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No.361
高橋美由紀  たかはしみゆき
*公式サイト http://miyuki.iii.co.jp/
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9番目のムサシ 1巻(平成8年)〜12巻(2002/8現在)  以下続巻 情報・感想お寄せ下さい
【出版社】秋田書店【発表年】【サイズ】【その他】きらら16コミックス/掲載誌はミステリーボニータ
【感想】
*現在(2002、5月)でコミックも11巻めです♪掲載誌が月間化されて一年、6巻で涙涙の別れをした慎悟&ムサシ・・・無事、再会できて嬉しいことこの上なしです(///▽///)新しいキャラも登場して益々、面白くなってきましたvでもムサシ&慎悟の愛は永遠に・・続いて欲しいなぁ・・・(2002/6 みなと)
*主人公コードネーム・ムサシは世界の平和を守る影の巨大組織のNO.9というトップエージェント。不可能はないと言われる頭脳と強さを持つ格好いい男の人・・・に見えますが、実は17歳の女性なのです。クールというか無感情、自分が女だってことは全く無自覚で、その辺の世間とのズレが天然ボケで可愛かったりします。2巻から登場する慎悟君は、表情がくるくる変わる元気な普通の高校生で、事件に巻き込まれてムサシと知り合い、ムサシの女装(?)を見て意識し始めるのですが・・・、彼のストレートなアタックの当たっては砕ける様が、かわいそうなんですけど、可愛くって。頑張れ慎悟。生きる世界が天と地ほど違う二人がこの先どうやって共に生きる道を見つけるのか、楽しみです。余談ですが、初めて書店で見かけたのは6巻まで出た時で、「ムサシに熱い想いを抱く慎悟」という紹介文とそれまでの表紙を見て、ボーイズラブ物?と勘違いしてしまいました。男前すぎるムサシが悪いのよ〜。(00/10 Pasta
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