*
ぼくの地球を守って

いっぱい

 はじまりはここ
*

  日渡早紀コーナーへ戻る 


ご意見ご感想お待ちしてます!
*
(2006/2up;投稿は2005年4月)
45 私(男性)は僕球の影響を受けすぎ書く小説の内容が変わってしまったアマチアの小説家です。中学生の頃から小説を書いているのですが、はじめはファンタジーでした、しかしその頃に僕球が大ヒット!!少女漫画に興味がなかった私も、あまりのブームの凄さに試しに読んで見たら、おおハマリ!!内容が変わるならまだしも輪くんのコピーともいえるキャラが登場する始末・・・。あれ以来、影響を受けた小説を書くこと3作、盗作になると言われたのが一回、もっとオリジナリティーをと言われたのが二回・・・。現在4作目(題名ネオン)を製作中・・・。今度こそは第二の僕球を世に送り出すつもりです。題名は変える気はないので店頭で見かけたら是非お願いします。最後に僕球は最高傑作です!!(僕球の影響を受けすぎた小説家)(2004/11掲載)
44皆さん!!知っていましたか?!あの『僕の地球を守って』の続編がある事を・・・!実は私も昨日知ったばかりなんですけど、本屋でふと見た月刊誌「花とゆめ」の表紙に『僕の地球を守って』の文字が!悪いと思いつつも立ち読みをした所、なんとありすと輪君との子供の話ではありませんか!!もうびっくりしたのなんのって!!もちろん、ありす・輪君そしてその他のメンバーも勢ぞろい!!22歳(確か)の輪君が見たいあなた!是非本屋へ行ってみて下さい!そのうち単行本も出ると思います?!!(真理子)
43前世漫画(?)は結構たくさんあると思うんですが、これが今のところマイベストですね。この作品の魅力の一つが輪でしょう。悪役(とも言い切れないのですが)になった子供、過去の記憶と人格に翻弄される子供。子供らしくない子供(美少年)と言うのは、いつの時代も女性にとっては魅力あるものです(笑) 輪だけではなく、過去世・現世のキャラクターともにそれぞれの人生・人格と言うものがしっかりと作られており、あくまで前世は前世、現世は現世としてそれぞれに進行していき、徐々に絡み合っていくところもまた良かったです。大抵の前画って、どちらかが大抵おろそかになるか、前世と現世の人物像が似通ったものになりがちなので…。 後、現世のキャラクターたちが過去世からの大きな敵と戦うとかそんなのではなく、あくまで非常にどこにでもある街で非常に個人的な理由で行動していたと言う点が物語りに妙にリアリティを持たせていると思います。(水)
(2004/2掲載)
42僕もぼく地球が好きな一人です!このサイトを見ていろんな人がいるんだなと思いました。いろんな人がいて…でもやっぱりいい作品だと思うのです!!!出てくるキャラクターもみんな好きだし、僕は言葉の表現が下手なので上手く言えませんが、ぼく地球の世界観も素敵だと思うし、曲も大好きです!だからぼく地球の悪いコメントを見るのはツライです…。(宇宙(そら))
41私は今、高校三年生です。ぼく球を初めて見たのは、小学校のときでした。
夏休みかな?BSの漫画劇場で、毎日お昼前に15分の放送でやってました。当時はそれをみるのがすごく楽しみで楽しみで‥‥
こうやっていろんな意見を聞いてみて、日渡先生の昔の作品読んでみたくなりました。いつから今のような漫画になったんでしょう??絵の感じ違いますよね? 
でも個人的に、ぼく球はものすごく感動して、いまだにあのエンディングは頭を離れずに流れるくらいです。。すごいお話だし、輪くんの孤独とか、今成長してみて、文庫本で全巻買って、すごく身にしみて涙がでてきます。
あの話は少女漫画にしては、重いし、ダークだけど、それがまた、いいんだと思います。(皆美)
40私だって「ぼく地球」大好きですっ!!!あれは何度見てもいいお話です。何なんですかあの素晴らしさは・・・。あの本を見ていると、なんだかおかしな気分です。本の世界に入り込んでしまってゆきます・・・。入り込んだが最後・・・、今でも抜け出せません。抜け出したくもありませんしね。ただの妄想癖かもしれないけど、頭ん中に本の世界が入り込む?んです。うーーーー・・・,うまく伝えられてませんねぇ・・・。ほんっとにヤバイです・・・。前世だとか来世だとか、普通考えられないですよあそこまで。だけどそれをやってのけてくださって私は「ぼく地球」に出会えた。私が「ぼく地球」を初めて見たのは、小学生の頃に見た、夏休みのアニメ特選で放送された時、そして古本屋で「あっ・・・!?」っと手に取って、「ぼく地球」の世界に旅立ったのが中学生の頃。何度も何度も読み返し、今も読んでるところです。(すっちー)
(2004/1 掲載)
39 ビデオ見ました★(遅いって?)こちらのサイトで、「すごくいいですよ!」と皆さん言っていらっしゃったので、先日レンタルビデオ屋で見つけて即全巻借りて帰ってきました!いやぁー★本当にあの映像の綺麗さ、音楽の素晴らしさには、言い尽くせないほどの感動が・・・!内容は作品の途中から大分カットされては居ましたが、私的には原作(漫画)の方よりも、ラストがとても気に入りました。色々な人が、このサイトでも熱弁(?)していらっさしゃるような、「途中から作品が・・・」や「ラストが・・・」っという不満を解消してくれるのでは?とも思えました。途中から、作品に不満を抱いてしまった方!是非ビデオを見てみて下さい!きっと見終わった後、「あー。やっぱり、この「僕の地球を守って」は、いい作品だったんだなぁ・・・!と心暖かくして頂けると思います!騙されたと思って是非!勿論、「大好き!」という方も、必見ですよっ!(真理子)
38問題になっている(?)「ある日の掲示板」私も見てみました。それを読んで皆さん、それぞれに「ショック」か「同意見」に分かれてるようですね。ちなみに私は「僕の地球を守って」の大ファンです!でも、私確かに自分がいいと思ってる作品をけなされるのは正直嫌だけど、結論的には「まぁ、人それぞれだし、いいんじゃない?」って思うようにしています。「あぁ。こんな風に感じてた人もいたのねぁ」なんてむしろ面白がって読んでる。ただ一言言えるのは、「じゃぁ、自分がもしも漫画家だったらどうよ!」って事。絵はもちろんの事、あれだけのストーリーだって考えられるわけが無い!確かに私も、ラストの所とか色々意見はあるけれど、それ以上に沢山作品を楽しませてもらったわけなので、あえてここに書くことはありません。なんだか一人だけ偽善者っぽくなってしまったけれど、最終的に言いたいのは、「これからも沢山の人にこの作品を読んでもらえたいな」って事です。そして、皆さんどしどしこの掲示板に意見を書きましょう!あんなに昔の作品なのに、沢山の人に読まれて意見がもらえるなんて、こんなに嬉しいことは無いです!以上!終わり☆★(2003/10/25 真理子☆)
37私もほんとーーーにはまりましたよ。そういう人、ものすごくたくさんいましたよ、まわりに。でも、でも、でも。特に倫くんが行方不明になってからのストーリー(母親に「私の倫を返して!」とさけばれて、病院のガラスがバンと割れて倫くんがいなくなるところ。細かい?)から、あれれれれ、でした。また面白くなる、絶対よくなる、と信じてるうちに終わってしまいました。やりきれなかったです。なんか、気持ち悪くなったのね。センチメンタルすぎるとゆーか。最初の方は切なさ、やさしさ、深さ、そして軽くユーモラスなところがうまくバランスとれてて、そこがよかった。一巻で、倫が意識をとりもどしてすぐにありすが病院にかけつけた時、倫が走りよって、ありすに抱きつき、耳元にささやくシーン!「きっと忘れられない記憶になる。」のところ!嗚呼、せつなすぎる!人間のやさしさが、本当に感じられました。私は小6くらいに読んだので、情緒的にも、この作品に育てられた感じがします。だから、はっきりいって時間が経つうちに、この作品に裏切られた気がしましたよ。えーえ、そうです。絵柄に、だんだん人間味がなくったし。なんかうすっぺらだった。作者の感覚より、あたまの中のごちゃごちゃしか伝わってこなかった。ラスト、だいっきらいです。いっときますが、私はこの作品がほんっとーーに好きでした。だから、私の愛をかえせえーといいたかったです。(2003/10/21 さりた)
36「ぼくの地球を守って」最近はまってしまいました。むちゃくちゃ面白かったですVv輪くんが大好き!!最初の頃はなんか嫌なやつだなぁ?とか思ってたんですけど後半になってくると輪くんの想いとか色々分かってきて21巻の最終回、輪くんが成長した姿むっちゃくっちゃかっこよっくて惚れました! 9月26日発売別冊花とゆめにて完全新作の「ぼく地球」が載るそうです。主人公は「小林連」くん。今白泉社のHPにて知って驚いています。「ぼく地球」私が生まれる前から始まっていたようですがそれでも私はそのときリアルに本紙の方で読んでいたかったなぁ?と思います。すごく悲しいです。 でも今回また復活!連載になってくれないかと少し期待してしまいます。皆で大量に希望がよせられたら連載決定になるでしょうか? 私はグローバルガーデンもいいけどやっぱりボク地球派なので連載してほしいなぁと思います。(2003/8/30 鷹智 月)
35僕が初めて「僕の地球を守って」を見たのは、幼稚園の年長組くらいの頃です。母の友人に、コミックス版とOVA(総集編のヤツです)を借りたのがキッカケだったのですが、もちろん幼稚園に通っているような鼻タレ小僧が漫画の方を読んで理解できるわけないので、最初はOVAの方から見始めました。幼稚園くらいの頃に見たアニメとかって、想像以上に記憶に焼き付きやすいなと実感します。内容を必至に理解しようとしながら、テレビにへばりついて毎日毎日…すでに頭の中には、僕の地球を守っての様々な場面が自然に出てくるようにまでなっていました。特に印象強く残っているのが、田村の肋が折れるシーンと、シオンがラズロの家で生活しているあたりのシーンです。前者は、やはり子供の頃ですからかなりの恐怖感を覚えましたし、後者は言葉では言いにくいですが、『感覚』としてすごく心に焼き付きました。デジャヴィという言葉は、この漫画を読んで覚えたと思います。今でも初めて見た草原の風景や、一件だけポツンと建っている小屋なんかを見ると、ふっと脳裏に「あ、この景色知ってる気がする」というのが浮かびます。あとから思い出してみると、決まってOVAで見た背景に似てたりする事が多いんです。初めて見るものが懐かしい……モクレンがそんな事言ってたよな?と思いだされることもしばしば。あれから約10年。文庫版を全部集め、今では登場人物達の言いたかった事が、半分くらい分かったと思っています。(2003/7 Raji)
34初めまして!日渡早紀さんの世界が大好きな21歳の大阪在住娘です(^0^)  日渡早紀さんの「ぼく地球」★はけっこう今からだともう昔・・になっちゃいますね。私が小学校の頃、、コミックスが出だして、姉が買ってきて集めだしました。読んでみると・・すごいスケールの大きい話で、「前世の生まれ変わり!?」という設定・内容にひきこまれてもう夢中になり大好きになりました。中学校で友達に貸したり、同じ「ぼく地球」ファンの子がいたりで、(その子は16巻?の表紙の輪の下敷きを持っていた。。)嬉しかったなぁ・・★もう月日が流れちゃいましたが今でも何回も読み返してはうるうるきたりして、、何回読んでもいいですねえ--- (>。<)そうアニメ!ビデオが見たい---!!いまだにまだ見たことがないんですう??!TUTAYAに置いてたらいいのに!!いつだったか岸和田のビデオ屋さんに友達と行ったとき、そこは種類が多くてプロモビデオまでレンタルされたりして、アニメの種類もいっぱいあって「ぼく地球」も見つけた---のにカード持ってなくて結局借りれなかったんです・・。私は堺なので家からはるばる電車に乗って行かないといけない、、でも今行ってカードも作って借りようかな・・!
さて、好きなキャラは誰---と聞くともう全員好きなんだけどね!!やっぱり輪が好きて多いですよね★もち私も好きさ---そうそう輪はかわいくて紫苑がかっこいいんだよね!!唯一誰が嫌いか?と聞かれると私はん---ギョクかもなあ・・。だってエンジュの切ない想いにこたえてあげないでさ---。この二人は私の中では最終的にくっついて欲しかったの。。あとみくろの母が昔話で田村さんと語るシーンにうるっときますね?。「やっとほんまの親子になれたんや」てね。京都なまりがごっつい素敵ですね。みくろ家族のしゃべり方が好きです。それにしても、前世宇宙の文明世界を舞台にして、人間のあり方とゆうか、家族、恋愛いろんな物をおりまぜて出来てますね、この作品。非常に心動かされます。こんなのが本当にあればなあとか、(^0^)さてまたゆっくり次回語りにきます!!(2003/7/1 なおこ)
33私は、何年か前にBSの『夏休みアニメ劇場』で『ぼくの地球を守って』をやっていてそれでハマりました。当時は、小学校低学年だったのでまだ理解できない点が多かったです^^;(スミマセン)でも、月から地球を見ている紫苑と木蓮さんがすごく幻想的で印象に残りました。本屋さんに行って探しましたが一冊もなく、友達に聞いても誰も知らず、当時はナゾのままでした。1、2年前に『ぼくの地球を守って』のDVD発売のCMを見たときは驚きました。あの主題歌が流れたときの感動が忘れられません。ビデオに録画して何回も見ました。最近になって古本屋さんで『ぼくの地球を守って』を見つけたときは真っ先に購入しました。すごく嬉しかったです^^;そして、またハマりだしてます。
いいですよね^^僕タマvvまたテレビでやってくれると、すっごく嬉しいです!そしたら、もっと色々な人に僕タマを理解してもらえるのに・・・(2003/6 ひなta☆)
32初めまして☆ぼく地球大好きです!!ぼく地球は結構昔の作品なので、アタシの周りに読んでる人も、知っている人もあまりいませんが、ここのサイトでこんなにぼく地球について語られる事を知って、すごく嬉しいです!!ぼく地球は、アタシは絶対!!漫画界を代表する名作中の名作だと思ってます!! それくらい言っても絶対過言じゃない!! 大好きです!!世の中の全部の漫画を読んだわけではありませんが、アタシの中でぼく地球を越える作品は無いですし、きっとこれからも無いと思います!!ただ、本当に特別な話だから、漫画慣れ??をしてない人ってゆーか、そーゆー人が読んだら、難しいし、わけわからないと思っちゃいそー・・なので、誰ふりかまわず紹介できる作品では無いですねっ。けど、人間の苦悩・すれちがい・寂しさ・辛さ・生きてる事のすばらしさ・生きてる事とはなにか?そして愛と感動!! もーとりあえず多くの事を学べる作品です!!そして学ぶだけじゃなく、最後はこっちも幸せになれる-そんな作品なんです!!! とりあえず、本当の感動を味わいたい人にはぜひ読んで欲しい!! これを知らないのはもったないですよ!!アタシがぼく地球を知ったのは、自分がまだ小学2年生頃にBSで夏休みにぼく地球のOVAが放送されていたからです。 それを見て興味をもったって人も結構いるみたいですね!!途中から見たせいもあったし、小2のアタシには内容はサッパリ!本当にサッパリわかりませんでした。けど、すべてが印象的で、エンディングの映像のキレイさ、曲の魅力的さに圧倒され、そしてなにより輪くんの悪役ぶりが忘れられませんでした。けど当時はまだ、花とゆめも知らなかったので原作を読んだりはしないまま中学生になりました。 けど、あのアニメの映像が忘れられずついに、お年玉も残りで読んでみる事にしたのです。そっからはもー止まらないで、集めまくりました。とにかく話がすごい!!伏線はありまくるし、ハメられっぱなしで!輪くんがかわいそーで何度も泣いたし、ほんと、どーしたらあんなプロット立てられるんだろうって。大きな推理漫画を読んでる感じです。そんな時、またBSでぼく地球のOVAが放映させたりして、もーうろ覚えだった映像をみて、懐かしさに感動しましたね! 何だかデ・ジャブに似た体験(笑)までしちゃいました。OVAの方も、今見てもキレイな映像だと言えるくらい完成度も評価も高い作品だと思うので、ぜひ見て欲しいです。あー本当。中学の時に迷ったあげくぼく地球を集めて良かったです!ぼく地球を見て以来、日渡先生のファンですが、ぼく地球以降の作品もどれもアタシは好きですよ。ただ、やはりぼく地球以上ってゆーのは無いみたいですね。けど、どれもそれぞれいい話なので、読んでみて下さい。今はグローバルガーデンという話を連載中です。アタシはいつか、ぼく地球の最終回の1回前のすべて事件が解決したあとの、ありすと輪くんの生活が見て見たいな。普通のどんな風にデートしてるのかとか!そーゆー番外編が出ないかなと。どーですかね??(でも、イメージ崩さないよーにこのままが1番なのかな?)(2003/5 )
31私もあんなに「僕の地球・・・」が批判?されているのにはショック。でも書かれている理由もきちんとしているし、悪意は感じられなくて、なんだか嬉しかったな。私はこの話は本当に名作だと思う。小学生くらいの頃に読んだんだけど、スケールの大きさは勿論だけど、人物(主役、脇役関係なく)の心情の描写を少女漫画でここまで描いているのは、ちょっとした衝撃だったな、うん。私が今まで作品に恵まれていなかったせいなのもあるのかしら!?しかし、こんな少女漫画があるのかと、開眼させてくれた、っていうのは大げさだけど、いい意味でのインスピレーションを与えてくれたのは本当。他の日渡先生の作品は全然見たことないけど、このサイト見てちょっと見ようって気になりました。ありがとうございました!!(2003/4 ぐっぺ)
30「僕地球」についてのいやに長いBBSに驚きました。大好きな人も苦手な人も熱く語られていて、「僕地球」はそれだけ訴えるものがあるのかな、と思いました。海外のBBSでも熱く語るファンがいます。私は個人的に名作だと思っています。大好きです。それに、確かに玉や秋のようにかわいそうな設定のキャラもいますけど。どのキャラも等しく自分のことのように等身大に見えてくるところがすごいと思います。それに、あえて玉よりも輪=シオンがヒーローになっているところは、現実世界で見落とされがちな心の動きが現れて面白いと思う。シオンは過去の傷ゆえに屈折していて理解されないし、玉は知らずにシオンを傷つけてしまう。でも、私は普段、その弱さに気づかずにそして、きづかれずに生きている。だから、多くの人がこの漫画に少し癒されたり、沈んだりするのではないかな、と思う。その点は、「フルーツバスケット」に似ていると思う。(2003/3 eli)
29私は最近になって、ぼく地球を読みました。漫画なのに説明文が多いことにはビックリしましたが、とてもはまりました。未来のうてなの後に描かれた作品は苦手ですが、この二つはスキですね。アクマくんシリーズ(?)は読んだことがないのですが、結構皆さんのはまり物らしいので、読んでみようと思います。。。(2003/2 はるひしょう)
28「ぼく地球」に対する賛否両論を読んで非常にびっくりしました。私は、間違いなくこの作品は漫画史に残る名作だと思っていますし、誰が読んでも間違いなく心に響く作品だと今でもおもっているので・・。連載当時も圧倒的に輪くんが人気ダントツだったようですが、私は、当時すごく非難されていた春ちゃんが一番大好きでした。(エヴァのシンジ君みたいで笑)そのせいか、今読み返すと、確かに輪くん・紫苑を中心に描きすぎたかな・・?という感じはしますが、それでも「ぼく地球」は名作です。あんなに長いのに無駄なところはひとつもないし、読んでいると、シンクロして登場人物たちと一緒に悩んだり苦しんだりしてしまいつらいですが読み終わった後のカタルシスが凄い。欲を言えば、ありすと輪くん以外のキャラたちのその後がもっと読みたいです。
アニメを珍しいぐらいクオリティの高い出来でとても美しいです。曲もあの菅野よう子さんが作っていてほんとに良い!!もしアニメを観ていない方がいらしたらレンタルかなにかで観て下さい。もしかしたら原作以上に良いかも!?本当にそれぐら素晴らしいアニメです。主題歌が・・うっとりです笑 誰か春ちゃんファンの方いないかな・・。(2002/11 海)
28前の彼女が読ませてくれたのがきっかけではまりました。しかもその彼女は病気で亡くなってしまったりしたので、自分が紫苑とかぶったりして(失礼)余計泣けたのを覚えています。心理描写がいっぱいあって漫画としてとても描き方がうまいと感じました。後半長引いたけど、キャラ一人一人とても丁寧に描き込んであったし、ボクはこの作者さんのはこれしか読んでないのでよくわからないけど、色々な議論が飛び交う作品ってのはそれだけ影響力が強いということだから、改めてこの作品はスゴイんだなーと思いました。(2002/10 海堂清)
27わたしが愛しの輪くんに出会ったのは確か4年前、まだ小学生だった頃です。連載は勿論と-っくの昔に終わっていたし、何か最初はノリが古臭いな?とか思いながら読み始めたんですけど(すいません)、はまるわはまるわ…もともと汚れ役の際立つストーリーが大好きだったわたしは輪くん激LOVE・てな勢いで、まごうかたなき母性派だったんですけど、2度3度読み返していくうちにその他のキャラの気持ちとか理解できるようになって再度ウルウルしちゃうんですよね?。苦手だという人たちもいるみたいだけど、あなたたち漫画評論家ですか(笑)?この手の話はもう趣味かそうでないか、それだけの話だと思いますよ。屈折した男って魅力的じゃないですか。(2002/5 TERA・)
26私も僕たま大好きです。今までで一番の作品ですね。もう数えきれないくらい何回も読みました。輪君が大好き!最初から輪君だけはずっと好きでした。悪いけど最初迅八&玉欄は好きじゃありませんでした。何あんたは!?みたいな。だけど何回も何回ま読むうちに好きになりました。どっちかってゆうと迅八かな!ありすとキスしたりはイヤだったけど、考えてみればありすが輪君をマンションからひっぱたいて落としちゃってクラスの女子と微妙になってしまったとき、優しく抱きしめてあげたのは迅八でしたね。いいやつじゃないか?!まあキスの時もただ下心でしたわけじゃないし・・・。いっか!玉は何回も読んでいくと気持ちがわかってくるかなあ・・・ってかんじっっす!やっぱり輪君だわ!輪君も本当辛かったんだよね!ありすがこの世に生きてさえいてくれればそれでいい、だから全身全霊をかけて守る。このセリフを言った輪君かっこよかったよ!
本当にこんないいマンガに出会えた事をうれしく思います。いろんな事を考えさせられるマンガだよ!おもしろくないと思った方ももう一回じっくり読んでみてください。ただのおもしろいマンガってのとは違うと思うんです。奥が深くて、人物一人一人の気持ちが痛いほど切なく伝わってきます。一回読み終わってもまた読もうって思うんです。ってゆうか一回読んだだけじゃこのお話の半分も理解できないと思います。実際私がそうだったから。読んでいくうちに、あーこういう事だったのかってのがたっくさんでてきますよ!確かに長いけどただ長いだけじゃないからさ!たくさんの人に読んでいただける事を願っています!(2002/5 とも)
25僕は男やけど「ぼく地球」は、男でも十分ハマれる数少ないマンガやと思う。絵もそんなに少女チックじゃないし。関西弁のエスパーのキャラとか、ヤクザの若頭とか、男から見ても好人物でしたね。関西弁キャラが別の日渡作品で主役はってる?て聞いて思わずBOOKOFFまで探しに行った時は、少女コーナーでポツンといてちょっと照れくさかったけど。確か兄貴の彼女が、持ってきてくれて兄弟そろって貪り読んでたな。確実に徹マン(徹夜マンガ)やったけどな〜。男でも読めた少女マンガと言えば、他は「生徒諸君」かな。でも評判の「バナナ魚」は、かったるくて5巻まで我慢したけど読破できんかった。その点はダンチに「ぼく地球」の方が良いと思う。(0203 ブリキ男)
24私も「ぼく地球」が大好きです。この作品ほど引き込まれるモノはなかなか無いと思います。あのストーリーの中で余分なエピソードなど無いと思うし、話しが長すぎるとも思いません。むしろまだまだ話しは描けると思うくらいです。『辛気臭い』という意見にはショックでした。確かに紫苑にまつわる話しなどは切なく苦しいものがありますが、決してそれだけではないと思います。ただ、私は1つ未だに疑問に思っている事があります。何故輪君は木蓮の立体映像投影装置をあんなにまで恐れていたのでしょう?何故不安になる必要があったのか??そこの所の納得のいく説明が出来る方がいらしたら是非教えて頂きたいと思います。因みに私は一成君が好きです♪(0203 レーン)

23私は「ぼく地球」が今でも心底大好きです。現在も沢山の漫画や小説などを読んでいますが、この作品以上のものには出会えていません。勿論、日渡さんの作品は全て読みました。このサイトへ来て「ぼく地球」が苦手だ、という方がいて、驚きました。何だか無償に悲しくなったけれど、全ての文章に目を通しました。「話しが長い」とか「余計なエピソードが多い」とか、ちょっと信じられません。確かに、私はリアルタイムに本誌で読んだわけじゃないので、気持ちがわからないのかもしれませんが、単行本で読んだかぎりでは全く、そんな事は感じませんでした。月基地での出来事や木蓮や紫苑の幼い頃の体験などが深く書かれていたからこそ、物語が一層感動あるものになったのだと思います。それぐらいの理由で簡単に苦手だ、嫌いだ、何て言わないで欲しいです。もう一度、じっくり単行本で読み返してみて下さい。
その他、木蓮や紫苑が目立ちすぎて、他の人物がその他大勢扱いになっている。という意見もありましたが、私はそうは思いません。
どの人物にも心の葛藤があって、それでも前に進んで行こうとしている姿はとても魅力的でした。小学6年生で初めて「ぼく地球」に出会った私は最初、輪くん目線で物語を進めていました。その為、輪くんの悲しみを理解せず、春ちゃんの肩ばかり持つ田村さんや未来路の存在がとても嫌いでした。確かにその時の私には輪くんや亜梨子以外の人物が「その他大勢」に見えていたのだと思います。2度目の読み返しではその田村さんや未来路の感情が痛いほど伝わってきて涙し、3度目は一成や桜、春ちゃんや迅八や大介。7年経った現在、もう何度目の読み返しか分からないけれど、全ての人物たちに愛があります。それぐらい、人物達は深くリアルに書かれてありました。何度読んでも味がある。読むたびに新たな発見があり新鮮です。「SF漫画」としてどうだの、「少女漫画」「恋愛漫画」としてはどうだのだ何て考えません。私は「ぼくの地球を守って」という1つの物語がとても愛しくて大好きです。(0202 ネコ)
22僕は「僕の地球を守って」の輪君が大好きです!!!輪く---------ん!!!・・・・・・でも・・・・・もうマンガもビデオもすべて終わってしまいました・・・・・  ・   ・   ・。このあとが気になってしかたがありません!!!もっとつつ”けることできませんか???おねがいです!!!(0201 けん)
21私も「ぼく地球」はリアルタイムで読んでいたので一時かなりハマりました。輪君がマンションからおっこってから意識が戻るまでのシーンはもう涙なしには読めなかった。ハートフルなシーンの裏で暗躍する輪君とそして月の記憶を持つ謎の少年春彦、彼らの記憶をつなぐ木蓮、紫苑、月の記憶。東京タワー。ヤクザへの介入。ESP。輪君は何者なのか。ありすへの執着の狙いは?そしてかつて月で何があったのか。東京を舞台にしたSFミステリーの傑作だー!!と私は信じ読み続けました。コミックスはもちろん何度も読み返し今はボロボロです!!しかしです。そのボロボロなの、コミックスの4巻までなんです(^_^;)。4巻は意外とまだきれいというカンジですね。つまりそれくらいから私は読み返さなくなってる、作品からだんだん離れていってるんです。 まず気になるのはほとんど行動しないメンバー達。春ちゃんとミクロがちょっと動きますが他の月メンバーはもう「その他大勢」扱いでやることといえば「説得」とか「考察」とかどーでもいいことばかり…。
記憶が完全に戻っても「結構アレだったねー」なんて話す程度で行動にはほとんど結びつかない。ESPが得意じゃないと括ってしまったせいなのでしょうが、彼らも一級エンジニアだったはずなのにパスワード程度しか彼らの知識って活用されないのはかなり不自然でした。
月基地発見を恐れ、爆破しようと画策するという事だけど、それも発見されそうだという気配すらほとんど無いのに必死になって爆破させようとするのはなんか端から見てると「はあ???」という感じでした。…あと、私もモクレンとシオンに執着しすぎだと感じました。過去編は邪魔っ気で、シオンとモクレンのイメージを崩してしまったのは逆にもったいないと感じました。月基地編ともいうべき部分も邪魔に感じました。1シーンだけで「月基地でこういうことがあった」というのが最初の演出でありましたが、いざ全部描かれると、「別にそこまで知りたくは無かった」「むしろもっと書くべきところ動かすべきところがあるのでは?」という気持ちになりました。過去編はむしろ本筋とは別に「番外編」として出された方が良かったと思います。お話が煮詰まってしまって苦肉の策だったのかもしれませんが、それならそれで、「番外編」という形で本筋から少しの間逃げてから、キチンと本筋を煮詰めて欲しかったです。さらに言うなら番外編という形でメンバー全員の視点からのお話を描いて欲しかった。シオンに思い入れがあるのは分かりますが、私は全員同じくらいのバランスで捉えていました。 私は「現代東京を舞台にしたSFミステリー」と勘違いし、期待していたようなので、読んでいくうちに「月の記憶に導かれたSF“ちっく”ロマンスまんが」になっていった時はけっこうガッカリでした。SFマンガとしては中途半端でかなり納得いきませんでした。恋愛マンガとしては、まぁいいのではないでしょうか………。 未だに4巻までは読み返しますが巻をすすめるにつれ投げ出してしまいます(ちなみにちゃんと全部もってます)。もうちょっとお話としてなんとかならなかったのかなぁ…といつも思ってしまいます(0111 kuruma)
20輪君がベランダから落ちる辺りから、「花ゆめ」でリアルタイムで読んでいました。私の高校生時代は、「ぼく地球」と共にあったと言っても過言ではないほど、好きでした。特に、輪君のことがとても好きで。クソ生意気で、実は結構純情な、本当の輪君が。前世を思い出す前の幼い輪君が田舎で景色を見ながら思わず涙をこぼすシーン、思わず抱きしめてあげたくなりました。物語の展開は確かに遅くて、先を読みたい気持ちを押えて次の号を待つのは苦しかったです。何人かの方が書いてらっしゃるように、この作品は作者のコントロールの及ばない部分がかなりあった作品で、その為、全体的な構造は決してカンペキではないと思います。話がシリアスにリアルになっていくにつれて絵柄まで変わっていってしまうし。でも、多分、そういう風にコントロールが効かなくなったからこそ、この作品が他の作品に比べて人気がある、代表作になったんだと思います。それ以前のものは良い作品だったけど、破綻がないが故の限界があったと思います。ところで、この長期連載をしていく途中で、作者自身に大きな変化が起こってしまって、この作品以後と以前では全く違う作家さんのようになってしまいましたね。それは、年令やいろいろな理由があるんだと思いますが、もうアクマくんの続きが無理なのは悲しいですね。次の作品で一応終る予定だったのでは?私は、アクマくんも早紀も記憶鮮明も読んでいたし好きでした(でも、一番好きなのは「ぼく地球」です)が、「ぼく地球」の後の作品は全く読んでません。興味がわかなくなってしまったんです。そういうの、当り前かもしれないですが悲しいですね。あと、「ぼく地球」のラストはちょっと蛇足だと思います。輪君が戻ってくるところで終わってほしかったですね。(0110 ささぴょん)
19私も大好きです。というより、あれ以上面白い漫画に私はまだ出遭っていません。お勧めどおりぶっ通しで読み続けると、本当に引き込まれますよね。そして何度読み返しても面白い。紫苑(輪)が大好きでした。でも友達に勧めても、最初の絵が可愛くないだのふきだしが多いだの言って、なかなか読もうとしてくれないんですよね。残念です。(0110 蛍)
18 私は「僕の地球を守って」の作品にとても感動」しました☆ストーリーといいキャラといい、全てがいい!こんなに感動した作品は今までなかったです!私はこの作品をアニメで見たのが初めての出会い(?)でした.その時のエンディング曲をいまでもはっきり覚えています.。でも、曲名もわからずちょっと悲しいです。実にしっとりとした曲なんですが。と言ってもわからないぃ。もう一度見てみたいです(アニメを)もちろん漫画は全巻(全21巻)そろえました。今では何度も読み返して感動しています(笑)(0110 さくら)
17「ぼく地球」は、私がずっと前にアニメで少しだけ見て、その時は内容が難しすぎてわからなかったので、もう少し大人になってからみようと決意したものの、アニメのタイトルがわからず、あきらめてるところに友達が貸してくれて、「これだぁ!」と思った本です。すっごく感動しました、今まで読んだ本の中では、1番好きですね。多分、苦手な方もいると思います。でも私は大好きです。1番スキなのは輪くんです。(紫苑でもありますが)玉蘭もいい人だったんですが、紫苑が心を開かなかったからちょっと悪者扱いですね(^^;)でも、現世ではちゃんといい人になってたから良かったです★(0109 YUMI)
16「ぼく球」がキライという人の多さにびっくりしてます。だって私は「ぼく球」が本当にスキで、キライだとはどうしても思えないから。長くてヤダとかだらだらしてるとか、言わないで欲しいです。確かにマンガですから長くなったら買うの大変なのかもしれないし、本人のいろんな事情で読みつづけられなくなる事もあると思います。だけど、この作品は人間を描いてるんですっ。長くなってあたりまえだと思うし、長く書きつづけたからこそ、どうしてそういう心理状態に陥ったかとかよく描写されるんじゃないでしょうか? 他のマンガだって人間書いてるヨとか思うかもしれないけど、スケールが違いすぎるし、この作品ほど人間を出し切ってるものも中々ないんじゃないでしょうか。みんないろんな問題を抱えて生きてます。「ぼく球」はそんな悩みを、コンプレックスを抱えてる人たちを本当に切なく描いてます。長くなってしまったのは、そんな短いページであの苦しみを描くのには足りなかったから。ただでさえ入り組んでるんですから、あのハナシが短くまとまるんならそれこそ話が見えないと思う。現に私は読み返すごとに新たな発見があって、本当に考えさせられてます。(管理人注:この先もう少し文章が続いていますが文字化けのため解読不能)(0109 トーノ)
15好きですよ。ぼく球。私はまだ少ししか生きてないけど、一番泣いたマンガだし記憶に残るんですよね。嫌い!ってひともちょっとはそう感じません?完全には忘れないというか。全体的にどうかとか、そういうところじゃなくて部分部分で学んだとこもあったなぁ。紫苑と木蓮の二つの視点で描かれてるのが、私が普段生活するのに支えになったりもしたので。マンガとかって長期間続けちゃうとここはこうしたかったとかいうのが出て来ちゃうんですよね。それがモノ書きの次への動力源になるんですけど。次はこういうの書くぞーみたいな。なんだかぼく球から離れてしまったけど、とにかく私は好きだ、と。(0108 おゆう)
14多くのマンガ家さんが、聞きかじりの知識でマンガを描いているようで、間違いがあるのは珍しい事ではないですが、「ぼくの地球を守って」の場合は、そのために悲惨なことになってます。現実であれば、尊敬されるであろうはずのキャラクターが、犯罪者扱いされてしまっています。おそらく、日渡先生が勘違いなさっているために、このようなことが起こったのでしょうが、あそこまでしてるのに責められるのは哀れです。「記憶鮮明」というシリーズを、今後も続けるのであれば、何らかのフォローが必要でしょうね。でなければ、「素晴らしい名作」であったものが、「ただの少女マンガ」で終わるという、悲しいことになります。こういった発言をすると、「嫌いなら読むな」と言われてしまうのですが、むしろ逆です。「ぼくの地球を守って」に、素晴らしい作品であって欲しいと思うからこそ、無実の罪で蔑まれ続けているキャラクターの存在が、悲しいのです。「ただのマンガだ」と言われてしまえばお仕舞いですが。(0108 かめ)

13作品全体の雰囲気とか、作者の息込みとか、好きな所は沢山あるんです(イラスト集買い込んだクチだし)紫苑の過去にはほろっときて、ラズロ&キャーの所は泣いたし。ただね。萩尾望都先生の「11人いる!」にひどく似ているのはどうしてなのかな。(0107 ゆびゆび)
12やっぱりぼく地球苦手という方いらっしゃいますねー。私は高校の時学校に置いてあって、読んだらものすごくはまっちゃったんです。もう、授業中も読んだし(おい)、帰りのホームルームでも読んでたし、部活中もボーっとしちゃうくらいぼく地球ワールドへのめりこんじゃったのです(^^;)> 早速妹にすすめたんですけど、妹は「う-ん・・」ってあまり感動がなかったようです(グスン)・・。「展開がだらだらして・・」とおっしゃる方達がいますが、本誌で読まれていたのでしょうか・・。私は単行本でガーーーーーっと読んじゃったんでそんな感じはしませんでしたです。どの場面(エピソード)も必要だったと思うし、読めば読むほど味がでてくる作品だな?って感じです♪(*^^*) でも実際に私も今雑誌で読んでる作品で展開が遅くてイライラするものもありますぅ( ̄▽ ̄;) だからやっぱりコミックスでガーーーーーっと読むのが一番好きです私は♪(つまりそれが言いたかったみたいですー・・。)(0601-2 ちかげ)
11ぼくの地球を守って最高です。あんなに素晴らしい作品には出会ったことがありませんでした!!これ以上の作品にはもう出会えないかも。。。だからこんなにぼく地球嫌いの人がたくさん居てかなりショックです。私は文庫本で(きっかけは図書から妹が借りてきてはまっちゃって自分も一気買いしました。)一気読みしたからなのか話の展開が遅いとは全く感じませんでしたよ。あの作品の深さはすごいと思います。倫くんと紫苑が好き!ありすと木蓮にも憧れます。。。。。(01/06 林檎)
10「ぼくの地球を守って」は、どう捉えればいいのか分かりません。「あれは少女漫画の枠を超えたマンガだ」という方がいて、そんなにこだわりがあるのならと、疑問をいくつか口にすると、「あれはただのSFだから」といいます。では、SFとして扱おうとすると、「あれはただの少女漫画だ」というのです。作品内のセリフをつかって、「真実は星の数ほどあるのだから、あれがぼく地球での真実なのだよ」というのですが、身勝手な解釈に聞こえます。あのセリフは、物事を自分に都合の良いようにとるという意味ではないと思うので。おまけに「そんなに嫌いならよむな」という方までいらっしゃいます。「好き」ならば、作品に突っ込みを入れたりはしないと決めつけているようですが、人それぞれだと思うのです。「ぼく地球」というマンガは、一体何なのでしょうね?(01/05 かめ)
9私もとても『ぼく地球』が大好きです。前にお母さんが集めてたんですけど、なんか終わってからまとめ読みするって言ってて、で文庫本買ってまとめ読みしたんです!そしたらとっても感動しました。なんか読み終わった後からだがふわふわするカンジでした。とても好きです、結構良く思ってない方とかもいるようですが、私はあの作品とめぐり合えて幸せっておもいますよ。(01/05 あや)
8「ぼく地球」大大大好きです。こんな素晴らしい作品にはもう二度と出会えません!!長く書きすぎだという意見がありましたが私はそうは思いませんよ。木蓮の幼少時代の話も重要だったと思います。両親との辛い別れや初恋の話でのキチェスの無力さ、それらを乗り越えてこそ木蓮という人格があれほどリアルに出来上がっているのだと思います。私は木蓮が一番好きなのですvvv美しすぎます。メロメロですよぉ!!(01/05 風華)
7僕の地球を守っては本当に最高です!!絶対誰もが読んだらハマリますよ!あのストーリーに出てくるキャラは大体皆好きなんですが、中でも「よすぎっ!」っていうのは・・・春ちゃんと田村さん、それに未来路ですね!アノ3人はカッコよすぎです!私の友人の間でもモテまくってますよ。そうそう、一成もかっこいいですよね!(01/04 NR)
6 みんな!ひどい!!わたし日渡さんも「ボク地球」もちょーーーーーー大好きなのに!!!ひどい!!あのスケールの大きさ!!凝ったキャラクター、ストーリー。 そして悪魔君では出なかった神秘的さ!! 確かにちょおおっと(強調)スケールでかすぎて収集つかなくなってたけど、そこまで言うのひどすぎる!! で、私のNo.1は未来路くんがLOVEvv(01/04 秋月 水流)
5 「ぼく球」サイコーです。「紫苑」とくに好きです。最終巻で、2pだけでしたが、木蓮と紫苑が結ばれるところが、感動しました。あんないい本に二度と巡り会えません。ビデオのほうも拝見させていただきましたが、最後が省略されており、ガッカリでした。ビデオのエンディングの曲、映像ともにあっており、また、感動しました。これからも、がんばってください。(00/12 由紀ちゃん)
4私も「ぼく球」すごく好き!っと思ってたけど嫌いな方がこんなにいたんですね。やっぱり私の場合コミックでいっきに読んだのがよかったのかなぁ。次の日模試だってのに朝の5時まで読みふけていました(笑)テスト中も、「あれはどういうことなんだぁ?」とかいろいろ考えちゃって・・・もちろんテストが最悪だったのはいうまでもありませんね(00/12 ミホ)
3 「僕の地球を守って」日渡早紀  これは長く書きすぎた作品ではないでしょうか。日渡さんのよいところも出ているけど、月世界のシーン(たとえば木蓮の幼い頃の話アレコレ)など、ストーリー全体から見たら不要な物語がかなり入っていたような気がします。長くなった分(失礼な言い方かも知れませんが)無計画に作者が遊んでしまったのかな、なんて思ったりして。ただし、エンジュは私のお気に入りでした。日渡さんの女性キャラって、わりとむこうっきが強い娘が多いけど、しとやかでたおやかなエンジュが大好きでした。ところで、この作品のビデオアニメ見ましたか?  あれはいただけなかった...尻切れとんぼだったんだもの。他、「ぼく球」ではないんですが、日渡さんの初期作品、たしか前編後編の二回連載で花ゆめに掲載された「猫なんか大嫌い」ってご存知ですか。私は、密かに、このマイナー作品が日渡ベスト10の三位以内に入るのではと思っております。(香住00/10)
2 「ぼくの地球を守って」っておもしろいよ。苦手とかびっくり!!そうゆう人たまにいるけどこんなにいるなんて、、、。単行本でまとめて読んだからかなー?すっごい感動したよ。日渡さんの昔の読みたいけど売ってなくてまだよんでない。よみたいー!(ふうちゃん99/11/23)
1ある日の掲示板を見て:あれ読んだら、ちょっとショッックで・・・・・ショックってわけでもないけど、『おぉぉぉぉぉ〜!そうなんだ!!』って・・・
確かに私も、『ぼく地球』より『早紀ちゃんシリーズ』や『アクマくんシリーズ』の方が断然、好きです!!でも、『ぼく地球』は『ぼく地球』で、好きだったし・・・・でも、あのペースは、確かに・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン!私も途中からは、本誌連載は読んでなかったです。(;^_^A
コミックになってから、まとめ読み・・・じゃないと、話がチンプンカンプン?だったので・・・・日渡さんも『ぼく地球』を、あんなに長く書くつもりは無かったようだし、『ぼく地球』で、日渡さんの作品がちょっと変わったかなって感じはしてたけど・・・。でも、作品から感じられるメッセージみたいな物は『早紀ちゃん』や『アクマくん』の物とは違うんだけど、私は好きだったし・・・。だけど、『ぼく地球』より、『早紀ちゃん』や『アクマくん』の方が好きって思ってる人が、たくさん居てくれるのは、嬉しいです。私もそうだし!『アクマくん』の続きなんて、ぜーーーーーったい、読みたいし!!!でも、『ぼく地球』嫌い!って言われちゃうのは、やっぱり、ちょっと、悲しいです・・・・(; ;) 色んな人が居て、色んな感じ方があって、それって当たり前のコトなんだけど、『おぉぉぉぉぉ〜!』って、思ってしまいました。(ta-ma-99/4/25)


こんなにたくさんの感想を頂くことになった、そもそものはじまりは、このやりとりかもしれません。。。(管理人)
*
●○● ある日の掲示板(1999/4/25)○●○
*
『ぼくの地球を守って』(以下「ぼく球」)は日渡作品の中で唯一苦手な作品です。個人的には早紀シリーズアクマくんシリーズがすき。「星は、すばる」、いやぁこれは泣ける泣ける。(やの99/4/9)

○私だけじゃなかったのね (;_;)  < 「ぼく球」嫌い。日渡さんの作品はデビュー当時から好きだったのに「ぼく球」で付いて行けなくなりました。 「未来のうてな」は最初の方をパラパラって見ただけで止めてしまいました。『アクマくんシリーズ』はもちろんのこと!『記憶鮮明』もいい作品です。読んでない方がいらっしゃったら是非読んでほしい一品です。(雛霰99/4/9)

●日渡早紀、私も大好きだった人。私は、「ぼく球」以降がだめな人です。「記憶鮮明」私も大好きな作品です。アクマくんシリーズ、続きが読みたい!!!もう、10年以上も前の作品なんですね。(もんち99/4/9)

○わたしも「ぼく球」苦手です。友人に薦められて、途中まで買ったんだけど…。あの話に限ったことじゃないんですが、最近の話って、なんであんなに話が進まないのかしら。イライラしてきちゃうんですよ。日渡さんは、他の作品を読んでいないもので、苦手な印象のままです。そうか、
昔のは面白いのか…。(SF99/4/9)

●わたしも日渡さんの作品はコミカルなところが好きだったのに、「ぼく球」は辛気臭くて、ページ食ってる割りに内容が進まないので、根をあげました.アクマくんシリーズはすごく好きだったのに途中で終わってるし….残念です.(奈々のママ99/4/10)

○わたしも「ぼく球」友達が貸してくれたので読んだけど、途中で止めてしまいました。タイトルに惹かれたぶん、期待しすぎたのもあると思うけれど・・・。(まゆ99/4/10)

●皆さん苦手な方が多くて驚き!某所だとかなり人気が高いのに、所変われば何とやらって事でしょうか?確かに伏線はりまくりであのスピードは嫌だったし、何と言っても後ろ向きの展開がたまらんかったです。ラストもあれじゃもう好きにしてって感じだし。と言ってもあくまで個人の感想ですから読んで下さい。はまる人ははまるらしいんで。(やの99/4/10)

○そんなに悪かったとは思わないよ。特に最初の方なんかはとってもよく出来てた。ただ、明らかに実力以上のスケールのものになってしまったので途中から話が収拾つかなくなって散漫としちゃってるけど。ちなみに昔の作品では「アクマくん魔法・BITTER」がまーいい感じかな。それ以前のは正直言って下手っぴぃです(おいおい)。過去ってのは限りなく美化されるものだけど、しょせん過去。という意見もある(笑)。(NAVI99/4/10)

●「ぼく球」は、確かにだらだら長かったですね。「アクマくんシリーズ」は途中から読んだので、よく覚えていないし。私はやっぱり「星は、すばる」が好きでしたね。この作品で、星(だったっけ?)に番号が付いていると知りました。(YOU99/4/10)

○絵が好きじゃなかったです。今思うと、ストーリーもいまいちかなぁと思うのですが、以前はまってました。前世とか、生まれ変わりとか、そういうのが好きなんですよね。(りょう99/4/10)

●ぼく球は私が初めて少女マンガにおいて純粋に面白いと感じたマンガでした。短い少女マンガ暦で初めても何もあったもんじゃないと自分でも思いますが、それでも貸し本屋で借りて一気に読んだあのときのカルチャーショックは計り知れないものがありました。おかげでドラマCD、サントラ、ビデオと手に入れてしまいました。自分でもどうかと思うけど…。私はあの作品は少女マンガの枠組みを越えた傑作であると確信しています。ちなみにこの作品の前後の日渡早紀先生の作品は好きではありません。特に「未来のうてな」は大変失望しました。話が広がるだけで収拾がつかず、ただいるだけのキャラクターたちなど、前作がよかっただけにがっかり度も大きかったです。(R.E.D99/4/11)

●○● ある日の掲示板(第2弾:1999/11/23)○●○
過去ログ49/2446、50/2457、2466、2471、2474****そして・・・*↑ 感想1へ
 


このファイルトップへ