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No.257
竹内桜 たけうちさくら
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ぼくのマリー 全10巻 ご意見ご感想お待ちしてます!
【出版社】集英社 【発表年】1巻 1994年 【サイズ】B6版【その他】ヤングジャンプコミックス/協力・三陽五郎/よりきコーナーにもGO!!
【あらすじ】大学生にしてマッドサイエンティスト(!?)の雁狩ひろしは、憧れの真理へのへの思いが高じ姿形そっくりのアンドロイド・マリを作っててしまった。ひろしとマリは兄妹として生活を始めたがマリにはとんでもない力があるため、次々と珍騒動が起こる。
【感想】どーしようもない主人公が機械に助けられて一人前になっていくコンセプトは「ドラえもん」へのオマージュといっていいでしょう。そこに青年誌向けのお色気を適度に加えた感じのマンガでした、最初は。しかし、後半での盛り上がりはなかなかのもの。主人公の精神的な自立によって機械としての自分の存在意義を失いつつあるマリの苦悩は「ドラえもん」では見られない純粋なラブストーリーをうまく演出していてよかったです。大団円なのも○。(R.E.D99/8/1)
いつの間にやら展開が大きくなった最終巻は迫力満点で、とまどいながらもおおいに感動しました。(雁99/11/23)
*:・゚`☆*:ある日の掲示板.・:*:・゚`☆、。・:*:・゚`★
((99/11/23))過去ログ50/2489
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特命高校生 1巻以下続刊
【出版社】白泉社【発表年】2000年2月5日【サイズ】【その他】ジェッツコミックス 
【感想】陰陽家の高校生の兄妹が、不思議な事件を解決していくのが大まかなお話です。オーソドックスな話っぽいんですが、作者独特の作風もちゃんとあります。出来の悪い兄に振り回される優等生の妹の掛け合いがなかなか面白いです。ドラえもんとドラミちゃんですね。(01/06 nh)
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