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No.418
羽生生純 はにゅにゅううじゅん
 公式サイト http://members.jcom.home.ne.jp/nyunyu/
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恋の門  2巻まで発売中(0107 up) 情報・感想お寄せください
  ファンサイト「恋の通用門」 http://www.alpha-net.ne.jp/users2/westwest/
【出版社】エンターブレイン【発表年】1巻初版1999年【サイズ】【その他】コミックビームにて連載
【カバーは語る】
【感想】
よかった。僕はかなり非オタクな人間でゲームやアニメなどの電波チックなものが生理的にダメ(というかそれを好きな人がダメ)なんですけど、充分理解できる内容だし納得してしまう場面もあったし、恋愛をしたことがある人なら誰でも共感できるストーリーだと思います。キャラが少し偏ってるけど読み始めたら止まらないです。スピード感があって展開もテンポよくって。今ビームに連載してる「青」もかなり楽しい。羽生生サイコー。(2003/5 まんぱら〜)
 私が人に勧めたい漫画の筆頭なのですが問題は
1・相手が非オタクだとまったく理解できない
2・相手がオタクだと嫌われる(これ読んで怒る奴と仲良くしたくは無いが)
という訳でなかなか普及できず日々あえいでいます。動悸すら伝わってくる大胆かつ繊細な筆致が紡ぎだす歪んだ純愛とアイデンティティそしてオタカルチャーの葛藤!←これを先日のゲーム会社の作文試験で書いたら通った。現在同人を営んでおりオタクを曲解したような報道を苦々しく思っている人は読まないほうがいいけどホントはそういう輩に読ませて反応を楽しみたい怪作。初版はたしか1999年(コミックス1巻)(0107 寅蔵)
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