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No.639
麻生みこと  あそう
なんとご本人による「電書で買える既刊リスト」!!
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海月と私 全4巻  情報・感想お寄せください


【出版社】 【発表年】2012-2015年 【サイズ】【その他】「海辺の鄙びた温泉宿に押しかけ中居・梢さんがやって来た。毎度訳アリの宿泊客をお迎えしながら、素性も目的も分からない謎の美女と一つ屋根の下、宿の主人でやもめ中年の旦那さんは正気を保てるのか?彼女の魂胆は?誰が何と言おうと、ラブストーリーです。」by作者
【感想】
「そこをなんとか」(スミマセンまんぱら内未掲載!!汗)以来久しぶりに回帰した麻生作品。イイデスネー。梢の謎に引っ張られつつ、旦那さんステキだし、ひとつひとつのエピソード(に出てくる人物たち)も、それだけではもったいないような存在感があり、全ての謎を回収して向えるエンディングまで、え、全4巻?と確認してしまう濃さ。と思う一方で、もっと読みたかった!(2021/2 管理人)
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天然素材でいこう 全10巻/文庫版全5巻 (2003/5up)  情報・感想お寄せください


【出版社】【発表年】1996年【本のサイズ】【その他】超マイペースな性格の主人公・二美は、学校でアイドル的存在の理々子や美晴に好かれていた。その上今度は、秀才でルックスもいいという高雄氏にも好意を寄せられて・・・ /「天然でマイペースなハイパー凡人・二美ちゃんが、学校随一の才色兼備たちを翻弄するのほほんラブコメディ。初めての連載で、拙いながらも模索しながら一生懸命描きました。文庫化で追加したおまけまんがが可愛く描けてお気に入り(特に1巻と3巻)」by作者
【感想】
(2004/11掲載)
常日頃の疑問や考えていたことを漫画でパンと見せられたような気がしました。こういう切り口で漫画家さんの主張を前面に出す作品って,あるようで少ない気がします。映画関連の話も出てくるので,映画ファンは楽しいと思います。作品中にちょろっと出てきたフェリーニの作品,私もすごく好きです。(卑弥呼)
古本屋さんで立ち読みしたのですが、とってもおもしろかったです!あたしも納得いかなかった……二美ちゃんと高雄氏が別れちゃうなんて……理々子さんの恋は実って良かったです!(2003/8/31 姫坂葵)
久しぶりに天素読み直してみましたが、うーやっぱり納得行かない、→ネタばれ!反転させてごらんください高雄氏と二美チャンが別れちゃうなんて。しかも、高雄氏の理由も。なんとなく二美には自由でいてほしい気持ちはわかるけど。せめて、ナルさんとくっつくとか。(笑) ←後もうひとつ、リリコ(漢字忘れた)のエントルピー増大則を例にして,思いを持続させるには、努力を要する?みたいな、シーンがものすごく気に入っています。だって、教科書よりエントロピーについてわかりやすく語ってるし。イヤ、マジで。麻生さん博識だなーと妙に感心してみたり。読んでない人ぜひ、読んでみて下さい。GO!いひろみGOもお勧めです。(2003/8/3 肖威)

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BELL  全巻 (2003/5up)   情報・感想お寄せください


【出版社】 【発表年】1999-2003年 【サイズ】【その他】男に追われていた女子高生が、たまたま逃げ込んだ場所が、掃除屋と名乗る男の家で、彼の仕事を手伝うことに・・・ /「掃除屋を名乗る怪しいおじさんとマシンガントークの女子高生のクライムサスペンス(?)。2人とも名前はまだない。このおじさんはいつかまたどこかで描きたいです。描けるといいな。」by作者
【感想】
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