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No.172
赤石路代 あかいしみちよ
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AMAKUSA1637(2002/8up)情報・感想お寄せください


【出版社】小学館 【発表年】1巻発行2001/03/01 【サイズ】【その他】フラワーコミックス
【感想】
*AMAKUSAの5巻で自分の働いている病院と同じアルメイダ病院が出てきて驚きました。先生のファンなので二倍のうれしさでした。その上、地元の大分に一伯公というお菓子があるなんて知りませんでした。今度また感想を送ります。(2003/6 コッコクラブ)
*5巻まで読みました。テーマは何の為に彼らはその時代に呼ばれたのか?島原の乱を島原の変に変えられるか歴史は動かせるのか?、人と人の繋がりが歴史をのように導くのかというところでしょうか。話としては高校生の集団時間漂流記です。1637年以前多少バラバラの時間に漂着してる為、実際の年齢はバラバラになっています。主人公は天才女剣士です。史実と違いすでに死んでいた、天草四郎に成変り島原の乱の悲劇を何とか回避しようと望み行動します。主人公に迷いは有りません、時代(時間、空間)が本来いるべき所でないと悲観したり、どうせ歴史は変わらないという想いこみは無いようです.ただ、現代からきた仲間は帰ることをあきらめた者、あきらめきれない者まだ歴史を大きく動かす事にためらいのある者など心持は微妙な感じです。歴史考察がしっかりしている為かエピソードは興味深く、敵味方のキャラクターは魅力的です。これからの、期待、注文です.非常に完成度の高い作品ですが男の目からみるともう少し爽快感が欲しいですね。バトル物じゃないのは承知の上でお願いします.それから、人との繋がり、帰蝶さんや、おつうさん恋愛ばなしに限らず友情、信頼、を過去の人と築いてその上で使命を果たしたら現代に戻る、戻らない何れにしても、それで良いのか幸せなのか突詰めて語って欲しいですね。(2003/6 millmill ♂)
*現在連載中の作品です。しばらく赤石作品から離れていた私が、またしてもはまってしまいました!!作者の趣味がいつも私のツボを刺激します。今回は「島原の乱」だし。詳しくはネタバレなので言えません。ベタなくらいの少女マンガです。そこがまたいいっっ!!(2002/8 じんこ)
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アルペンローゼ (0110up)  情報・感想お寄せください
【出版社】小学館 【発表年】 【サイズ】新書判【その他】フラワーコミックス
【感想】
赤石先生といったら、私はこれです。アニメ化もされ一時はブームになりました。 未だに大好きであの黄色のカバーを見ると心が和みます・・・。 リオンが死ぬほど好きだった・・・。いい男でした-。(0110 Kuruma)
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天よりも星よりも (0110up)  情報・感想お寄せください
【出版社】小学館 【発表年】 【サイズ】新書判【その他】フラワーコミックス
【感想】
日本史のいわゆる、生まれ変わりモノ。織田信長の記憶を持って転生した最強の火の使い手、和臣と水の能力の使い手、美緒、風の使い手、レイのお話。今読み返すと、なっとくいかないとこ多すぎなんですが当時はハマりました。和臣がとにかく好きでした。つい最近また読み返したんですがやっぱり和臣ですね。ラストの「巴と義経でした」は可哀想な結末でした。
孤独のままだれにも理解されずたった一人からもつきはなされ死んでいくのは酷すぎます-。でも和臣が超能力を操る姿はやっぱりすごくかっこいいんです。結局和臣が自ら引かなければ美緒たちに勝因はなかったんですよね-。いい男でした。(0110 Kuruma)

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アンダー・スタディ 情報・感想お寄せください
【出版社】小学館 【発表年】1985年 【サイズ】新書判【その他】フラワーコミックス【感想】新人女優森永瑞穂は、劇団「銀河」に入団する。そして、憧れの女優である海原がやる主役の代役に抜擢されるが、本役である海原の影響を強く受けてしまい、自分の演技を見失ってしまう。公演日が迫ってくる中、瑞穂は、自分の演技を取り戻せるのか。(TC99/5/5)
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ストロベリームーン 情報・感想お寄せください
【出版社】小学館 【発表年】 【サイズ】【その他】コミックス未収録
【感想】アイドル女優・ゆうりの共演者たちが次々と襲われていくサスペンスモノ。(TC99/5/5)
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ないしょのハーフムーン全6巻 情報・感想お寄せください
【出版社】小学館 【発表年】第1巻:1985年発行 【サイズ】新書判【その他】フラワーコミックス
【感想】ボーイッシュな女の子・有羽は、俳優の兄・慎一が出演する映画のオーディションに合格し、兄弟で映画に出演する。映画は成功し、有羽も有名になる。しかし、血のつながっていない有羽と慎一は、兄と妹を超えてひかれあっていく。(TC99/5/5)
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キャッチ30秒 情報・感想お寄せください
【出版社】小学館 【発表年】1986年出版 【サイズ】新書判【その他】フラワーコミックス/同時収録:「サンシャインランナー」
【感想】30秒に全てを賭ける広告業界。コマーシャルフィルムディレクターの早瀬健一は、撮影するはずだったモデルが事故って代役を探さなければならなくなった時、偶然出会った少年・蛍を一目見て気に入り、CMに起用したいと思うがうまく逃げられてしまう。実は、蛍は男ではなく、女の子だった。その後、蛍はCMに出演してくれることになったが、決まっていたCMの内容がライバル企業に漏れてしまった。(TC99/6/6)
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あるとの「あ」 全4巻 情報・感想お寄せください
【出版社】小学館 【発表年】第1巻:1989年発行 【サイズ】新書判【その他】フラワーコミックス
【感想】ピアノが大好きな女の子あるとは、母が入院してしまったことから、音楽学校進学をあきらめる。しかし、世界的に有名な指揮者・千家宣威のおかげで、東京音大付属高校に入学でき、千家の家に下宿しながら、学校に通うことになった。ある日、あるとは、千家の息子の北斗と盲目の天才バイオリニスト・三枝勝の出生の秘密を偶然知ってしまう。私は、赤石さんの描く芸術的天才を見るのがとてもすきなのです。(TC99/5/15)
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P.A.(プライベートアクトレス)全8巻 情報・感想お寄せください
【出版社】小学館 【発表年】第1巻:1992年発行 【サイズ】新書判【その他】フラワーコミックス/同時収録 第1巻:「ヴィヴィアン・リーが殺した」/*全8巻にプラス、特別編が一冊として出ています。収録作品はP.A.が三つ(うち一つは「サイレント・アイ」とコラボってます。)と、「かたつむりの時間」です。(0204 にこ)
【感想】学校では病弱なお嬢様を演じている小早川志緒は、他人の日常生活の中で依頼された役を演じるプライベート・アクトレスのバイトをしている。清純派の人気女優と有名俳優の間に生まれた志緒は、天才的な演技力を持っている。毎回、さまざまな依頼を受けて、複雑な人間関係の中で多くの困難にぶつかるが、その天才的な演技力で問題を解決していく。後半では、正式に映画デビューして、アクトレスになります。赤石さんの描く「志緒の天才ぶりが発揮される場面」はとても緊張感があって、気に入っています。(TC99/5/5)
小早川志緒さんはわたしの小学生時代の憧れの人でした。(2002/5 志保)
大好きです!志緒の天才振りと、人との関わりとがとてもいいです。みんなに読んでほしいですね。ドラマ(榎本加奈子さん主演の日テレ系)も原作とはちょっと違うけど、面白かったです。(0204 にこ)
  P.A.をやっている志緒をはじめてみたとき、絶対スターになると思いました。志緒はかわいいし、演技も天才的だし・・・。何回も読みなおしたいぐらいです。(0111 癒廼 海架)

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〜〜ある日の掲示板〜〜
((99/5/23))
□私が赤石さんの芸能界物が好きなのは、主人公が魅力的だから。スターになるのが当然だって思える。あと、男性キャラ(黒髪系)が好みだってのもあるんだけど(笑)。実に昔ながらの少女まんがというか…連載でも「次どうなるんだろう?」って続きが気になる終わりかたをするんですよね。最初の出会いは「燃えてミコ」(字が違うかも)だったから、散々だったんですけどね。あれは、きっと原作・牛次郎ってのがいけなかったんだわ。(SF99/5/17)
■そうそう、赤石さんの作品に登場する天才って、天才に見えちゃう。ぞくぞくしちゃう。周りの観客の反応で天才に見せる方法もあるのだけど、私の場合、それはさぁーとさめちゃうのだけれど、赤石さんの場合、本人を見ていて、わぁ、この人、天才という感じを受けることができるのです。テンションがむちゃくちゃ高くなっているのが、こっちに伝わってくるのです。(TC99/5/17)
□赤石さんの「燃えてMiko」とは懐かしいですね。ちなみに主人公は美湖です。目指せウィンブルドンって割に恋愛が中心になっていったのが難点かな。いやそれよりもテニス部部長を「伯爵夫人」とか言うネーミングを付ける方が難点か・・・(やの99/5/18)
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