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No.519
島田英次郎 しまだえいじろう 
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伊達グルーヴ 全2巻 (0204up)  情報・感想お寄せください 


【出版社】講談社【発表年】2000年8月10日【サイズ】新書判【その他】
【感想】
*週刊少年マガジン2000年20号から34号まで連載されていた全2巻のギャグマンガ。『ソウルスラップ』,『放浪見聞録』などでスターダムにのし上がった島田氏が週連載初の試みとなったもの。内容は恋愛をベースにして主人公伊達正義とヒロイン鹿谷友里との関係を、多マンガ作品のネタなどを用いて息もつかせぬハイテン
ションのギャグ要素一色で綴っている。ストーリーや作風については、絵柄が丁寧な点と、週マガ異色のギャグマンガとして絶大な支持層に支えられていた反面、同時期に連載されていた木多康昭氏の『泣くようぐいす』,ギャグの本舗・『稲中卓球部』の二番煎じに成りきれなかったという酷評もある、連載中より賛否両論の際立つ作品である。第2巻巻末の特別読み切り『プラウドマン』は、一見の価値有りです。(0204 鷹嶺昊)
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サッカーけるける団 全1巻 (0204up)  情報・感想お寄せください 
【出版社】講談社【発表年】2002年3月27日【サイズ】新書判【その他】2002年4月現在連載中、まだ単行本化されていない。
【感想】
*伊達グルーヴ終了後、約2年の間を置き、島田氏が週刊少年マガジンで再び放つギャグマンガ。ワールドカップブームに沸き立つ世間において極めて異色のサッカーマンガである。開始早々からハイテンションなギャグ要素を楽しむことが出来るのだが、ストーリーを楽しみたいという人にとってはいささかついてゆけない部分がある。島田氏ご本人曰く『自信作』とのことです。(0204 鷹嶺昊)
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