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あのねミミちゃん全4巻 情報・感想お寄せください
【出版社】集英社 【発表年】2巻1975/3/20
【サイズ】新書版【その他】マーガレットコミックス/全4巻
【感想】
(2004/8up)
*大げさかもしれませんがこの漫画で私はどんなに救われたかわからないほどです。
あまり裕福ではなかった少女時代初めて買ってもらった漫画があのねミミちゃんでした。以来私の宝物・・・この漫画を読むとすごく癒されました。
不思議ですね、、大人になって子供ができても今だに子供の心に戻っていくんです。これからも大事に・・・・(まみこ)
銀色の童話全1巻 情報・感想お寄せください
【出版社】集英社 【発表年】1977・78年
【サイズ】文庫版【その他】集英社マンガ文庫「珠玉傑作集1」 表題作他「シャーロットの大しごと」「スカーレットの後見人」「星の庭から」収録
【感想】つい最近までその存在すら知らず・・・でもすぐに入手できてよかった。いつもの元気のよさとは少し趣の違う、しっとりとした表題作のほか、小品ながら笑えてほろっと来てちくっと来て、相変わらず素敵な作品ばかり。「りんご」から「土曜日」への中間的な作品でもあり、そういう意味でも興味深い。(雁99/1/17)★この中の「シャーロットの大しごと」って、「赤毛のアン」を感じさせる作品じゃないですか?「あしながおじさん」という感じもするけれど、なんだか懐かしい感じを受けました。(もんち99/1/31)
ポテト時代全1巻
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【出版社】集英社 【発表年】1984/11/30
【サイズ】新書版【その他】マーガレットコミックス/1983年週刊マーガレット41号から1984年16号まで掲載
【感想】
秋田から送って頂いて入手!ばりばり元気のそよ子さん、いいですねー!川崎さんお得意のキャラクターじゃないでしょうか。第1話から最終話(第26話)まで、よくよく見ると一つ一つは本当に短いのに、ページを繰るごとにうふっとか、ほろっとか、にやっとかしてしまって、読み応えたっぷりです。シアワセ(^^)。(雁1998/11/6)★(みうらん99/3/22)「麦子さんとそよ子さん」:私は最近、ポテト時代を再び手に入れました。そして、思いだしました。この2人が友達だったのを。結構、意外なでも納得出来る展開です。この2人は結構ライバルみたいな感じですね。対照的な人生を送り始めたところで、いろいろと張り合っていて。私的には、麦子さんは畑くんとどうなるのかが一番気になります。でもこの2人は、結構ザツな性格なのにそろって人もうらやむような彼氏をつかまえてて、似てるんやなあとますます思います。ちょっと私もうらやましい・・・。
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私の『りんご日記』に次ぐマイベストですが,『まさかやっぱりほんとうに』がすきですね。私,保母をしていたのですが,けっこう参考になったりしました。苑子さんの作品って,登場人物がみんな魅力的ですよね。人間味にあふれているというか。そこがたまらなくすきです。(ゆうママ99/6/6) |
私も土曜日の絵本の愛読者です。私が一番好きな話は、5巻のノウゼンカズラのお話です。あの話を読んでから(読んだのは小学生の時なので、今から17年も前の話です)ずっとノウゼンカズラを見たくて、そしたら最近真夏に良く咲いてるオレンジの花がそうだったわかったんです。もう感激ものでした。真夏に生き生きと咲く花、みくちゃんが頼み込んで買ってもらった花、大好きです。(momo99/6/6) |
私も「土曜日の絵本」をはじめ、川崎先生の作品が大好きで、去年北村夏名義で作品を発表されているのを見つけてとても嬉しかったです。単行本化されていない作品をまとめた本が出たら良いのに、と思います。情報どうもありがとうございました。(鴻星99/6/13) |
川崎先生の作品はどれも好きでしたが、特にコミカルなものがお気に入りで、とりわけ私は『麦子さんの時間割』の大ファンでした。連載当時は小学5年生(しかもマーガレットはそろばん塾で読んでいた)ぐらいでしたが、麦子さんの伸びやかでしたたかな生き方に憧れ、こんな高校生になりたいと思ったものです。(瑞乃99/11/23) |
私も川崎苑子さんの「土曜日の絵本」の大ファンで、こちらに辿り着いて、メールを書かせて頂いてます。小学生の時にお小遣いで少しずつ買い揃え、結婚した今もこの6冊は私の大切な宝物です。こんな世界をいつまでも自分の中で持ちつづけていたいなぁ…と思っています。(こんな殺伐とした世の中なので…。)(00/9/10はにわ) |
川崎苑子さんの大ファンです。といっても、幼い頃にマーガレットで読んだ記憶だけが今は唯一。単行本、何故か高校時代に処分してしまったんです。今思うと、「なんてもったいない事をしたんだ、あんな名作を」と悔やまれてます。ところで、川崎苑子さんのページ、単行本「銀色の童話」に収録されているのは、「星の庭」ではなく「星の庭から」という題名じゃなかったですか?(00/10/1香住) ※ さっそく修正させていただきました。ご指摘ありがとうございました。(管理人) |
川崎苑子さんのファンの方がたくさんいらっしゃった事に感動しています!どの作品もすごいすごい大好きです。リアルタイムで読んでいないので、単行本は10年位かな・・・前から集めているのですが、あくまでも個人的情報なのでこんなにちゃんとした情報が得られてとてもうれしいです。まだまだ集めなくちゃっ。ここ5年ぐらいでしょうか、古本屋さんへ行っても古き良き時代の漫画は置かなくなってきてしまっているようで・・・なかなか欲しい、読みたい作品が手に入りずらくなってこまっています。ちょっと前にはたくさん売られていたのに。即座に買わなかった自分にすごく後悔しています。川崎苑子さんは現在「北村夏」さん名で活躍されているのは存じていたのですが単行本等にはなっていないのですか?あと、レディコミと伺っているのですがどちらの雑誌なのですか?お分かりでしたら教えて下さい。猫的生活を本屋さんで発見したときはものすごいうれしかったです!!!!川崎苑子って言う字が見間違いかと思いました。本当にびっくりしました。まだまだ頑張って作品を描いてもらいたいです。応援します。(00/10/1もなくん) |
川崎苑子先生の作品で青春時代を過ごしました。何気に検索してみたら、こんなページを見つけてびっくり!名前を変えて書きつづけていたのでしょうか?ワタクシ33歳、あまりにも漫画から離れていたので知りませんでした。詳しく教えてくださいね。りんご日記の大月くん(番長)大好きでした。「夢のむこう」だっけ?若月くんの名前でりんご日記のその後を見たときになけました。最後の見開きのページ、痛いような思い・・・・わかります!川崎先生大好きです。とにかく「いちご時代」以降、消息知らないのです!教えて!(00/10/1にこちゅう) |
実家で10年ぶりに「土曜日の絵本」「りんご日記」「麦子さんの時間割」を見つけ、時間を忘れてむさぼり読みました。全15冊!(捨てないでよかったー)最初に手にしたのは小学5年生くらいだったと思いますが、全く色あせてないですね、内容が。読み返して見て、私がずっと大切に思ってきたもの全てがこの本に詰まってるとわかりました。風吹町は川崎先生の理想郷なのですね。もちろんわたしにとっても・・・。こんなにファンの方が多いのもうれしい。もっともっと多くの人に読んでもらいたいですね。すてきなHPありがとう。(2002/6 あき) |
川崎苑子ファンページの作品リストについてです。1「アリスの伝言」ではなく、「アリスへの伝言」です。成金の娘のアリスが農家のピーターと恋におち、やりての家政婦ミス・ベネットの活躍が、反対していた両親の目をさまさせて、一家はもとの素朴な生活にもどるという話でした。2 レディスでの第1作め「連休」と2作め「3月のライオン」は、まだ「川崎苑子」名義でした。この指摘はどこへ出したものかわからなかったのでここにしました。「土曜日の絵本」文庫化ばんざーい!人に送るために3セット買いました。(2002/6
真奈美)
※ さっそく修正させていただきました。ご指摘ありがとうございました。(管理人) |
一度、調べ様、調べ様と思っていた川崎苑子さんについてのネット情報。こんなたくさんファンの方がいらっしゃったなんて! 感動!!小学校一年生の時、初めて母が買ってくれたのが、あのねミミちゃんでした。転校生のミミちゃんが、とってもおしとやかに登場・・・しかし?それ以来、川崎苑子さんのファンになってしまいました。りんご日記も土曜日の絵本も大好きです。星くんや、番長や、とっても楽しい仲間。川崎さんの絵は、本当に絵本の中の子供達の世界ですね。本、持ってますよぉ--! ふふふ。(2003/1 藍屋のママ) |
初めまして!川崎苑子さんのファンページを見つけ感動しています!私と同じ気持ちでいる人が沢山いると知り管理人さんからみなさんに紹介して欲しいサイトがあります!それは「復刊ドットコム」というところで川崎苑子さんのコミックを復刊させる為のリクエストコーナーがあるのです!みなさんの力で是非復刊させませんか?苑子さんファンの皆さん是非一度覗いてみて下さい!協力お願いします!
http://www.fukkan.com/group/?no=289 |
川崎苑子先生への愛溢れるページに辿りつき、とても嬉しいです。作品リストに載っていなかった作品があると思いましたので、メッセージを送らせて頂きます。タイトルが不明なのですが、85-91年の間の週刊マーガレットに、「りんご日記」の続編の短編読み切りが載ったと記憶しています。はっきりと「りんご日記」の続編とは銘打ってなかったのですが、少し我が侭でおてんばな女の子が主人公で、幼馴染の男の子と微妙な関係。そこに以前アメリカへ留学した仲の良かった男の子が一時帰国してくる…というストーリーで、ラストはよく覚えていないのですが、2人の男の子(特に留学している男の子)の成長に引き換え自分は…という、ちょっと切なくほろ苦いお話だったように思います。当時マーガレットは立ち読みでしたので、一回しか読まず、曖昧な記憶しかないのですが…。(2003/2 米) |
小学校2年生の頃だったかな。初めて川崎苑子先生の漫画を手にしました。「りんご日記」だったと思います。とっても感動して、それからしばらく「土曜日の絵本」、「麦子さんの時間割」など全部買っては何度も何度も読み直しました。絵が、自然にあふれていて、そして人間的で、暖かくて、せつなくて、漫画といえば私の中では先生の作品だけです。漫画を読まなくなってからも先生の作品は時々思い出してました。大人・・32歳になって、現在、会社から派遣されてアメリカの大学院で勉強中です。ふと、また、先生の作品を思いをめぐらし、ネットで検索したら、やっぱり同じ思いのファンがこんなにいたんだと感激。実家に帰ったら先生の漫画を探してみよう。また別のペンネームで作品を書かれていることを知り嬉しく思います。先生はどんな方なんだろう。作品を読ませて頂くの楽しみです!(2004/6 あや) |
偶然このサイトを目にし、何が何でも読みたくなった川崎先生の漫画。十月の連休に家に帰り、久しぶりに、おそらく二十年ぶりに読み返したりんご日記1巻から6巻は、あっという間に読破いたしました。もう、二十年経った今でも、初めて読んだあの頃の感動は、二十年を超え、三十年近く経とうとしているのにまるで色あせていません。りんごの続編とも言えるような「なつめ」をマーガレットで読んだときは、友達と大騒ぎをしたものでした。りんごの中では「星くん」派と「番長」派に分かれたのですが、私は、断然番長派。特に4巻や6巻では涙が出そうになります。川崎先生の漫画は今でもほとんど家にあります。昔、ボロボロになったミミちゃんを捨ててしまったのが悔やまれてなりません。それだけに、他の漫画は今後も絶対捨てることができません。後から手に入れたミミちゃんの4巻と、あの頃のままのりんご、ミクちゃんなどなどは、死ぬまで手放せない宝物なのです!(2004/11 ch) |