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No.94
井上雄彦 いのうえたけひこ … オフィシャルサイト
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REAL  1巻 (2003/6up) 情報・感想お寄せください


【出版社】集英社 【発表年】 【サイズ】B6【その他】ヤングジャンプコミックス
【あらすじ】井上雄彦最新作。バスケに賭ける、男達の情熱の物語。現実の闇を見つめつつ、ひとかけらの希望を見出していく姿に心が震えます。最速100万部突破の大ヒット作!(集英社コミックス101-2002より)
【感想】
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スラムダンク 全31巻 ご意見ご感想お待ちしてます!
【出版社】集英社 【発表年】1巻1991/2 【サイズ】新書版【その他】ジャンプコミックス
【感想】
頂いた感想が20件を超えたのでスペシャル版!--->>> 「スラムダンクがいっぱい」へ
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バガボンド ご意見ご感想お待ちしてます!
【出版社】 講談社【発表年】 【サイズ】B6版【その他】モーニングコミックス
【感想】
(2004/8up)
 いや-面白い・・・・・・。特に佐々木小次郎編が面白い。この作品は主人公は宮本武蔵だが14巻からは佐々木小次郎編になる。佐々木小次郎は聴覚障害者なので聞くこともしゃべる事もできない。でも作者の絵がうまいのでセリフがなくても小次郎の気持ちがわかってしまう。とにかく絵がうまい。(岡山県 ヒラマツ)
(2004/1 掲載)
 すさまじくおもしろいです。一巻?三巻まで読んだら次の日小遣いはたいて17巻まで全部買ってきました。『武蔵が勝つ』っていう前提があるのに、本当に勝てんのかよ?!って思わせるほど敵達が強く、魅力的です。心理描写もこってますよね?!VSインシュン戦(リベンジマッチ)の時なんか、『先の取り合い』だけで一巻全部使ってます。あれほど長く、決着が短い(矛盾?)バトルはみたことないです。はやく18巻で小次郎に会いたいです(虎次郎)
 バガボンド好きです☆学校の図書室とかにも置かれてます!面白いけど出るのが遅いから早く続きがよみたいなぁ--。(2003/6 愛☆)
 私は12歳の女の子です☆私の周りの女の子では、このバカボンドを読んでいる人は1人くらいしかいません。あと男子1人。いろんな世代の人に読んでもらい、感動(?)してほしいです。大好きです。(2003/5 さやか)
 武蔵だけでなく小次郎のことまで一からやんのかぁと思いましたね。益々おもしろくなってきました。主人公が完全に二人になって、これで巌流島の戦いがホント楽しみ。でも小次郎が聴覚障害だからラストなんて巌流島なんかじゃなくてもっともっと井上オリジナルのストーリーになっちゃうのか?! バガボンドは確か「放浪者」とかいう意味ですよ。赤塚不二夫先生の「天才バカボン」も同じ由来にあるそうです。(2002/12 )
 14巻買った。小次郎が泣きながら村の子供たちとケンカして、泣きながら勝ってた。よくわからないけど読んでて泣きそうになる。この巻じゃないけど、大きい木の絵、迫力があって、生き生きしていて、すごいなあと思った。作者の魂がこもってる。絶対。(2002/8 GN)
  原作「宮本武蔵」(吉川英治著)を読んで、「バガボンド」に手を伸ばしてみました。原作より大分内容が省略されていましたが、井上先生の絵で表現された「宮本武蔵」の世界に早速ハマってます。まだ原作は六巻で、漫画は2巻までしか読んでいませんが、これから先、読むのが楽しみで仕方ないです!原作も超超お勧めです。歩きながらでも読んでしまう位面白いんです!お試しあれ。(01/05 エヂ)
 僕は15歳のガキなんですが、バガボンドが好きです。井上先生の作品はすべて好きですが、バガボンドは一番好きです。みなさんと、意見の交流をしたいです。メールください。(01/04 紗茎也)
◆◇◆ある日の掲示板◆◇◆((99/6/6))
◆井上雄彦の「バガボンド」を読みました。私はなんだか池上遼一を思い出してしまいました。絵が似てきたような気がしませんか?ところで、「バガボンド」って、どういう意味なの?(もんち99/6/1)
◇文句なしにおもしろい! 絵もうまいと思いますが、しかし、井上氏の絵は、静止画ですね。たとえば、石川賢とは対極的な表現だと思います。もちろん、止まっている絵をカット割りで、動かしてみせる力量はすごいと思いますが。(ジンジム99/6/1)
◆バカボンドは、フランス語で「放浪者・放蕩者」という意味です。赤塚さんの「天才バカボン」で、「馬鹿なぼんぼん」というイメージが定着してしまいましたがそれはシャレで、戦後の映画などではこの言葉を優越感をこめて「若い時にバカボンドしたもんで・・・」などと使ったものです。(実は自慢している・・・金持ちのボンボンじゃないと放蕩は出来なかったから・・・なんだ、すると赤塚さんは正しいのか)(かも99/6/1)
◆今日、会社の帰りに本屋で辞書を確認。発音はヴァガボンドで、正解は、フランス語由来の英単語なのでありました。ちなみにフランス語では、ヴァガボーン(最後の音は鼻母音<口を閉じない「ん」)と発音します。(ジンジム99/6/1)
◇このタイトルを見たとき、頭に浮かんだのが「バカボン」でした。これも、ある意味正解だったのね。「バカボン」って、奥深かったのね。人はいろんな事を通して(時を経て)、成長するし、考える事も変わってきますよね。究極の行き先は、やはり「生と死」なのかな。いかに生きていくか。人それぞれの解答へ向かって、日々を過ごして行くのかな。作品からというより、この作品のテーマを選んだ井上先生から、そんなことを思ってしまいました。(もんち99/6/1)
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