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No.46
高橋留美子 たかはしるみこ
ファンサイト「飛鳥杏華のホームページ」 http://www2j.biglobe.ne.jp/~k_asuka/
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  デビュー作:「勝手なやつら」(1978年、小学館)-「オレのまんが道」(小学館、1989年発行)より。第2回小学館新人コミック大賞佳作に入賞してデビュー。同年「うる星やつら」連載開始。

らんま1/2  全38巻 情報・感想お寄せください


【出版社】小学館 【発表年】【サイズ】新書版【その他】1987年?1996年少年サンデーにて連載
【感想】
*このマンガはとってもおもしろかったです。このマンガを読んで高橋さんの本が全部ほしくなってしまったぐらです。私が特に好きなのは最初のほうのあかねが髪をきられてしまうシーンです。その後のらんまの言った言葉が寒いですがみょうにうけてうけて笑いこけていたのをおぼえています(2003/7/25 飛鳥)
*アニメも良く見てました。とにかくこの方の作品は読みやすい、そして共感する所が多いです。らんまとあかねの関係にドキドキしてた頃が懐かしいです。(2002/9まりも)
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犬夜叉 1-23 情報・感想お寄せください
公式サイト http://www.nifty.ne.jp/rstation/sunrise/yasya/yasya.htm (リンク切れ)
【出版社】小学館 【発表年】1巻 1997/05/01【サイズ】【その他】少年サンデーコミックス

【感想】
*こんにちは。アニメで七人隊でてるじゃないですかー。嬉しいです。蛇骨がいっぱいでてほしいですー。アニメオリジナルで。七人隊グッズが欲しいです。蛇骨、もーすぐ死んでしまうので、悲しいです。ウッウ・・(泣)なるべく長生きさせてくださーい゛ー! では。いろいろ頑張ってください。(2003/7/4 あー)
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めぞん一刻 全15巻情報・感想お寄せください
ファンサイト「めぞん一刻HomePage」 http://www.ne.jp/asahi/maison/ikkoku/
【出版社】小学館 【発表年】1巻1982年 【サイズ】B6版【その他】ネタばれあり!よりぬき名場面コーナーへGo!

【感想】
(2005/5up)
*恋愛漫画の頂点に位置するめぞん一刻。第一巻発売から二十年以上経過している今でも、感動は色褪せることはない。めぞん一刻に栄光あれ! (KAKA)

*「めぞん一刻」ワイド版で全巻持ってます。本当に、ラブコメの最高峰だと思います!めぞんファンでは響子さんのファンが多いけれど、私は、四谷さんが大好きです。でも、「一刻館のその後」出版中止になったのが悔しいです。読んでみたいのに・・・。だから、私は、「一刻館のその後」を復刊させる為に、署名しました。ぜひ皆さんも。(笑)(2003/5 飛苛)
*犬夜叉がきっかけ(それも子供が観ているアニメがきっかけ)ではじめて高橋留美子先生の作品を読み、おもしろかったので主人が持っていためぞん一刻も読んでみました。犬夜叉は少年漫画ですが、めぞんは青年漫画なので私の年代にはあってるかな?!はじめのうちはちょっとエッチなギャグ漫画だな?くらいの気持ちで読んでいたのですが、話が煮詰まってくるにつれ響子さんと五代君はどうなるんだろう??と引き込まれていきました。純粋で正直だけど不器用な五代君が紆余曲折をへて最後、響子さんと結ばれた場面はもう、涙なしには読み進めれれませんでした。。久々の感動ものです。主人が自分の子供に女の子だったら「響子」と名づけたいと言っていた理由が少しわかったような気がします。私てきには五代君の不器用だけど純粋に響子さんを想う気持ちに深く感動して、男の人がとても可愛く感じた作品です。(2003/4 takako)
*わたしは高橋留美子はこれしかちゃんと読んだことないのですが、貸してくれたのが男ともだちだったことからもわかるように少女まんがとは異質なラブコメ、男性からの理想の恋愛とでもいうようなものを垣間見たように思ったのを覚えています。ヒロイン音無響子は男たちをふりまわすわがままな女のように見えるのですが、男性の視点からはひかえめで古風な女に見えるという、一種独特のフェチズムをもっていて、中には娘に響子という名前をつけようと本気で思った、という男性の話も聞いたことが。また、五代のようないわば何の取り柄も無いけどまじめで正直で要領がわるい、という男でも救いがあるんだ、という現実感のなさが、このまんがが男性の支持を得ているゆえんかと思います。しかしストーリー・テリングはさすがで、すれちがい・誤解の数々は読んでいてうきうきですし、クライマックスにかけて感動物語になっていき、これまでのドタバタが一種の記憶としてその下敷きになっている、という説得力には、はじめからこのように想定されてたの? とすら思えるような力量を感じさせます。リアリティのない高橋作品には今ひとつなじめないわたしですが、同じリアリティがないにせよこの作品だけは受け入れられるというのは、わたしの受容力の低さなのでしょう。それゆえに、高橋作品に違和感のある方にこそおすすめの一品です。(2003/3 ふみ)
*感動しました。前半はどっちかというとギャグも多くラブコメという言葉でつづられると思いますが、後半は違います。ラブコメを越えたマンガです。言葉で言うのは難しいですが、人間の成長や愛が読みとれます。後半は本当に感動しますよ。(0202 るうぷ)
*このマンガは・・・私が小学生の時に、乱馬がきっかけで集めたものです。小学生にはわかりづらい部分があったのですが、いま読むととてもおもしろんですよね。是非、高橋作品が好きな方には読んでほしいものです。(0112 kikuyo)
*兄から(勝手に)引き継いだ、今となっては往年の名作。引っ張りすぎるくらい引っ張って、じらせて泣かせて笑わせる。いまだに私の元気のもとなのだ。(雁)
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人魚の森/人魚の傷 各全1巻 情報・感想お寄せください
【出版社】小学館 【発表年】人魚の森1988/5/20 人魚の傷1993/1/15 【サイズ】A5版【その他】少年サンデー掲載

人魚の森:人魚は笑わない・前編(同誌1984年8月増刊号)人魚は笑わない・後編(同年9月増刊号)闘魚の里・前編(1985年9月増刊号)闘魚の里・後編(同年10月増刊号)人魚の森・前編(1987年22号)人魚の森・後編(同年23号)
人魚の傷:夢の終わり(1988年23号)約束の明日・前編(1990年45号)約束の明日・後編(同年46号)人魚の傷・前編(1992年5号)人魚の傷・後編(同年6号) 巻末に「舎利姫」(同年6月増刊号)収録
【感想】
*  高橋留美子の作品の中では、この二つが一番好きだ。ギャグな作品も好きだが、このシリーズをもっと描いてほしいと思う。人魚と言えば、不老不死だ。その言葉に隠された秘密や落とし穴が露呈して初めて、悲しい現実や人間の汚い部分があらわになる。人間の本来の姿が、もしかしたら、人魚になりそこねた「なりそこない」なのかもしれない。(2003/2 蜜生)
*個人的にこの人は 「日常から少しだけずれた漫画」を描かせると最高だと・・・んな訳で「人魚シリーズ」は少し評価が低いんです。(あ、あくまでも「高橋留美子作品」内ではです。 そこいら辺の「猟奇漫画」よりかは遙かにすごい作品)この作家の独特のリズムは「小市民ネタ」とあってると・・・最近出た「専務の犬」って作品集はかなりお薦めです。派手さはないのですが・・・味があります。かなり!(oh-shall99/6/6)
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1ポンドの福音3巻 情報・感想お寄せください
【出版社】小学館 【発表年】 1巻1989/8/5【サイズ】ヤングサンデーコミックス/B6版【その他】

【感想】
*やはり、高橋留美子はこれが一番です。当然、それぞれ主旨が違う訳ですが、私の好みはめぞん一刻や当書よりです。私的に思う訳ですが、氏の作品のキャラは性格が類型的にも関わらず、むしろ、それであるからこそ楽しめる、と思います。あの絵柄も非常に好きですし…(ぇ 1ポンドの福音はまだ連載が終わったわけではなく、形としては現在もサンデーに連載中と言う事で、非常に待ちどうしいのですvv(2003/8/10 DUVET)
*ほのぼのとしてて、いい作品です。「めぞん一刻」そのままで、舞台が変わっただけの感じを受けますが、いいんですよ。この人の描く人物がいちいち個性的で、みんなすきになってしまうところがいいですね。人を好きになって、ゆっくりと育んでいくのって、なんかいいなって思わせてくれます。もちろん、変な人物、奇想天外な展開は、健在で、じゅーぶん高橋留美子ワールドです。(PAKU1998/12/1)●「めぞん一刻」に似ている、っていうのは私も同感!!響子さんがシスターになったらあんな感じか・・・と思います!(ta-ma1998/12/23)
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「専務の犬」
高橋留美子の真骨頂は小市民ネタだと思う。日常生活から少しだけずれた事件が起きる。それによって起こる「悲劇」を「喜劇」でやさしく包んだ感じ。読み終えた後に不思議な気持ちが残ります。(oh-shall99/6/6)