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No.317
諏訪 緑 すわみどり
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諸葛孔明_時の地平線 情報・感想お寄せください
【出版社】 【発表年】 【サイズ】【その他】
【感想】
あの超メジャーの三国志を諏訪ワールドで堪能できる作品です。軍師諸葛孔明を主人公に彼の成長と彼を取り巻くキャラがとても魅力的(今までの三国志と違ってコテコテでないのが良いv)とにかく孔明!周瑜!趙雲!士元と男前のオンパレード♪内容も、孔明の苦悩ぶりが毎回ツボだけでなく、彼らの言動を通していろいろと考えさせられます。それに作者の視点がとても前向きで好きです。(2002/8 )
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紀信 ご意見ご感想お待ちしてます!
【出版社】 小学館【発表年】1990.7月号 【サイズ】B6【その他】プチフラワー掲載/同時収録「予知の輪」 プチフラワー1988.10「おろち舞」 プチフラワー1988.3「迷宮の美技」プチフラワー1989.12「邪論の極意」プチフラワー1988.5「B型を狩れ!」プチフラワー1985.8
【感想】
 諏訪緑さんの「紀信」は、電車の中で読もうとしたら涙が出てしまい、途中で読めなくなって(電車の中だったので)、続きは家に帰って読みました。この作品集には「玄奘西域記」以前のまだ諏訪緑さんが無名だった頃の傑作が多数、収録されています。多くの天才漫画家が実は初期の頃に、商業主義にとらわれない個性の強い秀作を残していたように、諏訪緑さんもその例外ではありません。ちなみに、諏訪緑さんは「紀信」の時の絵が一番良いですよ。(01/04 月山)
 歴史好きにはたまらないかと。東西幅広くカバーしています。わたしはパンドラの箱の神話をもとにした「予知の輪」が好きです。(宮京子00/3/25)

 
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諏訪 緑 わーるど   by 宮京子



(00/5/7) 
in 紀信 
「紀信」:
劉邦(漢の初代皇帝)が項羽の包囲網から脱出する際、おとりとして劉邦の身代わりとなって殺されてしまう紀信(史実)が主人公。身代わり前夜の心の移り変わりを描いた話。しんみり哀しい話です。 ************
「予知の輪」:
「パンドラの箱」を元にした話。ドリア王が和平のため王女パンドラをアッテカ王プロメテウスの妃として送るが、ドリア王はアッテカの宝「予知の輪」が目的だった。パンドラはアッテカに来てからそのことに気付くが…。前向きな話で面白いです。
「おろち舞」:
ヤマタノオロチ伝説に引っ掛けた話。日本古代では舞を奉納するのは女性と決められていたが、どうしようもなく舞が好きな男がいて…。 ちょっとコミカルなはなし。
「迷宮の美技」:
クレタのミノタウロスの迷宮伝説が元になっている。アテナイ王子テセウスが生贄としてクレタに着くと、そこには噂と違う現実があった。伝説と違ってとっても明るいお話です。
「邪論の極意」:
諸葛孔明が主人公。殺生が嫌いで草食主義、という設定の彼が、戦の参謀として各国から熱望されるがそれは大勢の人の生死を自分が決める事になるため、悩む。 とかいうと格好良いが、割と意気地なしの笑える孔明です。
「B型を狩れ!」:
これはギャグに入るのかな? 今で云うカリスマ教師の方針で変に厳格な校風になってしまった高校に、B型を狩る人間が現れて…。かなり変わった設定がポイントかも。