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No.44
逢坂みえこ おうさかみえこ
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永遠の野原全16巻 
【出版社】集英社 【発表年】1-2巻1989年 【サイズ】【その他】1巻巻末「桜色の姫」「彼の岸 此の岸」収録。
【感想】
 カキとクリでしたか、犬の名前・・。猫は好きでしたが、犬はウンチの世話とか散歩とかあって絶対買わないって決めていたんですが、「永遠の野原」を昨年9月ごろに読んで「犬も可愛いかな」と少し思ったところに娘が10月に拾ってきて・・・。ついつい手を出してしまいました。今は、カチンカチンに凍ったウンチを始末している次第です(T_T)。それほど、人を引き付けるお話でしたという話でした。強いて言えばもっと続きが読みたかったなあ。(01/03  トリ)
 太君が好きですね。不器用なあたりがとてもイイ!!友情を大事にしているあたりもいいですね。でもよくもてますね。私の一番のお気に入りは小説家のお姉さんです。粋な感じが素敵。犬も大好きなのですねたり焼き餅をやいたり、可愛いですねぇ。(モリコ98/9/29)
 いまも持ってる数少ない本の一つです。だめなんです。泣いちゃうんです。カキが死んじゃうとことか、二太が新しいお父さんを迎える時に、お母さんが前のお父さんを「裏切ってる」みたいな感情とか汲み取ってしまうと…。とくに、新刊が出るたび購入してた当時、二太郎とかと年代がいっしょぐらいでついつい感情移入してしまって、マリコさんへの恋心とか、なんか自分までマリコさんにほれてて、マリコさんを自分の方に向かせるための努力を真剣に考えてしまったりとか…。いまでも読むとつい目が潤んでしまう…。これって涙腺が緩んできただけ?が〜んやっぱりおやじ化してる…。そうそう、雲雀丘花屋敷駅の存在を知ったのはこの作品、って出身が田舎なのがバレバレ…。(Lin太99/12/19)
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9時から5時半まで全3巻
【出版社】集英社 【発表年】1987年連載開始 【サイズ】B6版【その他】ヤングユーC
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