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No.168
日渡早紀  ひわたりさき
*ファンサイト「すばる -日渡早紀ファンディレクトリ-」 http://www.z-kk101.org/
欲しくなったので買いに行く ・・・>Amazon.co.jpアソシエイト
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GLOBAL GARDEN  ご意見ご感想こちらまで
【出版社】白泉社 【発表年】1987年「花とゆめ」2号から連載 【サイズ】新書判【その他】花とゆめコミックス
【感想】
(2006/2up;投稿は2005年5月)
*なんだか久々に涙がでました。スケールでかくて壮大。人が泣いて、怖いと思ったり、守りたい守られたいって願って・・・。スクルドが願ごとを叶える条件っていうのがあまりにも単純なこと。傍にいて愛してほしい。全世界の人々の共通の永遠の願い事だと思う。時々、声を大にして泣き叫びたくなる。愛されたい、安心して愛されたいって。涙花が幸せになれてよかった。ヒカルという人がいてよかった。二人が幸せになれてよかった。(★ともこ★)
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ぼくの地球を守って全21巻 ご意見ご感想こちらまで
【出版社】白泉社 【発表年】1987年「花とゆめ」2号から連載 【サイズ】新書判【その他】花とゆめコミックス
【感想】頂いた感想がかなりの量に達したのでスペシャル版!--->>>  「ぼくの地球を守ってがいっぱい」へ
【関連サイト】 *http://yokohama.cool.ne.jp/prim22/earthdoumei.htm (2011.12リンク切れ)
このたび、【ぼく地球同盟】を作りました【上智うさぎ】と申します♪【ぼくの地球を守って】が好きな方は、是非ご参加下さいませ♪
まだ、同盟に参加者が少なく企画も少ししかありませんが、頑張って広めていきたいと思いますのでよろしくお願いします♪
皆様のご参加・ご意見を心よりお待ちしております♪^^ 
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未来のうてな ご意見ご感想お待ちしてます!
【出版社】白泉社 【発表年】1994年連載開始 【サイズ】新書判【その他】花とゆめコミックス
【感想】
*未来のうてなは本当に良い話です!ストーリーがカッコいい!!かっこいい・・・といえば、やっぱり野田君です。夜子ちゃんに冷たいけど、ちゃんと思いやってるところがたまんないです!→ネタバレ→野田君がノイズの関係者だと知ったときは驚きましたね〜(01/04 みっちー)
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記憶鮮明 ご意見ご感想お待ちしてます!
【出版社】白泉社 【発表年】 【サイズ】新書判【その他】花とゆめコミックス
【感想】
oshiete Q!日渡早紀さんの「記憶鮮明」シリーズについての、00/12 きゃーま さんの記事で、『「偶然が残すもの?記憶鮮明??」と「BIRTH(バース)?記憶鮮明??」』のことが紹介されていましたが、自分はその作品の存在を知りませんでした。読みたい!けれど、単行本収録はされていないんでしょうか?情報があれば教えて欲しいのですが…よろしくお願いします。
因みに私は「ぼく地球」が大好きでしたが、今思えば、大好きだったのは作品というよりか、輪/紫苑というキャラでした。好きな人を作り上げるものは、もう全て愛してしまうから、作品の批評はできません…(01/2 あじ)
 (00/10惣)さんの感想で、記憶誤り部分があるので・・・。
>前世、自分の殺されるシーンを記憶している少女
と、ありますがこれは、主人公の女性(パセリ・モーガン)がストーリのオープニングで、事件に巻き込まれて死亡する所から始ります。物語の時代設定は、近未来と言う事で、人のクローン再生が行われる事が可能となり、人々の中には超能力者として、目覚める者が出てきだし、それを迫害される傾向になっているという背景を設定とし、そういった流れから警察と超能力研究所(EPIA)との化学捜査が少しづつ時代の流れにはまろうとして、まだ未開発状態といった設定でした。そういった背景から、死亡した女性(パセリ・モーガン)が、最後に息を引取る間際に発した「犯人を見た。」の一言で、彼女のDNAからクローン人間を作り出し、事件解決をメインとしたサスペンスストーリーへと進んでいきます。>思い出しきれない犯人の顔に焦りを覚え、証拠隠滅のために彼女を再度殺そうと>する相手の影に怯え…、周囲の人間すべてが犯人に思えるようになるこの部分では、実際にオリジナル(パセリ・モーガン)から、記憶を蘇らせる為、クローンのコピーとして再生されたのは、3体です。オリジナルが古い映画ファンだった事もあって、それぞれの3体のコピーに名付けられた名前が、再生された順番に「イングリット」・「オードリー」・「エリザベス」です。メインのキャラとして、実際に主人公となったのは、「エリザベス」(通称リズ)です。主人公リズは、犯人探しの捜査協力をする道を選びます。後の残り2人のコピーは、それぞれの生きたい道を選ぶ事を決め、現場から逃げ出してしまいます。ストーリーは、超能力研究所(EPIA)との合同捜査となって進んで行きます。そのEPISから、派遣された超能力者「ジョジョ」と主人公リズは出会い、オリジナルの記憶を蘇らせるべく、2人で協力しあうよう話はどんどん進んで行きます。最終的に、主人公リズとコピーのイングリット・オードリーの3人は、ストーリーが進んで行くにつれて、主人公リズは、犯人探しのキーポイント的記憶が不完全ですが、徐々に蘇ります。他コピー2人も同じく、オリジナルの記憶が徐々に再生されるます。逃げ出した立場でしたが、主人公と同じくキーポイント的記憶再生により、結局ストーリのメインへと戻って来る事になります。最終的には、3人のコピーが力を合わせる事によって、犯人逮捕完結へと進んで行きます。
せっかくのコメントに対し、出過ぎた事かなと思いましたが、少々記憶違いされてらっしゃるようでしたので、投稿させていただきました。ちなみに、初版は1985年6月25日。掲載は、昭和59年花とゆめ11〜13号連載。単行本同じ収録作品は、この作品の続編「そして彼女は両目を塞ぐ」昭和60年別冊花とゆめ・春の号掲載です。(00/12 みちよ)
 「ぼくの地球を守って」は「記憶鮮明 東京編」というサブタイトルが最初の頃はついていました。「記憶鮮明」は前世モノではなく、犯人を目撃した爆弾テロの被害者が捜査の為にクローン技術によって蘇らされ、しかし本体(死亡)の記憶ははっきりと甦らず・・・というサスペンスモノです。同じ主人公で続編として「そして彼女は両目を塞ぐ」があります。「記憶鮮明」はニューヨークが舞台ですが、確か「ぼく球」の連載終了後に「偶然が残すもの−記憶鮮明?−」と「BIRTH(バース)−記憶鮮明?−」という作品が発表されています。「偶然が残すもの」は「ぼく球」に出てきた未来路が主人公で、「ぼく球」の外伝みたいなものです。「BIRTH」は地球外の惑星を舞台にした全く別のストーリーですが、「記憶」がキーワードになっていることには変わり有りません。シリーズの中では「ぼく球」だけが別格となってしまっている感がありますが、私個人的には「記憶鮮明」のサスペンスだが明るい作風が好きです。あとはちょっと暗くて・・・ネ。所詮私も「昔の日渡早紀」ファンなのかもしれません。(00/12 きゃーま)
 「ぼくの地球を守って」は、確かこのシリーズの地球編だか月編だった筈なんですが…、独立しちゃいましたね〜。NY編は、短編で前後編ぐらいのボリュームでした。前世、自分の殺されるシーンを記憶している少女が、今生でも殺される恐怖に晒される話だったと思います。思い出しきれない犯人の顔に焦りを覚え、証拠隠滅のために彼女を再度殺そうとする相手の影に怯え…、周囲の人間すべてが犯人に思えるようになる、サスペンスものだったと思うんですが。(00/10惣)
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星は、すばる ご意見ご感想お待ちしてます!
【出版社】白泉社 【発表年】 【サイズ】新書判【その他】花とゆめコミックス
【感想】
かなり昔の日渡先生の作品です。作者と同じ名前の星好き少女、日渡早紀ちゃんが主人公のお話し。私はもともと星が好きだったのですがこの本のおかげでさらに好きになりました。星にはべつに興味ないよーと言う人でも読んで欲しい一品です。宇宙人を信じる心。ピーターパンシンドローム。揺れ動く乙女心☆夢を追う心。忘れていた心を取り戻させてくれる、そんな作品です。日渡先生の初期の頃の作品。ぼくの地球を守ってなどの名作からは考えられないようなコマ割のへんてこなところもあって、なんだかほのぼのとします(笑)ちょっとでも興味の湧いた人!?読むべしです!!(2003/1 陸)
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品をる 〓
実家に帰ったときに久々にヒワタリ作品を読み返した。やっぱり私はアクマくんシリーズが1番だったなぁ。ストーリー性でいったら、早紀ちゃんシリーズなんだろうけど。キャラでいったら、やっぱり私はアクマくんシリーズ。未だにラムリネット=チャチャを超えるキャラは出てきません。いいなぁ。あんな自由で真直ぐな女になりたかったなぁ。もぉすぐ30になります。なのに、ヒワタリ作品よんだら、中学生だった自分に戻っちゃうような不思議な感覚を味わってしまいました。チャチャはいつまでも歳とらないのよねぇ。ふ-やれやれ。(01/02  チャチャ大好き。)