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No.414
木崎ひろすけ きざきひろすけ
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少女・ネム1巻以下続刊 (0106-2up) 
  関連サイト http://www.gmken.com/monthly_gmken/2001_08/manga2.html(「月刊GM研」内) <---氏はすでに亡くなっています。詳しくは左記サイト参照。
【出版社】アスキー【発表年】1巻初版発行1997年1月22日【サイズ】【その他】アスキーコミックス
【カバーは語る】情報・感想お寄せください
【感想】
何となく漫画家を目指す内気な少女ネムが、現在休筆中の漫画家、木村ゴローに出会って・・・。コレは一押しなんですけど、完結してません。一巻が4年ほど前に出て、それ以来ぱったりと・・・・。面白いし、とにかく木崎ひろすけ氏の画力が凄いんですけど、出版社も改名して音沙汰無しです。復活を強く望む漫画の一つですね。古本屋でしかもう売ってないと思いますが、機会があったら。(01/06-2 nh)
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#木崎作品を語る#
(2004/5掲載)
木崎氏は2001年の3月28日にお亡くなりになりました。
死因は心不全、35歳でした。
他にもグランドゼロ、A・LI・CEなどをだしていますが、アリスを除いて未完です。

絵は後期になるにつれ、恐ろしいほど上手くなっていきました。
すべてを一人で描き、下書きをしない、トーンを使わないで描かれた絵は眺めているとどこか薄ら寒いほど細く、美しいものでした。
また、トーンを使わないという特徴もありました。

その天賦の才は生きていれば漫画史に名を残せるほどのものだったといっても言い過ぎでは無いかもしれません。どうか安らかに。