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No.225
真東砂波 まとうさなみ
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Being 全3巻 ご意見ご感想お待ちしてます!
【出版社】 秋田書店【発表年】 【サイズ】【その他】ボニータコミックス
【感想】中学でバスケの選手だった渡瀬芽衣は、バスケ選手だった兄が交通事故で選手生命を断たれてしまったことをきっかけに、高校ではバスケットをやらないと決めていた。ある日、花月朋子が芽衣に突然挑戦状をたたきつけてくる。バスケで勝負をして、彼女が芽衣に買ったら、芽衣にバスケ部に入部しろと言う。芽衣は、朋子との勝負に勝ったが、兄のすすめもあって、結局、朋子と二人でバスケ部に入部することにした。しかし、彼女たちの高校には女子バスケ部はなかった。二人は新任の体育教師にバスケ部の顧問になってくれと頼みにいくが、1ヶ月以内に5人の部員を揃えれば引き受けてもいいと言われた。さっそく、残りの3人の部員を集めにかかる芽衣と朋子。なんとか候補者を見つけることができたが、大きな問題が… バスケの動きの躍動感がとても印象的な作品です。同時にテンポがよく、ギャグも冴えているので、最後まで楽しく読めました。(TC99/6/20)
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