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No.7
藤子・F・不二雄 ふじこえふふじお
*藤子・F・不二雄FAN CLUB*http://www02.so-net.ne.jp/~jun-1/(2008.11 リンク切れ)
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ドラえもん (テーマ別)  ご意見ご感想お待ちしてます!
【出版社】小学館 【発表年】 0点・家出編・恋愛編1994年/未来・宇宙編・むかし話編・感動編1995年/爆笑編1997年/エスプリ編・ファンタジー編1998年【サイズ】文庫 【その他】小学館コロコロ文庫/新書版は1-45巻
【感想】
*このマンガの面白いところは、主人公・のび太は普通の少年(むしろ、ちょっと弱い)、舞台は主に普通の街(大長編とか ではすごいところに行きますが)。だから、小さいとき、のび太に憧れることができました。 巷ではアニメの印象が強いようですが、ぜひ、マンガ版も読んでほしいと思いますね。入門編としてはコロコロ文庫版もいいですが、それではまったら、てんと う虫コミックス版を。 藤子・F・不二雄先生の逝去が惜しまれます。こんな面白いマンガを、もっと読みたかった。ご冥福をお祈りします。(01/04  博士)
 永らく、ほんとーに永らくアニメだけにお世話になってい ましたが、身辺のドラえもん人気に煽られ文庫で購入。アニメよりシビア、という言葉は当たらないかもしれませんが、アジがあるように思いました。この春は 映画まで観に行き、文庫にも収められている「帰ってきたドラえもん」に涙。(雁)
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〓 藤子・F・不二雄作品を語る 〓
(2004/2掲載)
*私 が漫画好きになったのはドラえもんとの出会いから。数多くの名漫画家がいますが私にとって藤子不二雄は神であり特にF氏の作品はドラえもんの影響から虜に なりました。
私の年齢とドラえもんの年齢(初登場から)は同じであり実際にドラえもんを初めて手にしたのは3?4歳ごろだと思います。藤子不二雄ランドのドラえもん第 1巻初版を手に入れてからです。今もその本は家に保存していますが本当に擦り切れるまで読んだ!!という感じです。
ドラえもんファンはおそらく自分が昔「のび太」だったという人にファンが多い気がします。ジャイアンだった人がファンというのは少ない気がします。理由は 「だらしないのび太がドラえもんに甘えて、人に頼って生きていく漫画」という誤解からだと思います。しかしドラえもんの世界でのび太は大きく成長してるの です。少なくともコミックに掲載されている「さよならドラえもん」を見ていただければ分かると思います。
作者亡き後もドラえもんは日本中で愛され、藤子プロによりアニメ、映画は続いています。作品の質や内容については賛否両論ですがドラえもんは永遠に不滅! といってよいと思います。
まだF氏はもとより藤子不二雄先生の漫画をドラえもんしか見ていないという人は是非見ていただきたいと思います。(殆んどが絶版となってしまってますが)
パーマン、キテレツ、バケル、みきお、ちんぷい、新オバQ等々、青年向け?ではSF短編や中年サラリーマン左江内氏などがお勧めです。
合作では勿論オバQ!またA先生のハットリ君、怪物君、笑うセールスマン、最近ではプロゴルファー猿の続編「サル」など今も尚、目がはなせません!!! (ミルクティ)