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No.100
江川達也
えがわ たつや
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□ 作品/作家館へ
源氏物語
1- (0203 up)
【出版社】集英社【発表年】第1 巻 (2001/10/01) 発行【サイズ】B6版【その他】SCオールマン愛蔵版
【感想】
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江川さんのを読みに来ました。「源氏物語」は、まだありませんね。まあ、出だしの「桐壷」ですからね。これから、どうなることやら…彼の洞察力は、「マジカル…の時から、ただもんじゃねえと感じてましたので、私もこれからの一層のご活躍を期待してます。でも、あんなに綺麗な線なのに、あんなにエッチなんですよね。不思議。つい女性でもやばめになりますのよ☆(0203 あつこ)
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日露戦争物語
1-2 (0201 up)
【出版社】小学館【発表年】 1巻2001年8月1日【サイズ】B6版【その他】ビッグコミックス
【感想】
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日露戦争物語で漫画にミスがあると思うんだけど気のせいかな?淳五郎の足が三本ある気がするんだけど。(二巻の124ページの淳五郎が蹴りしてるとき)。(0201 シッタカブッタ)
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BE FREE !
全12巻
【出版社】講談社 【発表年】 1巻・1984年10月【サイズ】B6版【その他】「コミックモーニング」連載。実写映画化。
【感想】
高校の頃、学校が嫌いでした。なんで、好きなことだけしていてはいけないのか、なぜやりたくもないことを強制されないといけないのか、そのことに悩んでいました。大学に入り好きなことをする事ができる様になったけれどこの思いは消えませんでした。この漫画はそんなときに出会った漫画です。自由に生きていくことが大事なんだと思わせてくれました。そして、大学を卒業して私も教師になりました。少しでも、自分と同じような気持ちを持っている子を助けてあげたかったから。人生について考えている人は一読の漫画です。(かなりHですけどね)(2003/6 そら)
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「マジカル・タルるーと君」「東京大学物語」など、発表作のほとんどが映像化されている江川達也氏のデビュー作です。学園モノという括りには到底収まり切らない巨視的なテーマが内包されていますが、深く考えずとも精緻な筆致によるスピーディーな展開は、読み返すたびに新しい発見と爽快感を与えてくれます (和)
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まじかる☆タルるートくん
全21巻
【出版社】集英社 【発表年】週刊少年ジャンプ S63年 38号,49号〜H4年 40号 【サイズ】新書版【その他】TV アニメ化
【感想】
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TV アニメ化もされた、最も有名な江川作品です。「魔法の国から来た三頭身キャラ・タルるートが、魔法を使って主人公の小学生を助ける」というストーリーは、作者本人も「東京大学物語」の中で
ドラえもんのパクリ
と皮肉っていますが、それはドラえもんより一層独立した意志力を感じさせるキャラクター群を配置することで、一味違ったテイストに仕上げることが出来た自信の裏返しだと思います。一話完結が多く、慣れぬギャグ漫画だったためか、江川作品らしからぬ展開/設定の荒さも無いではありませんが、この手の「果てしなく日常が続く」タイプのギャグ漫画としては異色の最終巻など、流石と唸らせられます。 (和)
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ゴールデンボーイ
全10巻
【出版社】集英社 【発表年】「スーパージャンプ」H4・15号〜H9・20号 【サイズ】B6版【その他】「スーパージャンプ」連載。オリジナルビデオアニメ化。
【感想】
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東大法学部の全課程を修得して中退した主人公が、各地を点々としながら様々な職業を体験していく物語です。打ち切られてしまったのは残念ですが、既存の価値観の持つ恐ろしさに対する警鐘など、優れたテーマが数多く内包されている秀作だと思います (和)
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デッドマン
全6巻
【出版社】集英社 【発表年】「マンガオールマン」H10・3号〜H12・12号 【サイズ】B6版【その他】「マンガオールマン」連載
【感想】
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「死ねない」「涙を流せない」「笑わない」主人公を持つ、異色作です。「既存の価値観こそ、疑え」という作者のメッセージはこの作品にも一貫しており、回想シーンが大半を占める 4〜6巻のクライマックスシーンは圧巻。そうした記述は一切無いものの、まぎれもない「BE FREE !」連載最終話に語られたコンセプトの続編、あるいは外伝です (和)
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ラストマン
全6巻
【出版社】講談社 【発表年】ヤングマガジン 1998年 18号〜2001年 13号連載 【サイズ】B6版【その他】
【感想】
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100話から始まり、0話に向かってカウントダウンされる、異色の変身ヒーロー漫画です。
謎が謎を呼ぶ展開、徐々に覚醒していく主人公の描写、リアルに描かれた怪人など、種々の魅力的なエッセンスが巧くまとめられた秀作だと思います。最終十話の急展開が気に入らない人もいるかも知れませんが、落ち着いて良く読めば後付けではなく、良く練られたラストだと思います。 (和)
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東京大学物語
全巻
【出版社】小学館【発表年】1993年から連載開始【サイズ】B6版【その他】ビッグスピリッツコミックス
【感想】
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今東京大学物語を全巻読破し終えたよ-(^ー^)まさかあの大どんでん返しがあるとは思わんかったよ-!!この本にはいろいろ教わることがありました。ほんと最高っす!!!またとても文字数の多い本だったので江川先生お疲れ様でした!!!!!(0108 H・K)
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