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No.228
今市子 いまいちこ
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欲しくなったので買いに行く ・・・>Amazon.co.jpアソシエイト
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岸辺の唄 全1巻 (2002/11up) ご意見ご感想お待ちしてます!
【出版社】集英社【発表年】2002年5月29日初版発行 【サイズ】A5版【その他】アイズコミックス
【カバーは語る】あと二月のうちに旱魃で、すべての人は死に絶えてしまう。皆を救う方法はただひとつ。河伯の住む翠湖までゆき水乞いの儀式を行うことだけ。こうして方士・スリジャ・エンたちの水を求める遥か遠き旅がはじまった---。表題作「岸辺の唄」他「予言」「郡の爪石の瞳」を含めた今市子が贈る雄大なるオリエンタルファンタジー傑作集。
【感想】

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大人の問題 ご意見ご感想お待ちしてます!
【出版社】 芳文社【発表年】1997年発行 【サイズ】B6版【その他】花音コミックス
【感想】
 市子との出会いの作品。プ〜タオに紹介してあったので買ってみましたところ、、、爆はまった!!!とにかく絵がうまい!間の取り方がうまい!!無駄ゴマがない!!!読んだ時、「この人、萩尾望都の描き方に似てるなぁ」と思ったら、「ぱふ」で「萩尾さんのファン」と書いてあったので、納得。この作品、CDもでています。オススメ!!私的には一兄さん好きです!あの情けない役柄を飛田展男さんがみごと演じてくれました。今市子はマジでオススメ!!!読んでください。(00/10/1かえ)
 フ会で頂いてしまった一冊。いや、おもしろかった!こういうアップテンポでコミカルな乗りはそもそも好きですがストーリーも絵もしっかりしているし加えて、家族・恋人といった人間の関係性、常識とされるもの、などの事柄についてちらと考えさせるだけの読み応えもあり。(雁99/6/20)
□■□ ある日の掲示板□■□ ((99/6/20))
今市子さんって大好きです。ごく初期の作品から、その絵の見事さには溜息が出てしまいます。同人時代が長かったのでしょうか? はじめからベテランのように上手だと驚いてしまいます。「百鬼夜行抄」は律の鳥たちが可愛くて..。「鳥っこクラブ」まで買ってしまいました(^_^;)。先々月くらいに画集も出てましたね。 (祥子99/6/9)
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百鬼夜行抄 1-10->巻 ご意見ご感想お待ちしてます!
【出版社】 朝日ソノラマ【発表年】1巻1997年発行 【サイズ】B6版【その他】「百鬼夜行倶楽部」オープン予定***部員求む!***
【感想】
(2004/6掲載)
 私は、今先生が大好きです!!!文鳥様と私、百鬼夜行抄が特に好き♪です
。お気に入りの話は、9巻の返礼、10巻の雨降って地流るる、3巻の神借りです!一番怖いのは10巻のマヨヒガ!!読んだあと、(よるだったので)後ろに何かいるような気がして、顔が引きつりました・・・。(ナイゾウLOVE)
 百鬼夜行抄 10巻、早速読みました!いーですね、8,9巻あたりちょっとトーンダウンかなと思っていたけど相変わらずのもののけワールドを堪能できました。
#うっかり駅を乗り過ごすとこだった(^^; ががしかし、やはりじゃっかん何というか、相当締め切りに終われているのか、絵が雑になっている印象は否めませんでした。
特に最初のお話。1ページ目のおばあちゃんの着物姿にはちょっとぎょっとしました。あと律も、雰囲気変わっちゃったような。。でも大学生になった律が、大学やら飲み会やらいろんな場面に出て行ってくれるのが楽しいです。これからもいろんな場所でいろんなもののけに遭遇してほしいです。(^^(2003/1掲載、2002/12/13 のほほん@掲示板)
 度読んでも楽しめて、しかもあーまんがっておもしろい!と思わせてくれる作品のひとつ。来月(2002/12:管理人注)中旬には10巻が出るそうで、楽しみ!(2002/12 伽羅)
 初めまして!!私も今市子さんファンの一人です。この「百鬼夜行抄」シリーズがきっかけで、はまってしまったわけですが、なんといっても、内容もキャラクターも、すごく魅力的です。個人的には、律と青嵐の関係が好きです。うふ。はやく、新刊がでないかなあ・・・(0202 たま)
 んにちわ!私も今市子さんの百鬼夜行抄、大好きです!あの何とも言えない陰影がいいです。特に7巻は何度も読み返しています。律にはこれからも頑張ってもらって、今先生には奇想天外な話を考えてもらいたいです。(01/01 葵 弓子)
 をとるとさすがに漫画離れして来て描きはしても読まなくなってくるのですが、この「百鬼夜行抄」は次巻を楽しみに待ってる数少ない漫画です。どんどん話の展開が上手くなってきてるように感じます。絵はデッサンもしっかりして特に構図がもう上手くって参考になります。登場人物が実際その辺で生活してるように凄くリアルで味がありますね〜〜。とにかく文句なくおもしろいです!!(00/10/1歌門さつき)
 学生時代から母になっても懲りずにマンガを読んでいますが、昔の必死で読んでいた時の気持ちにさせてくれているのが「百鬼夜行抄」です。しっかりした絵も、ストーリーも、笑いのテンポも好きだけど、作品全体の雰囲気がなぜか懐かしいような、切ないような…。読んでいると現実を忘れます。それは内容が現実離れしていることに関係があるのでしょうか。この夏父を亡くしたことも、この作品に思い入れしている一因かも知れません。読みながら、今父はどんな姿でどこにいるの何て思ってしまいます。ぜひこの作者の違う作品も読んでみたいです!(00/9/10ゆりっちくんのハハ)
 とても好きです!ちまちまとしか買っていませんが、ほんとに好きなんですよ〜。今のところ一番のお気に入りは(ってまだ3巻までしか読んでいませんが)、"人食いの庭"。丹精こめて作られたあまり命を持った箱庭は、丁寧に描き込まれ不思議な雰囲気をかもし出すこの作品そのもののようにも思えます。お母さんやおばあちゃんなど味のある脇役陣も◎。ところで・・・表紙や帯に描かれた「カラー版律」、中身と随分雰囲気が違うように思われるのですが・・・気のせいでしょうか!?(00/2/6雁)
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