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陵子の心霊事件簿全4巻 ご意見ご感想お待ちしてます!
【出版社】小学館 【発表年】全2巻 1巻1996/7/10 2巻1996/7/10
【サイズ】文庫本サイズ【その他】週刊少女コミック1995年3号より連載
【感想】
篠原作品の中では作風も明るく読みやすいです。心霊事件簿なんだけど巻数が増えて行くに従ってどんどん怖さは半減していった感のある作品です。初期の頃の方が好きでした。(2002/9まりも)
とっても大好きです!篠原千絵さんの漫画の中で一番すき。ちょっと半分こじつけてる感じも(力がパワーアップするところが)しますが。(01/05 なっちゃん)
これは、期待をいい意味で裏切られた作品です。ただの心霊のこわーい話が、短編でつづられているものだとばっかり思っていたら、ぜんぜん・・ちゃんとストーリになっていて、しかもおもしろい。ちゃんと構成が練ってあったのね・・と。ほんとにびっくりした作品です。でも、恐かった。(PAKU98/12/23)
天は赤い河のほとり
1-27巻 ご意見ご感想お待ちしてます!
【出版社】小学館 【発表年】1巻1995/6
【サイズ】新書版【その他】週刊少女コミック1995年3号より連載
【感想】
(2002年)7月26日に「天は赤い河のほとり」28巻(完)が出るそうです。(2002/7
ゼロ)
ついにOPEN!! 「天は赤い河のほとり
が いっぱい !!」 (2002/6)
蒼の封印全11巻 ご意見ご感想お待ちしてます!
【出版社】小学館 【発表年】1巻1992/5
【サイズ】新書版【その他】週刊少女コミック 1991年22号より連載
【感想】
(2004/11up)
読んでいた連載当時、人がバタバタ死に、バタバタ食われていくところに結構衝撃を覚えた記憶があります。どの回も常にクライマックスで、目を離せるところがない。
敵同士の恋愛と言うのはよくある話ですが、彬と蒼子の場合、お互いの気持ちが確認できた頃からもう、悩みも何も一緒になる気まんまんで突っ走っていったところが良かった(笑)。それが終盤から蒼龍としての責任感に目覚めた蒼子が鬼門のために動いていくところも良かった。特に鬼門を守ろうと彬を振り切ろうとする様が好きでした。
どう決着を付けるのだろう?と思っていましたが、期待を裏切ることなく終わってくれました。やっぱり少女漫画はハッピーエンドじゃなきゃあね。(水)
10 読むにつれて篠原千絵の世界にのめり込んでしまいました。絵といい話といい全てが美しい。最後に高雄の気持ちを知ってすごく切なくなってしまいました。おすすめです。(2003/9/28
蔵)
9 すっごく蒼子がきれいでうっとりしちゃいます。もちろん彬もめちゃめちゃかっこいい。二人のせつない恋に胸が苦しくなる。最後は幸せになれて本当によかったなーって思います。蒼子が蒼龍になってるときはかなり色っぽい。とてもおもしろいのでかなりオススメ!!私は揩も好き!!(2003/7/12
きくの)
8 とってもおもしろかった!蒼子がすごく健気で、読んでいる間ずっと二人が幸せになるといいなって願ってた。高雄にもはじめはむかついたけどあの深い愛し方には最後にはかわいそうになった。日本的なフャンタジーといった感じで、天は赤い河のほとりと同じくらいにいい作品でした。ぐいぐい引きこまれていってほんとうにおもしろかったです。(2003/4
飛水珠)
7 私はお姉ちゃんに全巻かりて読みました!すごく面白かったです♪最後は感動して泣いてしまいました!!!!!!まだまだ、篠原先生の作品で好きな漫画はありますが、1番好きな漫画は「蒼の封印」ですね…♪大好きですっ!(2002/9
蒼佳)
6 私はおねえちゃんから借りて蒼の封印を2巻だけ読みました。今私とおねえちゃんはそれだけしか持っていなくて今度買おうかな。と思ってます!天は赤い河のほとりも13巻(?)だけなら持ってます!これからも頑張ってください!(2002/7
華凛)
5 篠原千絵先生の蒼の封印の感想です。絵が綺麗でホント好き!ホラーは苦手だけど、これなら。蒼子の美しさにうっとりです。友達に貸すにあたって久々に読み返してみたんだけど、もし彬に蒼魂食べさせてたらどうなってたのかな?ちょっと気になりました(0112
ぷりん)
4 蒼の封印-すごくスキ!スキ!最後のところなんて何回も読み直しちゃいましたよぉ。高雄ってけっこうけなげなヤツ・・・。今度は鬼門のあったころ、つまり羅ごう女王と高雄がLOVEってたころのこと書いたらどーでしょう???私はぜひ読みたいです!!ぜひぜひ!!!(0111
よーぅこ)
3 とてもおもしろくて、一気に読める作品です。篠原先生の作品はどれも読んだら止まらなくなる程魅力たっぷりですが(笑)発想が凄いです。蒼子が強くて美しいのも素敵です。是非一度ご賞味あれ。(0108
くれあ)
2 蒼の封印の虜ですよ。あの鬼ワールドには、どっぷりとハマッテしまいました。何と言ってもロマンがありますよね。ストーリーの起源が太古の日本から始まっているなんて…その発想が素晴らしい。このマンガを読んで鬼になりたいと思ったのは私だけではないはず!完璧なエンターテイメントです。(01/03
及川)
1 主人公の少女が、実は、伝説の鬼の長だった!という話。ストーリ的におどろおどろしい話なのに、ファンタジーのような印象を受ける、なかなか面白い作品。日本の昔話に出てくる鬼への印象がちょっと変わるかも・・。篠原作品では、私は、これが一番好き。(PAKU98/10/30)
海の闇、月の影全18巻*ご意見ご感想お待ちしてます!
【出版社】小学館 【発表年】1987年連載開始
【サイズ】新書版【その他】フラワーC
【感想】
(2004/11up)
流水の方に共感した、と言う方は結構いるのではないでしょうか?私もそんな中の一人。
人をあれだけ殺すのはどうかと思いましたが、愛した人に愛されて、いい子であり続けることができた流水よりも、自分の中の願望・欲望をまっすぐに表現し、それを手に入れるためにあらゆる策を講じる彼女が結構好きだったりしました。過激な手段は使っても、あの年代の少女特有のこずるいところがないんですよね、この子は。自分可愛さに自分を守ろうとか、誰からも愛されたいとかいうこともなく、あくまでストレートに当麻一本。
最終回はぐっときました。決してハッピーエンドとは言いがたい終わり方。流風は恋人以外の全てを失ってしまう…ように見える。そんな中での当麻のあの一言は、素晴らしかった。唯一にして最大の癒しと希望の言葉ですね。その言葉が示した真実だけで流風はきっと生きていけるのでしょう。どんなに辛い過去があっても。(水)
(2004/5掲載)
私は篠原千絵先生の作品の大大大ファンです!ひとつひとつの作品によくこれだけ引き込ませることができるなぁといつも感心します。
なかでも私が好きな作品は「海の闇、月の影」です。あれは何回も読み直して何回も泣きました。流水か流風かあるいは当麻かどの世界で見るかで見方が全然変わってくると思います。私は最初は流風の方から見てて、家族まで感染させられて一人ぼっちでかわいそうだなぁとか思っていたけど、だんだん流風には当麻がいるけど流水にはだれもいないんだよなぁ・・と思い始めてそれから流水視点からみるようになりました。そんなわけで最後はもう涙が止まりませんでした。友達には流水はこわいからいやだとか言われるけど、流水は一途ないい子だと思うんですがねぇ。流水が当麻に選ばれなかったということから戦いが始まったってことと、本当は流水も元に戻りたかったということをわかってくれみんなー!!(誰)これからも篠原先生を応援してます!!!!(桔梗)
私は篠原さんの作品の中では、この「海の闇、月の影」が一番好きです。最初は仲のいい双子の姉妹だったのに、同じ人を好きになって最後には超能力で殺し合ってしまうという篠原さんのスリリングな発想が気に入っています。双子の姉妹、流水と流風。顔も姿も同じ双子が殺し合ってしまう所、好きになってもらえなかった流水には同情しちゃいました。最終回のときの流水が流風に「あんたと双子で・・・結構楽しかったよ。」と言って流風に最後の幕引きをしてもらった時は悲しくて泣いちゃいました。篠原さんの作品は、ラストがどんな事になってもなぜか作品中でいなくなってしまった人達の事をずっと覚えていたい、そんな気にさせてくれる、悲しいけどいやな気持ちにはならない、あたたかい気持ちにしてくれる、篠原さんの作品はそんな感動とロマンいっぱいな所が魅力です!!!是非読んでもらいたいです。(2003/5
琉華)
篠原千絵先生の漫画は全てにおいて大ファンです!特にこの海闇は最後がとても感動してしまいました。双子であんな事になるなんて・・・。私は双子ではありませんが弟がいます。男だから好きな人がどうとかという話はしませんがもしあんな風になったらどうしよう・・・って感じです。篠原先生の本は大好きです。これからも新しいものを出して頑張ってください。応援してます。(2002/9
ミタゴン)
小学5年生の時通っていた耳鼻科に置いてあった少コミで初めて‘海闇”を読んで以来の大ファンです。私の中では今でも‘海闇”が一番大好き。当時は病院のおつりで親に内緒で漫画を買ったりしてました。私の漫画好きはこの作品からなのでとても思い出深い大切な漫画です。(2002/8 橘
紗都稀)
個人的に篠原作品で一番スキです♪というのも従妹のお姉さんが読んでてその時は特に興味がなかったんだけど、本誌連載最終回の時偶然購入して運命的な再会(出会い)を果たしたの☆(爆笑)だから想い入れがたっくさんあるの〜。最終巻もその日に手に入れたし・・。篠原作品では『天は〜』が圧倒的な人気の様だけど『海闇』も読んで損はないから読んでね・・・。最初は恐さ強調してるけど後半になると双子の関係、恋人との関係など人間ドラマになるから注目してね。ラストを知るまでの勢いがこの話の醍醐味ですね・・・。(2002/7 まりも)
篠原先生の作品で一番最初に買って読んだ作品です!!すごく大好きな話です!!これを読んで私も双子に生まれたかったなととっても思いました!!買ってからもう何年にもなるけどずっと飽きずに読み返しては感動して泣いています><ラストは本当に泣けました!!!(0202
seana)
「海の闇、月の影」は私が初めて読んだ篠原作品で、一番大好きです。中盤までつかず離れずの双子が、後半で距離が近づいてくるのはドキドキもんです。特に物語の終わりの方の1シーン1シーンには、月明かりのような静かな美しさ、寂しさが染み渡ってます。(0201
るね)
1
もう大大大大大好きです!!何度読んでもあきません!何処もかしこも面白いですっっ!!これぞ漫画の最高作品!!!(01/05
MARU)
■□■ある日の掲示板■□■
□処方箋探しの前までは、細かい(?)事を気にしなければ面白く読めたかな。特にジーン登場前は怖かったなぁ。ただしその後はちょっとだるくなってくる。克之君は両親を流水に殺されちゃったことを忘れたのかな?(ユミタカ00/4/9)
闇のパープル・アイ全12巻 ご意見ご感想お待ちしてます!
【出版社】小学館 【発表年】1984年連載開始
【サイズ】新書版【その他】フラワーC・文庫版全7巻
【感想】
(2004/11up)
平凡だけど大好きだった日常が壊される、というのは篠原作品にはよくありますが、この「闇のパープルアイ」の倫子については、それが一番辛い哀しいテーマとして出た作品だなあと思います。この作家さんのほかの作品の主人公は、結局最後にはそれまでどんな辛い目にあっても愛する人と結ばれ幸福になる。蒼子しかり、流風しかり、夕梨しかり。けれども倫子だけは結ばれはしても幸福にはなれなかったんですよね。(本人にとっては幸福だったと言う意見もあるでしょうが)他の男性の子供を身ごもったり…。(これは慎ちゃんがああいってくれるまで相当辛かっただろう)そういう意味で、その娘・麻衣が母とは反対に、運命に翻弄されるのではなく、力強く運命に立ち向かい幸福をもぎ取る展開には救われました。そのために麻衣の話を描いたのかな?もちろん、麻衣には事情を知る父親や同じ変身人間の血を引く暁男という大きな味方があったからだとも言えますが、自らを犠牲にして終わらせるのではなく、戦いぬこう、生き抜こう、そして幸福になろうという意志を持つ彼女が好きでした。(水)
「闇のパープルアイ」大好き!!倫子は、おそらく他の人の何倍も辛い一生だったと思う。でも、他の人よりも何倍も幸せだったんじゃないかな。それは慎ちゃんがいたから。お互いがお互いを心の底から想い、そしてお互いを守った。『生涯でただ一人と思う人を愛し、その人に愛されたい』2人はその象徴。倫子は15年の歳月眠らされ、姿は16歳のままだったけど、それでも麻衣に話すときの倫子の顔は母親だった。倫子は、最後に麻衣を見送ったあと何を思ったんだろう。もう誰にも邪魔されない。永遠に慎ちゃんと2人で眠りにつけると、ほっとしたのかな。(2003/7/8
わんこちゃん)
ishigami様、闇のパープル・アイは、ビデオ・DVDでは、発売されていないようです。何かで未発売と書いているのを見たことがあるのですが・・・そういうのって、どうすれば発売してくれるんでしょうね。発売せずとも、再放送してくれるだけでもいいのですが・・・う-ん・・・でも、やっぱりマンガの「パープル・アイ」が私は1番好きです!!倫子と慎ちゃんの恋には、ホント泣きっぱなし(泣)(2003/7
全)
10 最近久々に読み返して号泣しました!特に慎ちゃんと倫子の恋がせつなすぎます。10巻を読んでるとき、6巻での慎ちゃんの言葉。『この光景が、僕が「倫子」を見た・・・・』を思い出して、顔は涙と鼻水で大変なことに!二人に起きた最後の奇跡は、同じ時に同じ場所で・・・・・できたということ。慎ちゃんの倫子に対する愛の深さには、本っ当に胸を打たれます。11巻の中表紙のように、2人は・・で幸せになれたのかもしれないなぁ・・・(2003/5
でこぽん)
9 最近邦画が頑張ってますよね?だからと言っては何ですが、ふと映画化してほしい漫画を考えてたら「闇のパープルアイ」が浮かんできました。あの長編を上手に二時間ほどにまとめ上げられるとは到底思いませんが、もし出来たら見ちゃうだろうなあって。倫子が大好きでよく真似して描いてたなあ。絵もストーリーも最高です。(2003/3
星君)
8 最近「闇のパープル・アイ」の漫画を購入しました。読んでいくうちに、テレビでやっていたのを見たくなり、ビデオ・DVDをさがしたところ、みつけることができませんでした。ビデオやDVDは発売されてないのですか?教えてください。(2002/11
ishigami)
7 私は中学2年生です。ってまー関係ないんですケド・・・・・私が一番好きなマンガは小学校の時から篠原千絵さんが書いていた闇のパープル・アイです。一度は読む価値はありますヨ!(2002/10
彩華)
6 ドラマ化された時は大ショック!!原作のファンだからイメージが・・・。でも、原作と別物と割り切れば中々面白いかも・・・。倫子と麻衣だと前者が好き。『血の味を知ってどんどんセクシーになっていく』という小田切の言葉?も納得!昔、倫子が妊娠しちゃった時は『どうして?』と怒ったけど今となればあれで良かったと思う・・・。慎ちゃんより小田切の方がいい男だし〜・・・。(2002/7 まりも)
5 篠原千絵先生の闇のパープル・アイは、最高ー!!かなり、はまりました。初めて読んだのは、小学校の時で・・・とてつもなく衝撃的でした。それから私は、紫と豹にはまってしまい・・・紫色の服や豹柄の服を着るようになり、かなーりけばい小学生でした。(2002/5
パープリン病)
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闇のパープル・アイは結構いいかも・・・ぐらいの軽い気持ちで集めました。篠原さんの本は結構途中で悲しい展開がいっぱいあるのですが、それにも負けないぐらいのストーリー性があって好きな作家さんです。いまは「天は〜」がお気に入りです。でも、私の中で一番最初に出会った話がこれだったので今での時々読み返しては泣いています!(0112
kana)
3 私が、はじめてこの物語を知ったのはテレビでです。その時、とてもとてもとても夢中になって単行本を3巻まで買ったんです。それっきり、買わなくなり1年後急にほしくなって全巻そろえました。(笑)勝ってから3年ぐらい経つけれど、今でもよく読んでいます。私の中で、大好きな作品はたくさんあります。だけど、感動する作品、何年経っても読みたいと思う作品は「闇のパープルアイ」だけです。(0108
愛宮梨)
2
闇のパープルアイ、私も好きです! 「天は〜」は、未読だったりします。 そのうち読む(笑)。 一番好きなのは、「闇〜」で、2番目に好きなのは、「蒼の封印」かな?「闇〜」のドラマ。私は、すごく良かったと思います。 お友達連の登場が増えているあたり、作為を感じるけど(笑)。 でも、倫子(字、あってるかな(^^;)の誕生日の時、一人ぽつん、としていた父の寂しい姿や、ラスト、舞に向かって、家族や恋人が「あなただけは、変身しないで!」と口々に言うところ等。 かなり、良いと思います。演出とか、話そのものも、良かった。 原作にある、家族や恋人・・・色んなきずなの強さや思いやりの深さを描いていたと思います。 友達の殆どが、イメージが崩れるとイヤだから、と言って視なかったので、「何て勿体ないことをしたんだ! 君たち!」と切に思うほど(大袈裟か?(苦笑))、良い出来だと思いました。 ただ・・・話を詰め込むのに、キツキツだったり、急ぎ足だったのは、否めません。(01/2
NATUKI)
1 篠原千絵先生と言えば、漫画賞をとった「闇のパープル・アイ」が私は一番好きです。ドラマ化されましたが、かなりムリがあったようです。(tomoko99/11/23)
### 篠原千絵作品を語る ###
私は篠原先生の作品が大好きです。特に闇のパープルアイなんかもう大大大っ好きです。もちろんこの作品だけじゃなく海闇や天河も!全部の作品合わせて一番好きなキャラは海の闇 月の影の小早川 流水!!悪役だけどなんかかわいそうで、手に入れたいものが手に入らないなんてすっごくかわいそうな気がする・・・。 流風には悪いけど処方せんは流水が手に入れても良かったんじゃないかな? 世界くらい流水が手に入れたっていいんじゃないかな?? (2003/4
雪美)
私は篠原先生の漫画全部好きだけど蒼の封印は特に好きです!先生の作品の中でもカナリロマンス中心だと思うんですよね。彬はかっこいいし!先生の作品で私が一番すごいと思うのはやっぱり画力です。特に海の闇月の影で双子の流水と流風の書き分けがきっちり最後までできていたのにはびっくり!!!どんな漫画家さんもあれだけ長い連載だと普通は絵柄が変わってくるのに(花より男子なんか1巻と今じゃぜんぜん違う!)まったく変わらない。微妙にペンタッチがよくなってるけど。しかも背景とか透視法とかすっごくうまくて丁寧なのに毎回締め切りに間に合ってる作業の速さにもびっくりです。アシさんたくさん使ってるんだろうな?私もやりたい!!あとロマンスの展開もうまいですよね。読者の引き込み方を知ってるっていうか。すごーく大人な恋愛。でももう30歳以上だから当然かな・・。私もいつか篠原先生みたいな構成のしっかりした漫画がかけるようになりたい!!!今どきッポイ服とか着せたり髪型にこだわったりしてるわけでもないのにこんなに魅力的なキャラが作れるなんてッ!!私の心の師匠ですっっ!!!ちなみに私は篠原先生と地元同じなんです。すごく身近な人に感じてうれしいっっっ!!!!!(2002/10
mori)
篠原先生って私にとってすごく大きな存在なんだよね!!少コミも購入してから、もう16年になるかな?丁度『海の闇、月の影』の連載中だったな。そこから私の『篠原ワールド』が始まったんだよね。前作の単行本を買いあさり、短編集を買い、文庫本に至るまで、そこから続く作品たちに魅了され、気がつけば、『もう少女じゃないだろ!!』と言う歳になっていました。篠原先生の作品はかなり私の人生を大きく揺さぶってくれてます。本屋さんで少コミを買いに行ってもかなり恥ずかしー。でもそんなことにも負けずこれからの作品も楽しみにしてたり。いつか生の篠原先生に会いたいな--。(2002/7
ちらくん)
篠原先生のマンガはだーーーーーーーーーい好きです★私の友達はみんな怖いとか意味が分からないとか、言うけど、そこがいいんです!!怖くてゾクっとするのもあれば、すっごい切ない物語だったり?♪篠原先生のマンガは全部読みました!!全部良いです!!今、はまっているのは、「天は赤い河のほとり」でーーーーーーーす★あ”あ”カイルかっこいいです!!ラムセスも、、、ユーリがうらやましいです!でも、イル・バーニとかもいいかも★でも(泣)もうすぐ最終回ですよね、、この連載が終わったらすぐに、新しい連載書いて下さいねーーーーーーー★★(0201
miruku)