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No.112
ちばてつや  オフィシャルサイト
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 デビュー作:
「復讐のせむし男」(1956年。当時17歳)-「オレのまんが道」(小学館、1989年発行)より。デビュー作の発行は「神田にあった日昭館という貸し本専門の出版社」とのこと。

あしたのジョー全20巻 ご意見ご感想お待ちしてます!
*ファンサイト「あしたのジョー・スペシャル」 http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/4597/joe-sp.html (リンク切れ)
【出版社】講談社 【発表年】1968年から週刊少年マガジンにて連載 【サイズ】新書版【その他】原作・高森朝雄(=梶原一騎)
【感想】
(2004/6掲載)
*たまたま読んで、とても驚きました。力石が倒れるシーンや、燃え尽きる最後のシーンが有名で、その印象だけ持っていたのですが、こんな話だったとは! 矢吹丈って、もっと寡黙で硬派な格好いい男だと思っていたのに、まあ本当に最初は悪ガキで大口叩いてよく喋って、短気で喧嘩っ早くて。ただ単に世をすねて生きていた矢吹が、力石に出会って、明日への夢を抱くようになる。そして力石の死。ボクシングができなくなる程のトラウマに苦しみ続けます。しかし、力石を応援してきたボクシングジムの会長の孫娘・葉子は、矢吹丈がボクシングを捨てることを許しません。あの手この手で矢吹に策略を仕掛ける葉子の嫌な女っぷりが、少年マンガにありがちな甘ったるい女の子に飽き飽きした私には爽快でした。
 古いマンガだからとか、スポーツマンガだからと言って、敬遠するのは、とても勿体ないです。是非読んでみて下さい。女子にもお勧めです。(yuki)
*もう、30年、愛しつづけてます。ジョーも、西も、ホセ、カルロス、金、青山、ド野外の子供達・・。きらいだけど、あのデーブスペクターも、これを祖国で見つけて、日本語覚えたとか・・世界的まんがですよ!巨人の星より、いいと思う。純粋です。(0112-2 みすまま)
*完全復刻といいながら現在不適当とされるセリフは変えられています、原作者が差別意識で表現しているとは思えないので安ければ古本をお勧めします。内容は今の若者でも共感できるとおもいます、燃え尽きられる物に出会いたいと感じるでしょう。(0110 泪のジョー)
*あしたのジョー最高です!!3回も読んじゃいました!!しかもあしたのジョーグッズも買いまくってます。ちばてつや先生のサインまで買いました。今度ちば先生のサイン会に行きたいです。直接会ってみたいです。ですから東京都内でまたサイン会を開いてください。(0110 ジョ〜)
*今!読み終わったところで・・・何といったらいいんだろう?かの有名なラストシーンには、知っていながら言葉を失い胸が熱くなった。きっと何度読んでも。とにかくっ、読むべし!(雁99/1/17)
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レコとマー坊 ご意見ご感想お待ちしてます!

【出版社】サンリオ 【発表年】リリカにて1976年11月創刊号に掲載(読みきり) 【サイズ】【その他】雑誌の目次には「レコとマー坊のユーモアある会話」とあります
【感想】
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あした天気になあれ ご意見ご感想お待ちしてます!

【出版社】【発表年】【サイズ】【その他】
【感想】
この漫画を読むと、話の中に出てくる「チャー・シュー・メン」のリズムに合わせてスイングがしたくなる!ゴルフ漫画の珠玉の作といえます!主人公のパワフルな攻め方は見ててハラハラさせられますしホントに読んでみるべきです☆(2003/8/5 DB)
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