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No.328
柊あおい ひいらぎあおい
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耳をすませば
【出版社】 集英社【発表年】1989年連載 【サイズ】新書版【その他】りぼんマスコットコミックス
【感想】
私は、耳をすませばがとてもすばらしいと思います。(ただ、柊さんの作風が気に入ってるだけともいえますが。)ストーリー展開は本というきっかけがあって、一人の少年に出会い、人生の分岐点でもある中学校最後、新しい視点を見つけると、いった感じですが。誰もがたどる道なだけに共感するものがありますし、たったひとつの出会いが、互いに感化しあい、いろんな事が見えてくる。うらやましいというかあこがれるというか、柊さんの作品には言葉にできない(表現が下手なだけですが)素敵なものがいっぱい詰まってますので多くの人に読んでほしいです。(00/12 ぼのくん)
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星の瞳のシルエット
【出版社】集英社【発表年】1985年連載【サイズ】新書版【その他】りぼんマスコットコミックス
【感想】
『りぼん』でリアルタイムで読んでました、当時の『星の瞳の〜』の人気は凄くて、まさに毎月待ち遠しかったです。香澄・久住・真理子の三角関係、香澄・司・沙樹の三角関係やら、もうこれでもかってぐらいドロドロ・・。でも凄く嵌った記憶が・・。懐かしいです。ダイスキでしたね?。でも、今思うと何故久住君があんなにモテたのだろうと疑問も・・。(笑)司の方がカッコイイのになあ?。(←趣味の問題)(2003/3 まりも)
私は柊あおいさんが描かれた「星の瞳のシルエット」を推薦します。この作品は1980年代後半に「りぼん」に連載されていた作品です。内容はいたって普通というか特に大事件もなく恋と友情に揺れるというありがちで、読んでいてもどかしいものですが、友達と同じ人を後から好きになってしまうという罪悪感みたいなものを味わったことがある方にはぜひ1度読んでいただきたいです。登場人物が異様にいい人かと思えば心の中はちょっと激しかったり、親近感のわく作品が好きな人にお薦めです。いわゆる少女漫画という感じです。何せ当時は「250万乙女の恋のバイブル」といわれていたんですから。(00/10ようこ)
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