No.211
永島慎二 ながしましんじ *関連リンク先 募集中! |
〓 永島慎二作品を語る 〓
黒猫堂ホームページでは、漫画家永島慎二氏の作品(1972年-2000年制作)木版画・銅版画・水彩画など、計60点以上を掲載しております。http://www.interq.or.jp/tokyo/kuroneko
期間限定で永島慎二氏制作紙ヒコーキ(直筆サイン入り)のプレゼントなどもありますので興味のある方、是非ご覧ください。
それから、突然ではありますが、東京都(高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪)周辺に空きスペースをお持ちの方で、無償で貸してくださる方いらっしゃらないでしょうか。
当方は漫画家永島慎二氏の木版画、銅版画、水彩画などを展示販売(永島慎二氏公認)したく、場所を探しております。
しかし、お金をだして店舗を借りるチカラもなく、また、何が何でもたくさんの売り上げをあげてやってゆこうと云うものでもありませんが、あくまでも、永島慎二氏の作品を展示し、世の人々に永島世界がひろがってゆけばと考えております。
こんなお話ですが、ご賛同くださる方がいましたら、ご連絡ください。
(01/06-2 黒猫堂)
◆□ある日の掲示板□◆
トピック:ノスタルジーまんが(99/8/15)
◇私の世代では、「黄色い涙シリーズ」ですね、きっと・・・。
(ジンジム99/8/2)
◆永島慎二っすか?<黄色い涙 私「フーテン」のハードカバー本持ってました。「旅人くん」も持ってたな〜。今手放した事を後悔していま
す(涙)。たしかにノスタルジーかもしれないっす。(祥子99/8/4)
■永島慎二、むちゃくちゃ好きです!一番好きなのは、なんといっても「漫画家残酷物語」(繰り返し、繰り返し、よみました。)だけど、「四畳半の物語」もいいなぁ。「東京最期の日」のような軽い(?)作品もいいよね。はい、「フーテン」もいいですよね。「若者たち」も同じくいい!銀河テレビ小説版もよかったなぁ。ビデオが残ってたら、ぜひ、再放送して欲しいものです。(honbako99/8/6)
◇柔道一直線も永島慎二でしたよね。(祥子99/8/6)
■柔道一直線は、途中降板でしたね。引き継いだ方が、画風を似せていたので、気づいてない読者も多かったです。ドラマの方、シナリオが、放映後、4年くらい経ってから、出版されたような記憶が・・・。
虫プロで、アニメの動画を担当されていたんですよね。マンガ家として、大成してから・・・。(ジンジム99/8/6)
□しばらくごぶさたしてたのですが<永島慎二さん
週刊将棋の記事で、ひさびさにお名前を見てびっくりしました。手彫りの駒を彫るのにはまってらっしゃいました(^_^)。(祥子99/8/6)
◇え、水島慎二じゃ、なんてたとえ一瞬でも思ってしまった不届きものは私です(^^;;;)。猛者連の皆様、どうごぞ教授を!!!(雁野99/8/6)
■柔道一直線は原一騎原作ですね。まぁ、なんて意外な組み合わせなんでしょ。キングコミックスのデータを見ると11巻からクレジットが「永島慎二・斉藤ゆずる/梶原一騎」となっていましたが、11巻からは永島慎二はぜんぜん描いていなかったように記憶しております。この作品は、家族とアシスタントを食べさせるために描いたと、御本人が言っておられたように記憶しております。(honbako99/8/7)
◇永島慎二と水島新司、まちがえやすいですねえ、たしかに。永島慎二は、むかし、サンリオの「りりか」で潜水艦という名前の喫茶店が出てくる漫画を描いていたと思います。わりと好きだったんだけど。水島新司は「あぶさん」。こちらは私はあまり興味がない。野球は好きだけど。(まちかねてるてる99/8/7)
◇水島新司で一番好きな作品は・・・(honbako99/8/8)
■>永島慎二は、むかし、サンリオの「りりか」で潜水艦という名前の喫茶店が出てくる漫画を描いていたと思います。わりと好きだったんだけど。
はい、まちかねてるてるさん、創刊号からの連載だったと記憶しております。あの上品な(オールカラーだった創刊から11号ぐらいまでは、ほんと、上品な雑誌でした。)あの誌面の中でも、永島慎二らしい、あのタンタンとした雰囲気が好ましかったです。上製本として単行本が出てますが、その後、あんまり、古書市場とかでも見かけないような気がします。発行部数がかなり少ないことと、持ってる人が手放さないからでしょうね。(honbako99/8/9)