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No.409
曽田正人
そだまさひと
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シャカリキ!
全18巻(0106-2up)
【出版社】秋田書店【発表年】1巻初版発行1992年9月5日【サイズ】新書版【その他】少年チャンピオンコミックス
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【感想】
これを読んで、幼いときに本当に好きだった自転車のことを思い出しました。でも、誰も子供の時は自転車が好きだったはず。それが、大人になって忘れていくんですよね。僕はテルの自分の人生を顧みず自分の本当にしたいことを、自転車に乗っていく所に惚れました。本当にかっこいいですね。僕も自分の人生に精一杯生きていきたいと思います。さて、これを読んでからまた自転車に乗り始めました。戦う相手は自分一人。またどこまででも自分の思ったところにいける。毎日山に向かって走っています。明日はもっと遠くまで行ってみたいなあ・・・。(2003/6 そら)
誰よりも自転車が好きな主人公、そしてその中でも最も好きな坂を。鳥のように力いっぱい駆け抜ける。飾らずに、自転車と坂だけに熱中して登る主人公。それは僕らを本当に観戦しているような気分にさえさせる。この本を読んで熱い鼓動を太陽の日照りを戦いの熱気を感じてみては・・・・・漫画ということを忘れて。(2003/2 TETSU)
後にも先にも私にとって曽田先生といえば「シャカリキ!」しかないです。これを読んだとき、チャリンコがほしくてほしくてたまらなかった。テルの話なのに、自分のことみたいに「チャリンコで坂上りたい」っておもっちゃうんです。(実際上るとすげーツライんですけどね。老体老体・・)テルが事故った時のユタ、鳩村先輩、そして監督の咆哮は未だに思い出すと胸が苦しくなります。この作品を読んだ後、どこか外国であったチャリのロードレースを見たんですが、すごい興奮しちゃいました。あの壮絶な集団スリップストリームも、この作品に出会ってなければ見ることはなかったかもしれません。(0110 kuruma)
坂の街で育った主人公の野々村輝が自転車(ツール・ド・フランスみたいなロードレース)で多くのライバルと競いながら一流のクライマー(登坂を得意とするレーサー)に成長していく物語。自転車に対する情熱にただただ感動しました。(01/06-2 nh)
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め組の大吾
全20巻(0106-2up)
【出版社】小学館【発表年】1巻初版発行1996年2月15日【サイズ】新書版【その他】少年サンデーコミックス
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【感想】
(2005/5up)
つい先日いっき読みしました。もう止まりませんでした!!生死を賭けた現場での大吾達の戦いに興奮したりハラハラしたり思わずジーンときたり…。大吾が凄くいとしく思えてきました。ネームや臨場感ある絵もさることながら、作者の「戦うかっこよさ」を描きたいという想いがバシバシ伝わってくる凄い漫画です!!こんな作品知らないなんてもったいない!この作品に出会えてよかった!そう心から思える漫画です。(噎)
(2004/11掲載)
こんなに最高に熱く、面白いマンガはないと思います。主人公もさることながら、脇役をめっちゃうまく書いてあるとおもいます。このマンガを何十回と読み直してもいっつもボロ泣きです。これを読んだら、自分が忘れていた大切なもの、人への純粋な思いを再び呼び起こしてくれると思います。(hiroyuki)
この漫画は凄いです。この漫画を読んでいて「現場の天才」というものを知りました。何がどうある事が正しいのか、、、ぜひ機会があったら読んでみてください。(2003/2 u1)
子どもの頃に火事場から救出されて以来、憧れだった消防士になった主人公朝比奈大吾。しかし、配属されためだかが浜はほとんど火事が起きない平和な消防署だった。勇敢な消防士に憧れる大吾は、現場に出せと主張するが・・・。コレも大吾が消防士として、事件に逢うウチに成長していく物語です。コレもアツイです。読んでて鳥肌が立ちました。(01/06-2 nh)
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昴
1-5巻以下続刊(0106-2up)
【出版社】小学館【発表年】1巻初版発行2000年8月1日【サイズ】B6版【その他】ビッグコミックス/連載:週刊ビックコミックスピリッツ
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【感想】
(2004/11up)
バレエをよくわかってないという感想が多かったんですけれど、確かに現実ではありえないと思います。でもそれは著者が一番わかってると思います。ただ・・・なんていうか私には増田さんがなにかを伝えたがってるように見えます。
でも私は昴大好きです。バレエ好きなんですがよくわかりません。
でもすごいはまります。現実にここまで命をかけてやるひといるんでしょうか?そういうひとは少ないと思います。だから昴の命をかけてバレエをやるところはすっごい感動しました(;;)現実でそういうひとがいないのがガッカリです。
昴の踊るところはすっごいドキドキしますよー!!
昴の視点、思考の世界に引きずり込まれますよ!!
是非是非みなさんに読んでほしいマンガです(DEPT)
(2004/8up)
個人の意思でボレロは踊れません。ベジャールの容認が必要です。クラシックバレエは地道な基礎の積み重ね。どんな天才も毎日のレッスンを欠いては成り立ちません。昴はバレエを知らない人の描いた、単なる夢物語です。(夢見鬼)
(2004/5掲載)
15
曽田作品に共通するところに「だんだん天才を表現してする周囲の反応がエスカレートしていく」というのがあります。昴後半の圧倒的な流れと「ぶつん」と断ち切れたように終了した「ボレロ編」。その次にはじまった間の抜けたようなアレックス編をみていると作者の緊張感や表現が作品世界についていけなくなったような・・・再開を望んではいますが、作者的にはさらに過酷なところまでいかざるを得ないようなきもしますね(櫂)
(2004/2掲載)
14
一気に11巻読んでみたら、シャカリキ欧州編かと思ってしまった。題材は違ってもパターンは一緒。青年誌での連載で作者の自由度が高いせいか、完成度は高い。ただボレロ最高調で最終回にした方が良かったろうね。(まんぱらー)
13
私も曽田漫画が好きなんで買ってみましたが、これで終わりなんでしょうか?何か消化不良です・・・。10巻あたりから苦しくなったのか・・・。前半から後半の途中までは圧倒的におもしろかったんだが・・・・。(ももんじゃ)
(2004/1掲載)
12
「昴」終わったんですかねぇ?連載を休止?してから1年近くなりますよねぇ。僕もダンスやってて、で、毎回楽しみに読んでいたもんで、気になりまして。誰か本当の事を誰か知らないかしら。実は僕としては、昴にFBIの彼氏?アレックスが出てから、「あれっ?」と思って、実は「ストーリー展開に失敗してない?」と感じていました。アレックスって、「昴の世界観」から浮きすぎておるんだもの(途中までは気にならなかったけど)。それで突然2人を別れさせた感じだけど、2人を接近させすぎちゃった結果、「昴」という研ぎ澄まされたストーリーの中、致命的かなぁと。大傑作なのに、これ以上続けたら、ボヨヨンかなぁと。だから、連載が止まった時に「やっぱりなぁ」と感じたんだけど・・・(もっちゃん)
11
昴。そしてバレエ界の女王にして天才、プリシラ。最新刊あたりの圧倒的なストーリー。これが漫画か?まるで映画か何かを見てるみたい。そりゃあ正直疲れることもあるけれど、でも本当に、食い入るように見てしまうんですよねー敵わないや。しかしここまでこのバレエ対決が楽しいのも、プリシラ・ロバートさん(34歳)の所為だと思うんですがどうなんでしょう皆さんは。だって、女のわたしがこんなに一目惚れしたことってない。こんなに格好良い人もいるんだ…。素敵な女性です。超越のなかで上を求める人。自分が好きで好きでしょうがないほどに。こう思っても全然可笑しくない実力が有る。そんな訳で彼女との対決は終わってしまいましたが、プリシラさんの、最後の台詞は、ほんとうに格好良いと思いました。キリストと自分を掛け合わせられる。あぁ本当にこの人は天才なんだと。昴の人間関係も、興味津々ですね。いまは束の間の休憩。これからの成長が楽しみです。(2003/9/16 瑠卯)
10
昴はとても面白い!!バレエ漫画は数多く存在しますが、こんなに面白いのは初めてです。しかし、一部完となってから連載がない模様・・・。これはスラムダンクと同じか!?と不安になります…。早く続きが読みたいです。どうなるの!?すばるちゃん!!(2003/8/31 M&I)
9
バレェのイメージを根底から覆された。昴の舞台に引き込まれるのは作中の観客だけでなく、「読者」も、で、ある。ココ何年か無い位、続きの気になる漫画である。早急に連載再開を望む。頼むぜ!小学館!(2003/7/8 aksweet)
8
ジラベール確かに面白かったんだけど・・・。なんか消化不良です。スピリッツに共通してることなんですが、最終回が印象に残らない、或いは、いつの間にか連載が終了・中断している!あの、ボレロ対決はどうなったんだっけ?もう少し、サクセスさせて欲しかったなあ。(2003/7 ジラベール)
7
1巻から9巻までを一気に読みました。確かに迫力はありますが期待ほどではなかった。それというのもつかみが強烈過ぎたからではないかと思います。双子の弟のために病室で踊る子どもの頃の昴。それをしのぐ迫力が、ローザンヌに出たりアメリカへ渡ったりというその後の展開ではどうしても感じられなくて…。(2003/3 伽羅)
6
友達から借りました。すばるの一直線な所にほれました。(2003/2 はるひ)
5
あなたは漫画を読んで絶えきれないほどの感動を感じたことはありますか??この漫画は、そんなあなたが感じたことのない感動を与えてくれる作品です。生と死の境目で育った主人公(昴)のダンス。命をかけた踊りが、私たちを必ず感動の渦へ引き込みます。ぜひ読んでみてください!!いや読むべきです。(2003/1 TETSU)
4
バレリーナ版「北島マヤ」・・・そう思うのはわたしだけ? 天才の名の下に、 わがまま、天上天下唯我独尊。 だけど泣き虫。憎めない。 スピリッツでは、ようやく昴ちゃんらしいパワフルな(強引な?)ダンスを「ボレロ」で見せてくれて、うれしいです。 というか、とばっちりくって、お世話させられちゃうお友達のマナちゃんが、いつもかわいそう。(2002/6 みなみ)
3
このマンガはアツイです!!友人のバレリーナが『そうなのよ!バレエは厳しく情熱的なのよ!』と絶賛していました。今までの少女マンガのバレエマンガと違って恋愛の話が一切ないので、ダイレクトにバレエの凄みを体感できます。まるで自分がエトワールを目指しているようなバーチャル体験ができるマンガです。(0107 puti)
2
天才バレエダンサー、宮本すばるの成長物語。彼女の踊る場面は本当に感動します。毛穴が開きました。いやいや、冗談抜きですごいんですよ。15歳とは思えない。そうそう、主人公のその15歳という若さも作品を面白くする要因です。不安定な部分には時としていらいらさせられますが、逆に感動を生んだりするわけです (それを描ける作者もすごいけど)。まさに、彼女はバレエの星 (エトワール) です。現在 (2001/6/9) 単行本で5巻まで出ているので、読むときはそこまで一気に読んでください。
え、理由ですか? 第一部がちょうどそこで完結して、区切りがいいからです (笑)。んじゃ、そういうことで。(0106-2 こゾーン)
1
んーと、コレはバレリーナの話なんですけど・・・・実際に読んで欲しいです。今もスピリッツに連載中ですし。バレエというと優雅な感じがしますが、とにかく壮絶です。いつもはそこに持って行くまでワンクッション置くんですが最初から全開バリバリで行ってます。(01/06-2 nh)
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