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No.181
麻原いつみ まはらいつみ
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愛の歌になりたい全6巻 情報・感想お寄せください
【出版社】 小学館【発表年】第1巻:1982年発行 【サイズ】新書判【その他】フラワーコミックス
【感想】
音楽が大好きな女の子・葉子は、谷崎玲のバンドに半ば強引にスカウトされる。そして、彼等のバンド「リズミック・ブルー」は新人ミュージシャンの登竜門であるオリコンでグランプリを取ることをす。さまざまなトラブルを乗り越え、プロデビューをめざす。とにかく、音楽が大好きという気持ちがはずかしげもなくストレートに出ている作品です。いろいろなトラブルや障害にぶつかって挫けそうになるのだけど、そのたびに音楽が好きという気持ちと葉子の前向きで明るい性格を武器に、困難を克服していくのが、読んでいて気持ちのいいところです。(TC99/5/15)
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◆◇◆ある日の掲示板◇◆◇
□まちゃら(麻原いつみ)は、今は荻丸雅子さんになって活躍中です。「半熟レストラン」は現在7巻まで出ています。荻丸雅子さんといえば、この前、「浪漫ガール」を読みました。昭和初期の宝塚のような歌劇団を舞台にしたステージモノです。ちょっとこの設定は、「ライジング!」ではというところはありますが、明るく楽しいお話でしたね。「半熟レストラン」は1話しか読んだことはないんですが、まちゃららしい元気な女の子が主人公だったと覚えています。(TC99/5/24)
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