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No.352
坂口尚 さかぐちひさし
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石の花 全5巻 情報・感想お寄せ下さい
【出版社】新潮社 【発表年】1983年より「月刊コミックトム」にて連載開始【サイズ】A5【その他】新潮コミック
【感想】
*ヤセノヴァツ強制収容所…「石の花」の中で、フィーが収容されていた強制収容所。実際の所長は、ディンコ・サキッチというクロアチア人。つい最近、クロアチアにおける戦犯裁判で、懲役20年の刑を言い渡されました。(すべて本当。)(2002/8 センター前田)
*1941年、ナチス侵攻により混乱と悲惨を極めるユーゴスラビアが舞台。戦争、平和、幸福、善悪、自由。人間が抱える問いを真正面からつきつけ、問いかける。地理的・時間的描写は丹念で、ノンフィクションさながらの迫力。
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VERSION 全3巻情報・感想お寄せ下さい
【出版社】潮出版謝【発表年】1991年初版【サイズ】A5【その他】希望C
【感想】
*ながいこと読みたいものリストに入っていながらいまだにめぐり合わないもののひとつ。
*講談社漫画文庫で12月12日上が発売決定というか、アフタヌーン1月号で広告が掲載されています。また、最近のファンにはほとんどなじみのないかつての短編がチクマ秀版社より、12月5日前後に発売になりますが、部数僅少でほとんど予約しなければ本に気がつかないかもしれません。「坂口尚短編集 1巻 午后の風」です。では失礼いたします。(00/12 さとぴー@坂口尚FC)(情報ありがとうございました! まんぱら)
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