前のマンガ家さん**次のマンガ家さん
*
No.497
新井理恵 あらいりえ
*関連リンク先 募集中!
欲しくなったので買いに行く ・・・>Amazon.co.jpアソシエイト
*エントランスへ□ 作品/作家館へ
X-ペケ- 情報・感想お寄せください (0201 up)
【出版社】 【発表年】【サイズ】【その他】
【感想】
(2005/5up)
*まくまくは、実は馬型妖精です。幼馴染のカズミチ、宿命のライバル?SMオペラオーも同様です。この事実は、さ○まのまんまのまんまちゃんが犬ではなく、宇宙人だという事実と同じくらいショックでした。(ぽよ) 
*人間の暗い部分を取り扱ったマンガはこれまでにもたくさんあったかもしれないが、ここまであけっぴろに笑いとばしたマンガはなかっただろう・・・・。笑えるけど、なんだか泣けてくる(泣)。新井さんは、人間をとことんよく知ったできた方だなーと思っちゃいます。ブラックユーモアマンガの傑作!!(2002/10 モゲ)
*90年代、少女漫画界を席巻した4コマ!連載の半ばから新井画風が確立(?)ギャグも画力もぐっとレベルUP.後半、(何があったんだろうか)新井先生ご懐妊(?)〜連載終了までひどく内容が荒れていたようないないような・・・のが気になりますが。続編は無理なのかなあ。(0203 モトミ)
*代表作は、やはり「X-ペケ-」でしょう。少女漫画界の相原コージ的鋭いギャグの太刀筋で読者に迫ってきます。しかも、絵的にもきれい。旧来の、ギャグもセンスゼロ。画力もゼロ。ページ合わせ的な、紙資源の無駄使い的な少女漫画誌における4コマ漫画のクォリティを一気に引き上げ、少女誌4コマ漫画界のカリスマに収まってしまった彼女「新井理恵」。私は生まれてこの方笑ったことがないという人も、失恋したてで笑い方なんて忘れたわ…ふっ、という人も、必ず笑う。絶対笑う。きっと笑う。100%笑う。だって面白いんだもん。今は大出世して、別冊少女コミック本誌で連載!!を出しておられます。「うまんが」という漫画です。馬が主人公?です(違ったか?)。そして2002年は午年です。ここら辺に彼女の商売人としてのあざとい一面が垣間みえます。ということで一言でいうと面白いです。(世代が似通っていると楽しさ倍増!!)(0201 ota)

このファイルトップへ