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No.30
神坂智子
こ うさかともこ
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「神 坂智子的世界風の輪時の和砂の環」
欲しくなったので買いに行く ・・・>
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□ 作品/作家館
パンと懐剣
全6巻
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【出版社】白泉社 【発表年】 【サイズ】【その他】
【感想】
■□■ある日の掲示板■□■
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過去ログ63/3142,3145,64/3158(00/5/7)
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シルクロード・シリーズ「U宇宙ゆく帆船」
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【出版社】角川書店 【発表年】1995/10/1 【サイズ】B6版【その他】ASUKAコミックスデラックス
【感想】
愛蔵版はどうか知りませんが、白泉社の方は時代が前後して描かれているので最初は混乱するところも ありますが、とにかく壮大で面白い。 実際の歴史と重ね合わせて描いているところも魅力のひとつ。神様のくせに茶目っ気があったり失敗したり、それぞれの 神が個性的で面白いです。私のお気に入りはアーサーです。(K.M99/7/25)
タイトルに惹かれて…実は読むのはこれから。初めてのマンガ家さんです。どんな人かな?(雁)
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◆◇ある日の掲示板◆◇
((99/8/1))
◇この作品は深いですよね・・・ひとつの短編やシリーズ(例えば「ヘディンの手帳」など)としても十分面白いのですが、ファン泣かせなことにテングリをめ ぐる歴史順序が全くバラバラで、コミックスの大半をそろえなければ全体を掴めないところがまた泣かされます(それが面白いんですけれど・・・)。
山田ミネコ
ファンにすれば言うほどでもないかもしれませんが、それでもかなり厄介 でした。
元来白泉社のマンガは、その衛星誌をふくめての不定期連載のパターンが極めて多く、
野妻まゆみ
の
「羽根くんシリーズ」
な どそういった例は数限りなくあります。しかしなかでもこのシリーズは内容的にも時代が前後し、全体の把握には苦労します。ちなみに・・・・個人的には「砂 漠幻想」が好きでした。タイトルの「シルクロード」が斜めで、あれを見るだけでなんだか嬉しいのです。最近では神坂智子のプチフラワー掲載万歳です。でも どうして「為」がいつも「タメ」なんだろう・・・ (鳥屋 宏香 99/7/23)
◆「シルクロード」懐かしいですね。花ゆめ版も角川書店版も、未収録の言葉にやられ持ってます。確かにこの作品は人間の業とか運命とかを劇的ながら淡々と して描く方法が気に入っています。話ではないんですが髪を乾かすシーンがすごく好きです。他に神坂先生だと
「小春びより」「如月坂の幽霊屋敷」
が 何かなごめて好きです。(やの99/7/23)
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