*次のマンガ家さん| No.643
奥 浩哉 おくひろや  *関連リンク先 募集中！ |
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*この作品に限らず、奥先生の作品全般に言えるのですが序盤は他の漫画に無い、奇抜な着眼点や劇的に面白い展開・発想をこれでもか、と披露してくれるのですが最終的にいろいろ話を拡げすぎて、収拾ができなくなり時間を稼ぐための遅い展開、そして中途半端な終結、というのが多い気がします。今作も激しくそのような流れになってきている気がするので、前作の轍を踏まないように願いたいところ。（安藤定正）