前のマンガ家さん次のマンガ家さん
*
No.81
小林まこと こばやしまこと
*関連リンク先 募集中!
欲しくなったので買いに行く ・・・>Amazon.co.jpアソシエイト
*
エントランスへ□ 作品/作家館へ
 デビュー作:「格闘三兄弟」(1978年、少年マガジン)-「オレのまんが道」(小学館、1989年発行)より。このデビュー作で少年マガジン新人漫画家賞を受賞。写真の一枚にはウェートリフティングをしているものがあり「やはり体力がものをいう。先生の仕事場はさながらトレーニングジムだ。」

1.2の三四郎 全20巻 情報・感想お寄せください


【出版社】講談社 【発表年】1巻 1979/2 【サイズ】コミックスサイズ(マガジンコミックス)【その他】
【感想】
*先日、偶然に「1・2の三四郎」の単行本と出会いました。今の自分に欠けているものが、この作品には沢山詰まっていて、何とも言えない感動がこみ上げてきました。仕事に疲れきってぼろぼろに成っている自分には、三四郎の燃える闘魂が良いくすりになり、20巻全巻読み終えた時には「こんな所でへばってないでまだまだ、頑張るぞ!!」という気にさせてくれました。小林先生、本当にありがとうございます。(2003/4 jukou)
*三四郎がかゎいぃっ♪(2002/9 あぉい)
*好きな漫画、と問われたら、必ず登場させてしまう作品。もう、なんて説明したらいいのか・・。とにかく好きなんです。ラグビー・柔道・プロレスと、いろんなスポーツが登場してきますが、なんといっても、保父をしながらプロレスをやるというところが何ともいい!!でかい体で、子供たちの相手をしたり、三輪車でトレーニングしたり・・。かっこわるいんだけど、一生懸命なところがまたいい。その一生懸命さを他人には見せないようにしてる、彼らの男としての「粋」を、笑いの中に感じるいい作品です。(PAKU98/12/30)
□■□ ある日の掲示板□■□ ((99/6/27))
「1・2の三四郎」は、傑作です。読みましょう。「1・2の三四郎2」は、続編物の、希有な成功例です。読みましょう。(honbako99/6/24)
 *このファイルトップへ
Iamマッコイ全3巻 情報・感想お寄せください
【出版社】講談社 【発表年】1巻1984/2 【サイズ】コミックスサイズ(少年マガジンコミックス)【その他】少年マガジンスペシャル No.1より連載
【感想】
*三私の描く男性像には、二つあって、寡黙で、包容力があり、どっしりとした頼れるタイプ。それと、頭のねじは、ゆるみっぱなしで、とにかくいつも見ていないとどうしようもないタイプ。この漫画は、後者にあたる・・そういう男が、出てきて、好き放題をひたすらやっている・・。そういう漫画です。この作者は、こういうタイプを描くのがほんと好きなのだなぁと、いつも思う。でも、私も好きなんだなぁ、こういうの。(PAKU98/12/23)
 *このファイルトップへ
柔道部物語 情報・感想お寄せください
【出版社】講談社 【発表年】1巻1987/6 【サイズ】ヤンマガKCスペシャル・ヤングマガジン掲載【その他】
【感想】
(2004/7up)
*今、柔道をやっている俺にとって、バイブルと言って良いほど最高の柔道漫画です。親父に「柔道するならこの本読め?」と言われ読んでみたのですが、最高傑作!試合テンポ・ギャグとも最高!(ドラゴンズブルーの電話)
*柔道部物語とても、面白いです。ひょっとこの口の三五十五面白いです。続巻書いてほしいです。(2003.12.14掲載 クリボー)
何がいいったって主人公の名前がいい。「三五 十五」なんてばかにしてるとしか思えない(^o^)ストーリーはだまされて?入部した柔道部で、しごかれながらも柔道の楽しさに気づきながら、だんだん強くなっていくというごくありがちなスポーツ物。ただ熱血感がうすいから、なぜかギャグ漫画のような雰囲気になっている。だから、柔道が嫌いな人やルールの解らない人にもおすすめの作品。むしろ、柔道嫌いの人が読む方がいいかも?きっと柔道に興味を持つことうけあい。(白川98/10/9)
このファイルトップへ