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No.142
大野潤子 おおのじゅんこ
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作品リスト(YOUさん提供99/3/14)
・きみたちは緑の胃薬
・花粉同盟
・しずくの風景−GLOVES-
・しずくの風景−SPIELFUHRER−
                (↑Uの上に点々が付いている)
・にぼしのBARRIER
・カレーうどんツリー
・隣はA−国人
・モチつけば菊の花束()
白花幻燈
・キンピラの平方根
・スッポンの夢を見る
・クラゲも流るる
プリズムの声
・カニパンの手紙
・ボタモチを探して!(全3巻)
・空の風景(全5巻)
・4丁目の植物誌(全2巻)
〜ある日の掲示板〜トピック:おすすめの短編は? (99/3/7)
●結構変な名前のコミックスが多いですが、いい作品がそろってます。 
○大野潤子は良いです!「しずくの風景」が一番好きですが、他も良いです。 
●内容的にはジャンル白泉社っぽいかも。アイテムというかキャッチャーなモノの使い方が上手いっすね。

白花幻燈ご意見ご感想お待ちしてます!
【出版社】? 【発表年】?【サイズ】?【その他】
【感想】表紙の絵に魅入られてしまう一冊だと思います。両親が共働きで、家に帰っても一人で寂しい思いをしている静か(ボク)と意地っ張りで人と接するのが下手な羽山(オレ)そして、木の精霊の(ワタシ)、ワタシとの出会いで、心を開いていく二人。ワタシのはかなげで、優しいタッチがとてもおすすめ、一度読んでみてください。(ニケ00/6/4)
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プリズムの声 ご意見ご感想お待ちしてます!
【出版社】 【発表年】 【サイズ】【その他】
【感想】大野潤子先生の題名がきれい2「プリズムの声」耳の聞こえない涼とアナウンサーを夢みる鈴の出会いから自分の夢を見つけだし共に歩んでいく結婚までのストーリー。先生が手話を習って書かれた苦労の作品。本誌の中にもう一つ作品があるのですが、題名がタイヤキの君と私て言うのですが、題のわりに亡くなった犬が主人公の事を気にするあまり、人の体に入って会いに来ると言う良いお話。両作品とも感動できるものです。読んでみてくださいね。(00/6/25)
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プリズムの青 情報・感想お寄せください
【出版社】小学館 【発表年】1998年6月 【サイズ】【その他】
【感想】
「プリズムの声」のサイドストーリー。鈴と涼の障害を乗り越えたラブストーリーも大好きなのですが、涼を支えてきたお兄さんの恋物語もじーーーんと涙が出そうなくらいいいです。(単行本「カニパンの手紙」に収録)大野さんって成田美名子さんのアシスタントをされていたとどっかで読んだような気が・・・(間違ってたらすいません)白泉社っぽい作風ってそこから来てるのかも。(0110 みずき)
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ハハウエと私 情報・感想お寄せください
【出版社】小学館 【発表年】1998年6月 【サイズ】【その他】
【感想】
 ハハウエと私。大野潤子さんの本は大好きで全部もっている私ですが、大野さんの本では、時々、母と子の物語があり、この本もその一つです。私も母と私の二人暮らし....。私の母も言いたい事をはっきり言う、そして、しっかりした人でありながら、とても可愛い人である。そう、大野さんの本に書かれているような母の姿にそっくりである。(笑)今は仕事で家になかなか帰れない時、この本を見ては母のありがたみと母の気持ちを改めて思い出させてくれる、私にとって大切な本の一つである。(2003/2 綾佐)

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〓 大野潤子作品を語る 〓
S.Cぽちですが、2巻まで出ています。(0202 あかね)
大野潤子さんの作品は、はっきりいって2つしか知りません。こんな私のでよければ・・・・。おすすめは、やっぱり「S・C・ポチ」(スクール・カウンセラー・ポチ)!!!なんといっても、ポチのあの、のほほんさがタマラン!!!です。「ボタモチをさがして!」や「カニパンのてがみ」などもおもしろいです。(あかね00/1/10)

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