No.397
森 美夏 もりよしなつ
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欲しくなったら ・・・>
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木島日記 1-2巻 (2003/6up) 情報・感想お寄せください
【出版社】角川書店 【発表年】 【サイズ】A5判【その他】原作 大塚英志
【あらすじ】昭和10年代。仮面をまとった怪しげな男・木島平八郎に出会って以来、民俗学者・折口信夫の周りには不可思議な事件が続発する―。
【感想】
北神伝綺 ほくしんでんき 上下2巻 (0106up)
【出版社】角川書店【発表年】上巻1997年11月初版
【サイズ】A5版【その他】ニュータイプ100%コミックス/原作 大塚英志/上下巻それぞれの巻末に原作者あとがき及び参考資料(特に上巻は膨大!)掲載
【カバーは語る】「柳田民俗学が切り捨てた昭和日本の闇 昭和の大学者、柳田國男が完成させた学問、民俗学。その民俗学が科学となるために捨てねばならなかった異端の部分を受け継いだ影の民俗学者・兵頭北神が紡ぐ闇のフィールドノート! 昭和初期の日本と満州を舞台に知識人、文化人、軍人が織りなす民俗ロマン!」(1999年発行上巻第7刷帯より)
【感想】
(2004/1掲載)
● この漫画は、漫画としての表現がなんだか自由。画力がすごい!ということと、物語がちょっと非現実的で、オカルトチック。UFOとか不思議なもの好きな人には、必見!主人公とヒロインのアヤシイ関係も、見ものかも・・・(ほよ)