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No.102
高橋冴未
たかはしさえみ
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きらきら馨る
1-11
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【出版社】新書館 【発表年】1巻1996/8/10 【サイズ】B6版 【その他】1巻:散華(1993サウスSpring) 夢の浮橋(1994ウィングス6月号)
【感想】
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平安時代の好きな方は必見かな。この作品は理屈で読んじゃ駄目。大人達のいざこざはカヤの外にしておいてキャラ達は皆仲良しでみんなが幸せになっていくお話です。どろどろした作品が好きな方にはオススメできないけど、のんびりゆったり、ぽかぽかな気分になれる作品だと思います。きらきらワールドの中で一番幸せなのはやはり東宮と沙桐でしょう。うらやましっすね。(2002/11RUMI)
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氷室冴子チックな、平安恋愛絵巻。時代に似合わない元気なお姫様と、プリンス(東宮)陽朔のシンデレラサクセス。重くなりがちな十二単とか衣冠束帯の人々がポップな語り口調で元気にお話を進めています。ちょっと軽すぎると言う感もぬぐえないですけど、かっこいい宮様も見所のひとつ。早くお幸せに成られる事を願う次第です (奈々のママ1998/12/23)
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