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No.13
外薗昌也
ほかぞのまさや
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□ 作品/作家館
犬神
1-14→
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【出版社】講談社 【発表年】1巻1997年 【サイズ】B6版【その他】アフタヌーンKC
【感想】
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文 庫版「犬神」を読みました.面白くっていっきに買って読んでしまいました!でもでも、全巻読んでも謎が深まるばかりで・・・いっちばんわからないのが、ど うしてフミキなの?ということ耳をひきちぎられて治っちゃうのはどうして?23細胞に感染してたの?いつ?・・・わからないことだらけです.どうかおバカ な私に教えてください!(2003/9/10 ドラネコ)
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「犬 神」14巻即行で買いました。自分は「発売日に必ず買う派」の人間ではないのですが、こればっかりは・・・。読んで見たらこれがまた感動しまくり☆連載、 終わって欲しくなぁ--い!まだ読んでない人、必読です!(2002/12 Raito)
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12 巻が、出てきてとてもうれしく思っています。もし、余裕とかあれば、読み切りで、犬神みたいな、物語を書いて欲しいです。(漫画で・・)読み切りじゃなく ても・・。動物形が好きなので・・。(あー私の,わがままばかりスイマセン)これからも、影ながら応援していますので、頑張ってください!!(0110 コアラ)
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犬 神が、大好きな、高校生の、女の子です.いつ、12巻がでるのでしょうか?楽しみです.・・・これからも、頑張ってください!!応援しています。 (0108 コアラ)
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「20 世紀最大の黒魔術師」アレイスター・クロウリーが唱えた「23個の元素による生命の樹」とは? 犬神「23」に宿る謎の23細胞とは? 23と出会った少年史樹と23とのほんとに微笑ましい交流も織りまぜながら、4巻、ストーリーは動いてます!!
5巻でました。話、一気に動き、謎、ますます深まるばかり。常世国と は?桐生のもくろむみとは?そして何より、こうも違う犬神たちが相対した時起こることは…。淡々としていながら目が離せません。(雁98/9/26)
〜ある日の掲示板〜(99/3/7)
○6巻、いよいよ「犬神」の仕組みが説明されはじめて、これはまさに佳境に入りつつあるといえそう。ただな んか、その「仕組み」というか犬神の「存在理由」、「使命」みたいなものが、あまりにも「寄生獣」を彷彿とさせるのですが・・・
●よく姿形を見てそういう風に言う人がやたら多いですが、そういうものではありません。そもそも、寄生獣よ り「遊星からの物体X」に近い形なのに、なぜか想像力の乏しい人々は、これしか引き合いに出さないようですね。しかも、全然”目的”が違うのに(爆)。
外薗昌也の連綿とした作品群を見ていけば、その流れの中の一つでしかないことがわかる筈です。少なくとも、 「寄生獣と同じ」などという前に、下記の作品を読むことをお勧めします。外薗昌也の「神」に対する考え方が、時代と共に確立していくのがわかります。
「VOICE」全2巻 白泉社 (A5)
「聖なる侵入」全2巻 白泉社 (A5)
「ワイズマン」全4巻 講談社 (B6)
※ワイズマンは、いきなりだと非常にわかりにくい作品ですが、上記の2作品を読んでから入れば、メッセージ がすんなりと読み込めます。
読むのが面倒であれば、
一応外薗昌也のページをどうぞ
(一番、私のペー ジの中では気合いが入っているページの一つ)。
○「聖なる侵入」のような、超傑作がひっそりと出てたりするので、目に留まると手に取るようにはしているの です。
(でも、マンガって、中身を確かめられる書店が、とても少ない!)
●”犬神”とは、日本では「オオカミ」の事を指します。それゆえ、6巻巻末で「オオカミイヌ」のコメントが 入っているのです。
私は似てるとは全然思わないんですけどね。もっと”高い位置”から見下ろしているような部分が、犬神の場合 は強いですし(勿論、犬神達を”通じて”見ている”何かが”ですが)。寄生獣の方が、遙かに”本能的な”動きを見せています。
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