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No.640
よしづきくみち
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魔法遣いに大切なこと 全巻 (2003/5up)  情報・感想お寄せください
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【出版社】富士見書房【発表年】2002年11月1日初版発行、初出2002年6月号-9月号【本のサイズ】A5【その他】月刊コミックドラゴン/ドラゴンコミックス/原作者:山田典枝さんは脚本家。NHK「中学生日記」で脚本家デビュー。漫画原作は今作が初めて。サルサと映画と犬が好き。 作画:よしづきくみち(よしづき・くみち)藤島康介氏に弟子入り(ちっちゃいことは便利だねの人)「Living Quarter」でメジャーデビュー。本作が初連載作。
【感想】
主人公は菊池ユメ。18歳(ということは高校3年?)。魔法遣い(の見習い)です。この世界では魔法遣いは国家試験免許の必要な公務員で、免許を取得する為には研修を受けて任用試験にパスしなくてはなりません。その研修を受けるために東北の岩手県遠野から東京に上京しました。研修指導員の小山田雅美先生の所で住み込みの助手をしながら研修をすることになるのですが、その小山田先生は雅美といっても実は超美形の男性なのでした。男性とうまく話すのが苦手なユメの研修はこれからどうなっちゃうのでしょうか…。コミックス版とアニメ版では脇役たちやゲストキャラが違ってたりして、どちらも違った楽しみ方ができると思います。とまあ、こんな感じのお話ですが内容はとてもシリアスですよぉ。私的には近未来版「魔女の宅急便」って感じに思っています。とにかくユメがカワイイです。(2003/5 ota)

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