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No.119
せがわ真子 せがわまこ
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びっくり・サラダノート1-3→? 情報・感想お寄せください
【出版社】秋田書店 【発表年】昭和60年ごろ 【サイズ】【その他】HITOMI COMICS
【感想】
*私はコミックス派だったので、結末がどうなったのか、長年気になりっぱなしです。夏央ちゃんが千尋くんと付き合うことになったんだけど、なぜか万里くんのことが気になって…?というとこまでで。最近の先生は、「ママンガ」に連続して描いてみえますよう♪(0111 killari)
*私もだーい好きでした。「ひとみ」上ではコミックの3巻が出る前にちゃんと完結して連載終了しました。で、待っても待っても4巻が出ない。秋田書店に電話したり、葉書を送りましたがだめでした。ああ、続きがまた読みたいです。先生は数年前「エレガンスEVE(秋田書店)」に数作描いてみえました。でも最近はおみかけしません。この作品のコミックもほしいし、新作が読みたいなあ。(0109 さとぴぃ)
*ちょっとおっちょこちょいな中学生夏央ちゃん。両親の転勤で学生寮に入ることになったんですが、何だか大宮家に下宿するハメに。しかもその大宮家には美形の双子千尋、万里、それにかっこいい五百お兄ちゃんの三人兄弟の住む家だったのです。個性豊かな美形三人に囲まれながら、明るく、おちゃめな夏央ちゃんは恋、友情、勉強・・・波乱な青春を送ります。同居ものの好きな私の原点に近い作品。すごくほのぼのとして、元気いっぱいの夏央ちゃんを見ているとこっちまで強くなれちゃう、そんなマンガでした。だけれど、4巻以降が不明です。3巻ではまだ終わった気配がないのに。せがわ先生、この3巻以降マンガを書かれた形跡も見あたりません。行方を心配しているのです・・・どなたか、知りませんか?(ゆう99/1/31)
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花詩集 情報・感想お寄せください
【出版社】秋田書店 【発表年】 【サイズ】【その他】プリンセスコミックス
【感想】
花屋さんを開業することになった十文字咲子さんのところに、両親を亡くした姪のくーがやってきて一緒に暮らすことになる。各エピソードには花の名前がついていて、この花屋さんを舞台に、さまざまな人々の物語が繰り広げられます。本当にどうしょうもなく人がいい咲子さんと、年に似合わずしっかり者のくーたちのやさしさにふれて、みんないい人になってしまいます。ちょっとひねくれてたり頑固だったりするけれど、結局いい人しか出てこないという心あたたまるお話を読みたい人にはおすすめです。ちなみに、咲子さんは、私のオールタイム・ベストワン・キャラクターです。(TC99/2/14)
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