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No.47
さいとうたかを

■ファンサイト「さいとう・たかをワールド」 http://www4.plala.or.jp/saito_world/ (リンク切れ)
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ゴルゴ13 1-126→ 情報・感想お寄せください
Unofficial GOLGO13 HomePage http://www.hiroshima-cdas.or.jp/home/takesue/ (リンク切れ)
【出版社】リイド社 【発表年】連載開始1968年 【サイズ】B6版【その他】
【カバーは語る】102巻より、カバー裏面に作品解説が載るようになりました。さてその内容は・・・「メデジンカルテル 南米コロンビアの巨大麻薬組織のアジトに潜入したゴルゴ13と、ゲリラの両ボスの組織の存続を賭けた闘い!」「CRAZY PARK 天才科学者によって創造されたいろんな性能を持つスナイパー・ロボットを、挑戦を受けたゴルゴ13はつぎつぎと倒す!」「ブラックジャイアント伝説 1930年に西テキサスで発見されたという大油田をめぐって、ロックフェラー家、イラン王国再建派等の争いの中でゴルゴ13の役割は?」
【感想】
*後ろに立たれると反射的に攻撃してしまうとか、狙撃の成功率が99%とか、そういった超人的な逸話以上にわたしがこのゴルゴに感銘を受けるのは、彼が時間に非常に几帳面である、という点です。一度などは、アフリカで飛行機事故にあい、その上これ幸いと彼を抹殺しようとする巨大組織(CIAだったかな)の攻撃まで退け、翌日にはすでに次のアポ地へと何事もなかったかのように現れる(シュボッ…「話を…聞こうか」「おお、ゴル…いや、ミスター・デューク・トウゴウ!」)。やっぱ仕事の基本は時間厳守ですよね!(2003/3 ふみ)
*マンガ喫茶で読みはじめました。今まで一度も読んだことがないのに、「俺の後ろに立つな」「報酬はスイス銀行へ振り込んでくれ」など知っていたのは、何故なんでしょう?話はフィクションですが適度に歴史上の事実もまぶされていてよく出来ていると思います、そんなこと、出来るわけねーだろ...(汗)、と思いつつも読んでしまいます。Hシーンも単行本1冊に1回はお約束ですが、ゴルゴ本人は稼業以外はいたって真面目で(笑)、案外コドモでもOKな内容なのかも...。なんだかんだいって勧善懲悪ですしね。ゴルゴは女にはモテルが調子にのらず、依頼されたシゴトは完璧にこなす、会社に一人欲しいくらいです。1巻から読まなくても1話完結なので何巻から読み始めてもいいし、是非一度 ゴルゴワールドを見てほしいです。背景、ヒトの描き方など、とても細かくて見る価値あり。(2002/10 おーちゃん)
*ゴルゴのすばらしさは、なんと言ってもあのマイペースな生き方にあると思います。正義だとか悪だとか関係なしに、自分のルールには驚くほど忠実。仕事の依頼料も相場は20万ドルもするのに、貧乏で弱いものからははした金で依頼を受けて、必ず実行する。とにかく期待を破ることのない完璧ぶりはもはや常軌を逸しております。100巻以上もあるため、全巻読破するのはなかなか難しいと思いますが、極める価値“特大”です!(デューク99/2/28)
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サバイバル 全16巻情報・感想お寄せください
【出版社】リイド社 【発表年】1巻1988/11 【サイズ】B6版【その他】少年サンデー1976年〜1980年掲載 SPコミックス全16巻 ワイド版全6巻
【感想】
*私はこれで、世紀末を生き延びます!? しかしラストは…いまいち納得が…(雁)
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