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No.280
青池保子 あおいけやすこ
*オフィシャルサイト http://www.aoike.gr.jp/index2.shtml**関連リンク先 募集中!
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エロイカより愛をこめて ご意見ご感想お待ちしてます!
【出版社】秋田書店 【発表年】1977年より連載 【サイズ】新書版【その他】プリンセスコミックス・デラックス版もあり
【感想】
(2006/2掲載;投稿は2005年5月)
*エーベルバッハ少佐のお父さんを出して欲しいな。
できれば、ジェームズボンドの様な渋くて色気のあるおじさん。(小林正子)
(2005/5up)
*私の父はジェイムズ君のファンです。他の登場人物の名前は覚えていなくても、ジェイムズ君の名前だけはしっかり覚えていて、私がコミックスを買うと、「ドケチ虫が載っている漫画はないか」といつも自分の所にもって行きます。(ぽよ)

(2004/8up)
*私は今現在見事にはまってますね(笑)少佐と伯爵のあのコンビが最高に素敵です。少佐のシリアスな性格も伯爵にかかればあんなのになってしまうんですね。どちらが主役か皆様議論するようですが私的にはどちらも主役だと思っています。お互いのどちらかがかけていてもあの作品は成り立つとは思えないですからね。(ルーディ)
*小学校の時に友人間で流行った青池保子先生の『エロイカより愛をこめて』。世界情勢がぴりぴりしている今、読み返してみたらとても面白かった。中断はあったが、今でも連載中のこの作品は岡本いさく氏という軍事アドバイザーもついて、ますますパワーアップしている。私はこれを子供の頃から読み、ミリタリーマニア(制服マニアともいう)になり、自衛官と結婚することとなった・・・青池先生、ありがとう・・・☆'..:*(2003/3 りある官舎妻)
*高校生の時から連載が始まりソ連という国がなくなる頃まで、どっぷり首まではまっていました。エロイカより少し早く始まったイブの息子たちには、ロックファンにとっては楽屋落ちがたまらず、腹筋が筋肉痛を起こすほど笑わせてもらいました。私にとってエロイカは元はその延長上にあったのですが、連載が続く内に驚異的な進化を遂げ、それまでになかったセンスで、実在の諜報機関入り乱れてのスパイ戦略を泥棒のエロイカが引っかき回してギャグにしてしまうという、およそ少女漫画からかけ離れたドライで、知的で、おかしい、しゃれた世界に誘ってくれました。社会人になってからもこの本の影響でなければ読まなかっただろうと思ういろいろな分野の読書に走り、単独海外旅行が趣味になり、作品に出てきた土地を実検し、ひとりスパイ気分に浸るという大人げない事までやりました。少佐は昔私にとってはおじさんだったのにほぼタメ年か年下かになってしまいました。出てくるキャラがそれぞれ甲乙つけがたい役者で魅力があり、アイドル的人気をもっていた部下Zにはシリアスな番外編として”Z”シリーズがあり、少佐だけのシリアスな”魔弾の射手”という・(以下文字化けのため解読不能)(0112-2 エスツェット)
*「エロイカより愛を込めて」は本当に知的かつエキサイティングかつ耽美的で、しかもミリタリーで読み手の知的好奇心、芸術愛好心…etc.をそそる珠玉の作品です!!この作品との出会いで、人生の方向転換をされた方々も多く存在します。一度読んだらあなたも虜!!(0111 部下アーウムラウト)
*エロイカより愛をこめて、の大ファンです^^こんなにおもしろいマンガって、そうそうないですよね。話の構成の凄さもさることながら両主人公の対比、というか。友達に薦めたら速効はまってました(笑)とにかく、サイコーです!(01/2 きんどーちゃん)
*なぜか今更はまっている、私にとって今一番ホットな作品(^^;)。少佐と伯爵の好対照ぶり、それぞれの部下たちのコンビネーションがおかしくておかしくて、本当に楽しませてもらっています!!(雁00/3/25)
■□■ある日の掲示板■□■
掲示板過去ログ61/3022(00/3/25)
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修道士ファルコ ご意見ご感想お待ちしてます!
【出版社】 白泉社【発表年】「花曜日」1991年SUMMER号-1992年SPRING号掲載 【サイズ】A5版【その他】JETS COMICS/本人による「あとがき」
【感想】
「修道士ファルコ」青池保子著・・続きやってますよ。月刊「メロディ」です。(情報ありがとうございます!!:雁)ちなみに私は「緋色の誘惑」の続きが読みたいです。1巻で終わってるんでしょうか?(01/04  トリ)
  いまさらのアップが申し訳ない作家の一人。しかも読むのもはじめてでしたが(^^;)、これはアタリでした。タイトル通り修道士ファルコが遭遇する出来事をつづったものですが、入念な取材が随所に生かされているし、何より笑わせておいてほろりとさせるスタイルは私のツボ。あとがきによるとまだまだアイディアはあるのに雑誌休刊により中断を余儀なくされている様子。ぜひぜひ続きが読みたいです。(雁99/11/7)
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 「アクアマリン」
 ちょっと歪んだ愛とサスペンス物でお気に入りです。ラストがちょっと切ないんですが。(99/3/7)
((99/11/23))過去ログ49/2404、2407、2410、2411、2414