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No.648
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すっくと狐
(2003/6up)
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【出版社】ぶんか社【初出年】1993年「ホラーM」【本のサイズ】新書版サイズ
【あらすじ】
【感想】
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すくっと狐を初めて読んだ。その時からはまりました。これからもぜひ、続編をお願いします。(2004/1/1掲載 しほ)
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ぶんか社のコミックスは古本屋でしか見つけられませんでした。現在は朝日ソノラマのソノラマコミックス文庫でも3巻まで出ています。
文庫になって初めて知り、何気なく手に取り買ってみました。しかし、こんなにハマってしまうとは想像出来なかった!!唱(となう)という狐の妖怪と女子高生・実花(じっか)のらぶらぶオカルト物です。スプラッタシーンはかなり多し。でも私的には気になりません。唱と実花の互いを深く必要とし、大切に思っている関係が羨ましい。人間同士でもなかなか難しいのに、人間と妖怪はなおさら(というか、有り得ない設定)。その辺りが惹かれる理由かも。準レギュの狐たちもそれぞれいい味出してます。唱の江戸っ子弁もかなり好き♪
「氷の魔物の物語」(杉浦志保)
の主人公2人も、魔物と人間ながら良く似た関係で、もう一つのハマり漫画です。こちらは2人とも男… 実はやおい系?(2003/6 玲麟)
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