前のマンガ家さん**次のマンガ家さん
*
No.80
吉田聡 よしださとし
*関連リンク先 募集中!
欲しくなったので買いに行く ・・・>Amazon.co.jpアソシエイト
*
エントランスへ□ 作品/作家館へ
Birdman Rally バードマン★ラリー1-2→ 情報・感想お寄せください
【出版社】小学館 【発表年】1990/5/15 【サイズ】四六版
【その他】少年サンデーコミックス スペシャル
「バードマン★ラリー」週刊少年サンデー 平成1年25号から28号まで掲載
「天翔ける鈴」週刊少年サンデー 平成1年18号掲載
「ダックテール」ヤングサンデー 平成1年1号から4号まで掲載
巻末には、あの宮崎駿のコメントが載っている。こちらも必見。
【感想】
「バードマン★ラリー」「天翔ける鈴」「ダックテール」の三編からなる吉田聡の短編集。「バードマン★ラリー」は夢と愛情。「天翔ける鈴」は友情。「ダックテール」は人生そのものを感じる作品になっていると思う。特に「ダックテール」を読んだ時後は、自分のこれまでの生き方を振り返ってしまうほどの影響を受けました。途中にでてくるセリフ「イモでいいからよ・・・・、一番大切なモンをよ・・・・・、知ってる男になりてえな。」は今でも心の中に持ち続けています。(JOKER98/9/13)//ネタばれあり!よりきコーナーへGo!//
このファイルトップへ
トラキーヨ全6巻 情報・感想お寄せください
【出版社】小学館 【発表年】1巻1993/2/1 【サイズ】【その他】ビッグコミックス版
【感想】子供でも、大人でもない時期・・。そんな時期が私たちにはあった。自分らしく生きたくてもがいて・・。そんな頃の心をこの作者はとてもリアルに描ける人だ。この作者の作品は皆そんな少年が出てくるが、この「トラキーヨ」という、ギャングのボスが主人公のキヨシの祖父だったという、トラキーヨとキヨシの世代の違う二人が主人公というところが、またとてもいい作品になってると思う。だけど、個人的にこの作者のくだらなーいギャグセンスが好きなのだった。(PAKU98/11/28)
このファイルトップへ
湘南爆走族 全9巻 情報・感想お寄せください
【出版社】少年画報社 【発表年】1983年連載開始 【サイズ】B6版【その他】YKCDXほか
【感想】
*湘南爆走族。。。ホントのとこでつっぱってる?から教師のどうのこうのする訳でない。お茶目なイタズラもコイちゃう。忘れ得るコトの出来ないシーンが盛り沢山(^^)。別に、それを真似てた訳じゃないけど教師ともめるコトなんてなかったな逆に少しオトナ扱いしてくれたり。。。僕らはバンド軍団なんて呼ばれてたけど、ちゃ-んと男の人間って扱ってくれた。今でもたまに酒交わすコトもありますモン.俺は俺で青臭いまま、夢を抱きつつ鍵盤等と向き合います。。。では(*^_^*)(0109 jeanwaslonely)
このファイルトップへ
DADA! 全8巻 情報・感想お寄せください
【出版社】小学館 【発表年】1983年連載開始 【サイズ】B6版【その他】少年サンデーCSP
【感想】
*初めに目を通したとき、「おろ?」と思いました。何故なら・・・まるで湘爆の初期のような絵柄だったから。ぐわ、そこはさすが吉田さん、「やはり、一筋縄ではいかないな」と感じ、どんどんいつもの通り引き込まれ...。全てにおいて?快楽?のマンガです。絵柄、言葉の端々...。一番いまでもやはり消え失せない言葉、「男を磨くには最高の仕事」<探偵業男を磨き、人間を磨き、音楽もそれこそ詞も磨き、生きています。・・・現代版川柳の本も全国発売しているのでいつかご賞味あれ。ってHNだけ^^;じゃ分かり得ませんね。(0110 RHYTHM)
このファイルトップへ
〓 吉田聡作品を語る 〓
*湘南爆走族、を始めDADA等々....。特に人格が創られるような歳の頃、江口と自分が少し以上一杯未満重なりました。知らずのうちに人に言われる(どしたの?)。自分にも江口に近い二面性がありました。そして江口やほかのみんなが言う台詞に胸打たれました..。(男は何かを守るために突っ張る)消えないまま、息子に守という名前を与えました。自分は音楽畑の人間ですがすばらしき言葉に惹かれるまま宝物としておいてあります。(0108 jeanwaslonely)