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No.1
あだち 充 あだちみつる
 「あだち充 DATABASE 」 http://www.geocities.co.jp/Playtown/5399/index.htm 
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陽あたり良好! 全巻 
【出版社】【発表年】【サイズ】【その他】

【感想】
(2004/2掲載)
あだち作品らしく、ほのぼのしてます。主人公の高杉くんはとっても魅力的だと思います。実際はこんな優しくて暖かい男の子はなかなかいないでしょうが、憧れます。タッチの達也よりも好きです。彼がラストでかすみちゃんと結ばれるかどうかをはっきり書かない。それがいいのです。ストーリーはさわやかな青春!まぶしすぎです!!タッチやH2の原点のような漫画です。野球も出てきます。本当にあだちさんは野球好きですね!(ゆか)

タッチ全26巻 
【出版社】小学館 【発表年】週刊少年サンデーにて1981年より連載開始 【サイズ】新書版【その他】少年サンデーコミックス

【感想】
 「タッチがいっぱい!!」 これからもますますどんどん!ご意見ご感想お寄せください。


ラフ 全12巻 ご意見ご感想お待ちしてます!
【出版社】 小学館【発表年】週刊少年サンデーにて1989年32号より1999年50号まで連載 【サイズ】新書版【その他】少年サンデーコミックス

【あらすじ】
栄泉高校水泳部の大和圭介と二ノ宮亜美の実家は共に和菓子屋。しかも先祖代々からの商売敵。しかし、二人は互いに幼い頃の初恋の相手でもある。圭介の水泳の目標であり、好敵手でもある中西弘樹は、亜美の父親が決めた婚約者。でも、亜美の気持ちは…。ラストシーンで、亜美の作ったカセットテープを聞こうとした圭介がその中の亜美の本当の気持ちを聞く前に中西との勝負の時間になってしまう。そして->ネタばれ!!-反転させてご覧下さい->スタートと同時に亜美の「あなたが好きです」という声がテープから流れている。あだちマンガらしくてすごく良いです。
  当たり前にありそうな恋なんだけどそのラストの持っていきかたが、他のまんがではあまりないのが特徴です。この他に「スローステップ」などもお薦めですのでぜひ読んでください。(ゆな99/12/5)
【感想】
(2004/8up)
 一般的に「タッチ」の方が有名かもしれない。だけれど、私は偶然本屋の文庫本を手にし、その「ラフ」にめっちゃハマりました!!><* あだち先生らしい良いギャグとストーリの展開がすばらしいですvvでもどこかいままでの作品とは何か違う、誠実な本当の恋という感じがします。。。あだち先生の作品自体、他の作品とはどこか違います(笑)お互い仲の悪い和菓子屋という設定もすごくおもしろいです。あ、あと亜美のお父さんも。なんと言っても、ラストが感動的です!!!***普通の終わり方ではないですよね・・・でも結果が気になります。。私はこのマンガを有名にしたい!!!(もんち)
(2004/5掲載)

 圭介の性格にすごい惹かれます。友達想いなとことか。
本屋で文庫本を目にしたのがきっかけですが、私のベストマンガです。
ストーリーの展開がさすがあだち先生だなぁと思います。
ほどよいギャグもおもしろいです。
亜美のお父さんが関係してくるのもすごくおもしろいし、
中西さんという存在がストーリーをひきだてています。
ラストの終わり方もすごく良いです。
結果が気になりますが・・・・・・。(柊)
 ラフはすっごい感動です!!圭介と亜美の気持ちがすれ違ったり、くっついたり…。最初は人殺し呼ばわりをしていた亜美だったけれど、だんだんと大切な関係と変化していきましたっ。最後のカセットテープがなんとも言えません!!「あなたが好きです」この場面を読むと、またラフを最初から読みたくなります。(2003/10/11 yu-na)

 読み始めはよくわかんなかったけど、読み始めるとかなりはまりました!僕も水泳をやってて大和みたいに速くなれたらな-、とか、あんな恋愛をしてみたいな-と思いました(笑)それと、最後の告白はジ--ときました。その前の中西さんの言葉がかなりかっこいな---と思いました!続きが読みたくなっちゃいました。(2003/9/21 エンジ)
 もうとにかく最高でした!私はたまたま書店でコミック文庫を手にしたのがきっかけだったんですが、魅力的な登場人物たちに切なさいっぱいのストーリー。。。さすがあだち充先生という感じですね☆個人的にはラストのレースの結果と大和君たちのその後が知りたくて仕方なかったのですが、そこがまたいいところなのでしょうね(我慢、我慢)(2003/9/12 伊織)
 10回読んで10回感動しました。(2003/8/31 manparar)
 もう、ラフすっげーはまりました!!ラフを読んだきっかけは、友達がその話をして、友達にかりたのがきっかけでした。もうドンドン読めちゃってすっごい楽しかったです!!最後の終わり方は『もっと先を読みたい?!!』って感じでした。でも、大和圭介にはあこがれます。私も速く泳げるようになりたいです!!ラフは本当におもしろいマンガ!!あだちさんの本をもっともっと読んでみたくなりました!!(2003/8/31 水泳大好き☆)
 最近弟の部屋にあった『ラフ』を勝手に読みました、水泳に全く興味がなかったので適当に時間つぶしのつもりで読むつもりが、トコトンはまってしまい、一日で全巻読んでしまいました♪最後のシーンでは、つもりつもった亜美の思いのこもったテープを、圭介がそれを聞かずに日本記録保持者の中西に挑戦するシーンは、もう読んだ後でも興奮が冷めませんでした。でも実は僕、12巻が最後だとは分からずに必死になって本屋さんで13巻を探してしまいました(笑)ラフには凄く、あだちワールドが広がっていて、凄く感動しました☆まだ、読んでいない人はスグに読むベシ!!(2003/5 タカタカ)
 「ラフ」めちゃめちゃ好きです。あだち先生のまんがの中でも、特に好きです。自分もこんな青春をしたいなぁとか思ったりしてしまいます。何回読んでもあきないほど面白いまんがです。(2003/4 キョウ)
 「ラフ」めちゃめちゃ好きです。あだち充さんのマンガは、どれも面白かったけど、「ラフ」は特に好きです。自分もこんな青春ができたら・・とか思います。みなさんも一回読んでみて下さい。超おすすめです。(2003/4 けい)
  「ラフ」最高に大好きです。圭介めちゃかっこいいし、亜美ちょーかわいい。個人的に好きなシーンは緒方の最後の試合を見に行ったとき、亜美と圭介が喧嘩中だったのにお互い隣の席を必死で守るとこがほのぼのしてすごく好き。あだち充の作品はどれも最終回を読み終えると切なくなってしまいますよね。そしていつも「あんな恋をしてみたいな?」と思うのは自分だけでしょうか?(2003/1 ゆーと)
 I love ROUGH most!!But I donot quite satisfied with the ending.(2002/6 chenke)
 私も水泳をやってるんですが・・・・。水泳に関しては同情したりすることがよくありますっ☆☆大和と二ノ宮は商売敵同士ですが・・・・まァ-仲良くやって欲しいですよね--。亜美のお父さんってすっごくこわいですよね・・・!!(笑)ほんとに・・・。圭介のお父さんは・・・・なんといったらいいんだか・・・・。って感じですよね。それにしても・・・。2人そろってインターハイまでいっちゃって。。。日本選手権にもいっちゃうなんてすごすぎでしょ--!!(2002/5 まなみ)
 ある意味「タッチ」より好きです。主人公の大和君がもう最高にかっこいい!人一倍の努力家だけどそんな素振りは全くみせず、ライバルの妨害にも動じない。仲間を思いやる気持ちも人一倍。その仲間もあだち作品ではだいたい、脇キャラは類似しているのが多いけど、「ラフ」は皆主人公と同じ位個性的でいい奴ばかりでカッコいい!ラストも他作品にはないものだし。あだち作品のなかでも別格に位置する作品ですね。(0111 maami)
 『ラフ』すっごく好きな作品です。あだち先生の作品はどれも、流れている空気というか、間というか、雰囲気がいいんですよね。『ラフ』はラストに思わず泣いちゃいました。個人的には亜美ちゃんのテープを聴いた圭介くんが見たかったです(笑)一番好きはシーンはもちろんラストですが、「一言だけいいかな?」も大好きです。(0108 センダック)
 ある意味『タッチ』よりはまりました。しかし、なぜか周囲の人々は意外に『ラフ』を知らないのであります。なぜ。個人的に、饅頭ネタとラストシーンのギャップが大好きです。(01/03  yutsu)
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H21-32→ ご意見ご感想お待ちしてます!
【出版社】小学館 【発表年】週刊少年サンデーにて1992年32号より1999年50号まで連載 【サイズ】新書版【その他】少年サンデーコミックス

【あらすじ】野球大好き少年、国見比呂は理由ありで野球部のない千川高校へ入学。そこで、やはり高校野球大好き少女、古賀春華とで会う。二人は同じ千川の同級生、柳、野田、木根と共に野球部を創設。親友でライバルの橘英雄率いる明和一校と甲子園で戦うことを目標にがんばる。そして、橘のGFで比呂の幼なじみ、雨宮ひかり。二人の「ヒーロー」二人の「ヒロイン」の恋の行方は・・・?(ゆな99/12/5)
【感想】
 「H2がいっぱい!!」 これからもますますどんどん!ご意見ご感想お寄せください。

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〓 あだち充作品を語る 〓
(2006/2掲載;投稿は2005年5月)
 「H2」「ラフ」と、今まで2作品を紹介させて頂きました。あだちファンになってから30年以上。「初恋甲子園」も「ナイン」も今では廃刊となってしまった「中1コース」で連載していた「ヒラヒラ君…」も、懐かしい思い出です。と、ひたりながらも、今回のお勧めははまだ連載開始されたばかりの「クロスゲーム」。間に「KATSU」をはさんでの「H2」以来の野球漫画。しかも、久々主人公がまだ高校生になるまでに3年あるという「タッチ」以来の長編?是非是非、皆さん読んでください(ゆな)
(2004/2掲載)
 あだち先生の作品というと、個人的には野球というイメージがあります。「タッチ」「ナイン」「H2」などがそうです。特に「タッチ」は、それまで野球漫画といえばいわゆるスポ根ものが多かったのを、180度変えた作品ですね。南ちゃんという男性にウケそうな美少女キャラの存在も特色といえるでしょう。
 しかし、あだち先生の作品は野球ものばかりではなく、「みゆき」のような恋愛ものもありますね。2人の「みゆき」の間で揺れ動く主人公の心情がよく出ていたと思います。(ひめ
 ラフ最高ですね!自分が今まで読んできたにはタッチ、H2で最初から二人の仲がよかったんだけれど、どん底からはい上がってくる?みたいな感じも大好きになりました。H2は人前では誰にも涙を見せないひかりがはじめて比呂の前で泣いたとこなんてこっちが泣きそうになりました.(2003/10/20 コン金山)
 H2タッチとみゆきがとても楽しいです。(123456789 2003/1)
 僕は沖縄の高校生です!タッチは僕のバイブルです!あの、微妙な間、ひとつひとつ深い意味があるセリフ。最高です!あと忘れてはいけないのが「みゆき」です!タッチとスッ差でおもしろいっす!!(2002/10 パンチざは)