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No.362
白井恵理子
しらいえりこ
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stop劉備くん!
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【出版社】
角川書店
【発表年】
1991年7月17日
【サイズ】【その他】
【感想】
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ジュネに連載されてるジュネマンガのはずが、全然ジュネっぽくない、可愛らしい絵柄の大笑い三国志パロディ四こまです。作者は十五年ほど前NHKで放送していた人形劇「三国志」のファンだったそうで。キャラ一人一人の性格、故事成語など見事にパロディ化されてます。歴史が好きで大笑いしたい方、一度お試しアレ。現在も「ジュネ」での連載は続行されているらしく、しかも、「ジュネ」以外の雑誌(雑誌名は忘れました)で、本物(?)の横山光輝三国志と一緒に「GOGO玄徳くん!」なるタイトルで掲載されていたのも発見しました。(00/10香住)
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黒の李氷 夜話
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【出版社】
角川書店
【発表年】【サイズ】【その他】あすかコミック
【感想】
一発で惚れました!!李氷さん素敵すぎです!!(←いやまじで!!) 「劉備くん」、「玄徳くん」が大好きで、それからこの「黒の李氷 夜話」シリーズに辿り着いたのですが、いやもう何というかものすごい素敵。李氷さんのセイちゃんに対する想いとか、一つ一つのお話の内容とか、何度でも読み返しちゃう素敵なセリフとか……全部が全部、大好きです。こんなに素敵な漫画には久しく出逢ってなかった。何だか、生きててよかった、とさえ思えた。あなたに出逢えた私は幸せです。もう心から!!だいすき!!(2003/10/21 ながれ)
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李氷大好きです。でも周囲に熱く語れる人が少ない、というか皆無なのです・・うぅ もしくは、知っていても「昔の漫画」として軽視(!)してらっしゃる方。李氷のカッコよさは永遠・・!私は最近の漫画家さんの美麗な絵も沢山見ますが、未だに李氷以上のカッコ可愛さ(?)の人物、出逢ってません。ホントに。またセリフが良いんですよね。セイちゃんを何処までも追いかけていくわけですが、毎回の辛い別れにしみったれた雰囲気も無く、出逢う度に全身全霊で愛するんだコレが。セイちゃん羨ましい!! たとえ勉学の為に他の漫画を全部棄てようとも、貴方達は手放さないから!! (2003/8/30 おかか)
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こういう場があるとは・・・白井恵理子様の作品との出会いからもう10年以上・・・学生の時でしたので、まあ夢見る時分・・・自分にとっての李氷は現れるのかと思った頃もありました(お恥ずかしい・・李氷王子様化)誰だって永遠の伴侶は欲しい筈・・・黒の李氷夜話シリーズ今も読み返す私にとってのバイブル的な本です。また黒の・・・シリーズの様な作品を書いている一方三国志のシリーズ・・・大好きです!!!(2003/5
こば
)
*私も黒の李氷夜話大好きです。小5の夏休みに親戚の家に泊まりに言った折、そこのおばちゃんが買っていたひとみだかあすかだかのDXに「夏朝幻想」が載っていて(他にもヒトデのエイリアンの話とかがあった気がします)あの不思議な雰囲気と物語に、その頃漫画に全く免疫の無かった私は凄くショックをうけました。それから眠る前とかにちょくちょく思い出しては空想ばっかりして。あの雰囲気を思い出すと胸の奥がすごく不思議な感じがしたりして。でも名前も何も覚えていないままでしたのでもう一回見たいとずっと思いながらもどうしようもなくて。高校生になった頃、「夏朝」の影響でしょうか中国の歴史と神話が大好きで始皇帝の本を買い漁っていた私は偶然にも「徐夫人のヒ首」と言う題の漫画を本屋の隅で見つけました。まさか李氷の漫画だとは思わずに購入したのですが。本当に運命の出会いのように感動しましたよ。時々李氷が見せる妖艶な顔と、一つ一つの話の重さとか、李氷とセイちゃんの恋愛(?)とか、今でも何度も読み返す大好きな漫画です。(0111 叶)
*白井 恵理子さんの、「黒の李氷 夜話」シリーズが、すごく好きです。全7巻、角川のあすかコミックから出てました。一巻は、「夏朝幻想」です。・・・違うかも(^^; 各巻ごとに、タイトルが付いてます。まあ、シリーズ名も、ちゃんと書かれているので、見ればわかると思いますが・・・(^^;
李氷という名の、不老不死の少年が、ある日、一人の少女と出逢い、彼女のことを好きになるんです。そして、彼女との出会いと別れを繰り返し(女の子は、何度も生まれ変わるんです)ていく度に成長して行くんです。精神的に。・・・大して、変わっていないと思うけど(苦笑)。 舞台は中国で(たまに、日本の時もあった)、中国の神話が、お話に関係あります。その他、歴史も関係していて、色々変えてたりするみたいだけど、私は、中国の歴史や神話はよく知らないので、何の抵抗もなく、楽しめました(苦笑)。
白井さんの、他の作品も面白いですよo/) もちろん、ストップ劉備くん、読んでました!(01/2 NATUKI)
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