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No.311
愛田真夕美 あいだまゆみ
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マリオネット 全9巻 ご意見ご感想お待ちしてます!
【出版社】白泉社 【発表年】【サイズ】新書版 【その他】花とゆめコミックス(恐らく絶版)
【感想】
 それまで「なかよし」・「りぼん」系のど真ん中の少女マンガしか読んだことのなかった小6の私は、魔性の美少年(今にして思うと笑える)ダニエルに一発でいかれました。「ダニエルになりたい!」と思った私は、ニッカボッカを親に買ってもらい喜んではいていましたが、姉の「土方のおじさんみたい」の一言ではくのを止めました。(2002/5 よっち)
◎どらねこフィーリングとか、OH!劣等生徒会とかからすると、強烈でしたけど、風木を既に読んだ後だったので…。なぎが、お気に入りだったなぁ。一途で可愛くて、本気で心配してて。ナギの目が女の子にコレクションされそうになる話、大好きでした。(00/8/20惣)
◎すでにこよりさんは回答をもらってるかもしれませんが、重複してもいいや!って感じで。
「チャイナ・ドール」[昭和58年(1983年)花とゆめ12〜13号掲載]は、「マリオネット 1巻」(初版1983年9月24日)(※初版では巻数が付されてなくただの「マリオネット」)の最後に収録されています。絶版かどうかは不明ですが、古本屋さんで見かけることもあるのでまだ手に入るのでは。ちなみに私もけっこう好きです。
ついでなので、愛田作品情報を続けてしまいます。「マリオネット」は、たぶん全9巻です。(1巻初版 83年、9巻初版 88年3月。)たぶん、というのは以後続編が発表されていなければです。(2000年現在発刊はされていません。)(00/7/30ひかるかひ)
◎愛田真由美さんの「マリオネット」、特に初期の方は大好きでした。ところで、花とゆめの雑誌掲載でしか読んでいないのですが
「チャイナ・ドール」という作品、どこかに収録されていないでしょうか?愛田作品のダークサイドの名作だと思うのですが、ご存じの方がいらしたら教えて下さい。(こより00/3/25)
◆◇◆ある日の掲示板◆◇◆
((「〜ある日の掲示板〜 とらんく るーむ 」に99/7//25 up))
10数年前、私は「花とゆめ」の愛読者だったのですが、いつも、続きを楽しみにしていた漫画のひとつが、愛田真夕美先生の「マリオネットシリーズ」でした。当時結構流行っていたように思うのですが、今話題に上ることがほとんどなくてさみしいです。「ガラス細工の森」なんか 後にも残る名作だと思うのですが。シリーズとしての最終話「黒のコレット」のラストがいまいち消化不良だったからかしら・・・。もし、覚えてい る方がいらっしゃったら、ぜひ、ご感想をお伺いしたいです。(けろよん99/7/18)
「マリオネットシリーズ」私も「黒のコレット」で妖しのダニエルがすっかり正義の味方になってしまい愛妻を救う話になってしまってなんだか いまいちだった気がします。やっぱり姉とのミステリアスな関係のあたりがよかったなあ。 (セサミ99/7/19)
私は、マリオネットでは、ダニエルよりも、毎回出てくるきれいなお姉さん、もしくは可愛い女の子が好きでした。特に「鳶色の童話」のミシェ ルと、「レジェンド」のリュシィはとても可愛い・・・。後は、「カシスの庭」のアシル(弁護士の息子)が格好良い!と思っていたのですが、「黒の コレット」で、顔は変わるわ性格も「単なるいい奴」になってしまってショックでした。 そして今、愛田先生が今どうされているのか、私もよく知 らないんです。ご存じの方、ぜひ教えて下さいませ。 (けろよん99/7/19)
愛田真夕美さん懐かしいですね〜「マリオネット」姉との妖しいところでなんか合わなくて読むの止めてしまったんだけど勿体無い事したか な?どうも「とっておきのABC」とか「ばいばいC−BOY」の明るいラブコメのイメージが強かったもんで。(やの99/7/19)
◇愛田真夕美さんの単行本はほとんど持っています(^^) 90年代初めごろからしばらく、同じ白泉社のセリエミステリーで活躍していました が、その後朝日ソノラマの「ハロウィン」や秋田書店の雑誌で書いていらっしゃいます。 #『ベイビーウォーズ』は1巻が出たきりのようですが… Netnewsで、最近ローティーン少女向けH雑誌に作品を書いていたという情報を読みましたが、本当なんでしょうか(^^; (あいせい99/7/20)
私も、セリエミステリーの頃までは、おっかけて読んでいました。相変わらず女の人が綺麗で楽しんでいたのですが・・・。今は、ローティー ン向けH漫画かもしれないのですね。なんだか複雑だなぁ。いがらしゆみこ先生が一時かなりハードなレディスコミックを描いていらっしゃた時 と同じ気分です。別に「えっち」が駄目なわけではないのですが・・・。(けろよん99/7/20)
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