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No.332
碧也ぴんく あおまたぴんく
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八犬伝 ご意見ご感想お待ちしてます
【出版社】 角川書店【発表年】 【サイズ】【その他】角川書店ニュータイプ100%コミックス/原作 滝沢馬琴
【あらすじ】滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」を碧也ぴんくがオリジナルコミック化。
【感想】話自体は、結構メジャーですよね、碧也さんは原作もとてつもなく調べていて八犬士への‘愛’が感じられます。さらに、原作では触れられない犬士たちへの感情までふみこんでいて、脇をかためる女性とのエピソードも細やかに描かれている。(特に、犬村大角とひなぎぬのトコロ)八犬士を通して「うまれてくること、いきてゆくこと」を深く考えさせられる作品です。繊細な絵柄も魅力的な良質の歴史漫画だと思います。すっごく好きなんですケド…つたない紹介文になってしまいました、ハァ…。とにかく、イチオシなのです!!!(トモ00/5/7)
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