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|| 1970年代…奇蹟みたいな少女まんが誌 ||


〜 リリカってなに?〜
はじまりは掲示板でのこんなやりとりでした
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*目次屋仮店舗*:サークル目次屋さんの仮店舗オープン。リリカ創刊号から最終29号までの総目次
*作家/作品/コーナー目録
*作家作品、そしてまんがだけじゃない、リリカの魅力をお伝えするコーナーの目録。少しずつ進めていきますので、末永くおつき**合い下さいませ。
*PickuP!!*:一号ずつ、PickuP!!して、それぞれどんな「感じ」か…をお伝えしていきます。
*LinklinK!!*:「図書の家」内 http://homepage1.nifty.com/moyo/sisho/magazine/ririka.html*リリカの表紙画像が見られます!
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三コト<99/12/5>
やっと第2号の情報をアップしました。PickuP!!のほか、作家/作品/コーナー目録ではマークを目印にご覧下さい。
*ご意見ご感想
フタコト<99/10/10>
リリカを数字で見てみます。まずお値段。創刊から11号まで330円。12号から23号まで350円。進路転換は24号で、休刊の29号まで280円とがくんと安くなっています。ちなみに1970年代後半の当時、同じく月刊の少女まんが誌「なかよし」が付録付きで350円、月刊ジャンプ・マガジン・チャンピオンなど少年誌が250円くらいだったと聞いております。
ページ数は12号あたりから少しずつ、しかしはっきりと、増加の一途をたどります。一番厚かったのは24号476ページ。創刊号が177ページだったことを思うとその変化は劇的です。
ページ増と反比例して見る見るうちに減っていたのが、リリカの最大の特徴、いわば「ウリ」であったはずのオールカラー。曲がりなりにもこの方針が貫かれたのは13号まで。14〜16号は一部のみカラー、17号以降は大半が二色刷りとモノトーンになります。
合わせて、カラーのためには欠かせなかったはずの紙質が著しく劣化。17号からは素人目にもはっきりわかるくらい、紙の質が変わってしまいました。そもそもが贅沢だったのだと言ってしまえはそれまでですが、当初の理念がひとつひとつくじけていく様は余りにも如実で、とても残念…
理想と現実のギャップ。その狭間をゆれるリリカが、それでもがんばったと思わせるのが、広告の数です。サンリオ以外、という条件付ではありますが、創刊から9号までと、21号は、なんと最終ページに広告があるのみ。それ以外でも5箇所がせいぜいで、6箇所を超えた号は13,16,18号くらい。現在巷にあふれる雑誌と比べると、その数はきわめて少ないと言えます。それが何だ、という意見もありそうですが、なるべく広告を減らしひとつの雑誌でひとつの世界を作ろうとした意気込みには、やはり感銘を受けます。
<雁>
*ご意見ご感想
ヒトコト<99/9/26>
こんな雑誌があったこと、こんな試みがあったこと。私は最近までまったく知りませんでした。時は1976年。今もって大胆と言える、オールカラー。英語版を想定した左とじ、横書きのネーム。A4縦よりちょっと小さく、B5縦よりちょっと大きい変形サイズ。そして手塚治虫、山岸凉子、ちばてつや、水野英子、樹村みのりなど豪華、異色の執筆陣。いったいどんな雑誌だったのか、まずは実物をと現代マンガ図書館に駆け込み、創刊号を手にとって、…しばし言葉を失いました。想像以上のすばらしさ!想像以上の情熱!! 
まんが作品だけではありません。巻頭に始まる「いちごの王さまからのメッセージ」(このネーミングはさておき^^)から、作者との間で交わした熱っぽい議論が伺える編集後記「編集室をのぞいチャオ!」まで、きれいなことば、やさしい物語、心で感じよう、心で見よう、という問いかけにあふれています。
あまり書きすぎてもいけませんのでこのくらいにして、あとはできるだけ実物をご覧頂きたいと思いますが、ともあれ出会ってしまったからには、こんな試みがあったことはぜひとも残しておかねば!!と思い立った次第です。 
#創刊号から第29号まで全巻をすでに入手
まずは総目次。表題通りサークル「目次屋」さんのご協力を仰ぎ、実現致しました。世の中、目の付け所がシャープな方はいくらでもいらっしゃるもので、おかげさまで私はすばらしいスタートを切らせて頂 いたわけです。
今後は作品リスト、誌面から迸る編集の方々の想いをご紹介するコーナー(できれば関係者へのインタビューなど)へと続く予定ですが…いやこれは、果てしなく妄想に近いものなので果たしてどうなることやら。とにもかくにもお楽しみ頂ければ。また、当時の思い出やご感想などお聞かせ頂ければ幸いです
<雁>
*ご意見ご感想
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