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No.586
かわみなみ
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シャンペン・シャワー 全巻 (2002/12up)  情報・感想お寄せください
【出版社】白泉社【発表年】昭和58-59年 ララ10-9月号掲載【サイズ】新書判【その他】
【感想】
抱腹絶倒サッカー漫画(笑)。現在のサッカーとは一味違う80年代特有の短い短パンや、スポーツをテーマにした漫画のパターン「日本国内の学生クラブ活動、もしくはスポ根もの」とは明らかに一線をおいた、南米の架空の国を舞台にしたプロリーグものです。しかし決してリアリズムに走る訳ではなく一昔前の「必殺技」的な要素をいっそネタにしてパロったハチャメチャ技が飛び出したり選手達の笑い溢れる私生活は最高に愉快!  徹底してサッカー選手をありきたりの「ヒーロー」に描かないのが新鮮です。特にマルロは可哀想になる位笑えるキャラ。でもこんなに笑えるのにやっぱり彼、私にとっては一番カッコ良いんです-。(2002/12 ゆきこ)

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oshiete !!
  青年の成長物でしたが。「大きな栗の木下で」その3巻目はどこへ行ったのでしょうか?
不良な親父と、かなり美人に成長しているであろうヒロイン。またまたタイトルが、変わってしまっているでは有りましょうが、とても気になってます。
出版社も、もしかして・・・。どなたかご存知ではないですか?
ぜひ情報を・・・。お願いします。(2003/3 マーガレット2)


「大きな栗の木の下で」はサッカー少年の花田くんの物語で
3巻目は「大喝采!」1997年青磁ビブロス出版です。

「不良なオヤジとかなり美人に成長しているであろうヒロイン」
ちょっと自信はありませんが・・・
たぶん「ファン気ぃな親父」ではないでしょうか。
1992年青磁ビブロス出版です。(2003/4 砂鳥)