紅茶王子 1〜9巻 ご意見ご感想お待ちしてます!
【出版社】白泉社
【発表年】平成8年 花とゆめ21号より連載開始(?)
【サイズ】新書版【その他】花とゆめ連載中
【感想】
(2004/2掲載)
紅茶王子、大好きです。アッサムやアールグレイなど紅茶王子の小さい時がとてもかわいいです。これからの展開もすごく楽しみです。(JUSTICE)
はまったー!やられたー!!アッサムかっこよすぎ。泰子とどうなるかが気になりますね。紅牡丹が帰っちゃったときのそめこが可愛くて切なかったです。(2003/9/28
蔵)
先の展開がとても楽しみな漫画だと思います!今では彼氏と一緒に新刊を楽しみにしています。ファンタジックな内容で、そういうのが大好きな女の子にもですが、男の人にもおすすめしたいです☆登場人物の男の子たち(アッサムやアールグレイ、紅、ハルカやセイロン、怜ちゃんなどなど…)は美形ぞろいですが(笑)、どうやら男性読者さんにとっても魅力的なようです☆長期連載ならではの、思わず涙してしまう回も見逃せませんよ(^^)新刊が楽しみです。ひねくれ美少年が大好きな女の子にはぜひセイロンを(笑)!(2003/7/8
みさき)
紅茶の国(ちょっと違うけど)からやってきた紅茶王子と紅茶同好会の人たちとのファンタジック青春ラブストーリー。絵はとてもきれいだし、表情・ストーリーのながれ、もうとにかくいい!その中でも特に心情の変化はうまく表現されていると思う。さすが山田南平といったところ。前作「オトナになる方法」では扱えなかったテーマをいくつも取り入れてあり、面白さアップです。まだ読んでいない人は読むべし。(0201
路地裏)
130センチのダンディを読んでからFANになりました。すごく大好きな漫画家さんです!!キャラのあの艶っぽさはホントすごいなぁと思います。紅茶王子のキャラは特に美形ぞろいでvv(笑)それだけでなくとも、内容もすごくいいし、自分自身の成長にもなるというか。とってもいいので、ぜひ一度読んで頂きたい作品ですね!!(00/12 カノン)
久美子と真吾シリーズのころから好きなマンガ家さんで、絵もストーリーも大変お気に入りの「紅茶王子」。紅茶のことをよく知らない人は、紅茶の知識も身について、勉強になります★特にお勧めなのは、合同祭(体育祭)の話です!!!学生時代の思い出がよみがえる・・・。(00/10やよいっち)
主人公等と紅茶の精の紅茶王子達が織り成す学園モノ。いろいろな紅茶が出てきたり、コミックにおいては「紅茶の入れ方講座」
なんてのも入っていたりと、紅茶が好きな人にはもちろん、紅茶ねぇ〜と思ってる人にも読んでもらいたいシリーズです。私は読んでいて、こんな学生活送りたかったなあと思っちゃいました。(00/4/2河人)
オトナになる方法 情報・感想お寄せください
【出版社】白泉社 【発表年】 【サイズ】【その他】白泉社文庫
【感想】
このシリーズは2作目からずっとリアルタイムで読んでました。登場人物の一人一人の個性が出てて良かったし、真吾くんや周りのともだちとのぶつかりあいや、恋愛ドラマが予想外な盛り上がりで毎回楽しみにしていたのを覚えています。当時は久美子派で、横取りしようとしている悦子に反感をいだいていたのですが、このマンガが終了したあと、自分的に濃い恋愛し、破れ、別の人との幸せを見つけた最近、古本屋で見かけ読み返したところ、その“濃い恋愛”時代の私と悦子がとても似ていたことに気付きました。彼には本当の彼女がいるのに立ちきれない・・・真吾にやっと「今までゴメン」て言って笑えたとき、今の自分も絶ち切れたと思いました。ちなみに私の子供の誕生日、偶然なのか12月3日真吾君と同じなんです。7つ年上の彼女紹介されたらどうしよう・・・とちょっと考え込んでしまう今日この頃です。(2003/6
shimamura)
山田南平さんの代表作(というより、デビュー作になるのかな?)。そして、私に少女漫画を読むきっかけを与えてくれた漫画。この作品にはいろいろ考えさせられました。まさに主人公の成長と一緒に自分も成長していく感じでした。好きなのに素直になれない、そんな微妙な心情の動きをうまく表現しています。時代を越えて読まれて欲しい作品のひとつです。(0201
路地裏)