現して欲しかったと思います.なんだか批評になってしまったかもしれませんがエースをねらえ!を愛しているからこそ、です。この漫画を読んで自分を高めていきたい、いつもそう思います.(00/7/30ピングー)
 
エースをねらえ!
名言集
『負けることを怖がるのはおよしなさい!
たとえ負けても、あたくしはあなたに責任を押しつけたりしない。
それより、力を出しきらないプレイをすることこそを恐れなさい!!』
(中公文庫コミック版 2巻 135ページより)
*PAKU*
 *
『慟哭の中にこそ、真理があり、真髄が見えると!』

 『大した苦しみもないかわりに、大した喜びもなく大した努力もしないかわりに、大した成果もえられずぬるま湯につかったように、生きて死んでいく人間が多い中で慟哭をあじわえる人間は、幸せなのだと!だからその慟哭と、真正面から対決しなければ、真の人生は生きられないのだと!』
(中公文庫コミック版 10巻 43ページより)
*PAKU*

「そうか・・・ では おなじあいてに打ちこむ者としていう
男なら 女の成長を妨げるような愛しかたはするな!」
(マーガレットコミックス4巻70ページ)
*雁*
「岡、エースをねらえ!」


月並みですが、アニメのラストにもあるこの台詞は、やっぱり万感の思い.
*惣*

「この世のすべてに終わりがあって
人生にも試合にも終わりがあって
いつと知ることはできなくても
一日一日
一球一球
必ず確実にその終わりに近づいているのだと
だからきらめくような生命をこめて
ほんとうにどとない
この一球をせいいっぱい打たねばならないのだと」
(マーガレットコミックス6巻89ページ)
*雁*
「この一球は絶対無二の一球なり
されば心身をあげて 一打すべし
この一球一打に
技をみがき
体力をきたえ
精神力をやしなうべきなり
この一打にいまの自己を発掘すべし
これを庭球する心という
ー福田雅之助ー」
(マーガレットコミックス6巻95ページ)
*雁*
 

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〓 山本鈴美香作品を語る 〓
文庫版の所に有った、エースをねらえ!のサイトに2002年度中に山本鈴美香の公式ホームページを立ち上げると有りましたが、どなたか探し当てた方は、いらっしゃいますか?ぜひ教えてください。(2003/3 スミ姫2)